うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

土蔵とコスモス

2010-09-30 22:01:01 | 
散居村の昔ながらの民家では、かいにょ(屋敷林)とともに土蔵も不可欠の要素です。コスモスもこの時期、畑の脇などの陽だまりに多く見られ、秋になったことを告げています。ですからこの風景は、今このあたりの最も普通の風景ということになります。コスモスは昨年書いたように近くのスキー場に大量に植えられています。ピンクの絨毯のようで、迫力が違います。花が好きならこちらのほうがいいかもしれません。しかし、このような普通の風景が私は好きです。年のせいかもしれません。
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