さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

嬉しいプール。

2005-03-31 23:24:48 | Weblog
先週進級して喜びに浸っていたのもつかの間、春休みの短期水泳教室に
おとといから3日間通っていた。
もう簡単さ~なんて言ってたこざるだったけど、おとといプールで
着替えを始めたらいきなりなきべそ。
「どうしたのさ」
「できない~」
またいつもの「あれ」だ。

こざるというのは、根本的に内弁慶で新しい環境に慣れるのに時間がかかる子だ。
やんちゃになったとはいっても、基本的に自分のテリトリーの中でだけ。
だから進級したことで嬉しいんだけど、新しいところで自分がどれだけできるのか
不安でたまらなくなってしまう。新年度が来るとブルーになるタイプ。
そういうところも全く夫にそっくりだ。
私のように「さて次のタームは」と切り替わらない。
一説にはあまりに私がさばさばしすぎで感動のないひとみたいに思われるんだけど…

で、私はこざるに「最初から何でもできるんだったらプールなんか行かなくても
いいでしょ。みんな最初からなんてできないんだから、心配するんじゃない」
って何度も何度も同じこと言ったけど、今回もまた同じ台詞を言ってやった。
次にあれこれといらん心配してるから「行ってみないと分からないし、
分からなかったら先生に聞けば教えてくれるでしょ」と対応。
最後に「頑張ってできないのは認めるけど、最初から頑張らないのはズルだからね」
と言って送り出した。

まあ大抵新しい級の初日は泣きが入るんだけど、次の回ではけろっとしてるくせに
今回はしつこかった。昨日もそして今日も「できない」と泣いている。
初日はああ対応したけど、行ったらちゃんとできてたし、先生も褒めてくれていたので
「できてたじゃん、心配するなって」
と言って背中を押してやる。もう本当に手のかかる子だ。
今日は短期教室最後の日でテストがあるんだけど、テストのことはあんまり言わないでいた。
でもあれだけ水面に平行で綺麗な姿勢だったし、クロールキックも上手なのか結構進んでて
「おお、すごいじゃん」とこっちがびっくりしたくらいだったので
親としては「今日進級できるだろうな」と思っていたけど、こざるは不安で仕方なかった
みたいなんだよねー。

今日は夫が休暇で一緒に見学したんだけど、こざるは
「パパ、絶対見ないで」とかうるさくて、夫は隠れながら見てたのよね。
まあ途中で見つかってしまったんだけど(笑)
夫もついこの間まで伏し浮きができなくて泣いてた息子を見てるから
急成長ぶりに驚いていた。
「やっぱり、あいつは褒められて伸びるタイプだな。俺と一緒だ」
と、納得しながらコメントしていた。叱られるとへこむところもそっくりだ。

で、案の定こざるはテストに合格して進級した。
ごきげんで帰ってきて、新しいワッペンを何度も眺め、今度の級からゴーグル着用なので
そのゴーグルをつけてテレビゲームなどしていたくらい。

でも私はわかっているのさ。
来月通常レッスンに行ったら「できない」ってまた泣くことをね。
ずっと言ってなさいって。

母を諭す息子。

2005-03-30 22:45:26 | Weblog
私は結構短気で口が悪い。
夫は「見たままだ」と言うけど、普段はあまりそう見られてはいない。
この間だって、自動車学校の適性検査で「自信家で活動家です」と出たのを見て
担当教官は「え?そうなんだ」と言っていたほど。
つまり、猫かぶり度が高いということか?納得。

子供が生まれてからというもの余計に自分たちの権利が脅かされそうになると
ところ構わず牙をむくようになり、よく夫から「まあまあ」となだめられる
機会が増えたような気がする。
横断歩道を渡っていて危ない運転するタクシーに怒鳴りつけるとか、
車をけりつけるなんていうのはほぼ日常茶飯事で、
街中でベビーカーや車椅子専用エレベータに乗っていると自分が乗れないからって
文句たれるじじいにも「あんたらがそういう態度だから少子化が進むんだよ」と
ドアが閉じる間際に捨て台詞残すこともある。
私がこうアグレッシブだから息子はなかなか自分で「やめて」とか言えない子に
なったのか、「やめて」が言えない子だから自分がこうなったのかは不明。

そんな今日、べびざるの予防接種にでかけたときのこと。
春休みだからこざるも一緒に病院へ行って帰って来る途中に、横断歩道を渡っていると
右折車がやってきてゆっくり渡ってる私たちをあおるわけ。
これに着火した私は、その車に「東リ」と書かれているのを確認して
「ふかしてんじゃねえ、何様のつもりだ!」と思わず怒鳴ってしまった。
大体会社の名前入った車でそういうこと普通する?
べびざる抱っこして雪の中アゲインストの風に負けずに帰宅していたのにさ。
もうめちゃくちゃ頭きて、振り向きざまににらんだりもしたら、こざるに
「ママ、そういうこと言わないの」
といわれてしまった。急にトーンダウンして「そうだね」と言ったんだけど
こういうときの様子が夫そのもので「ああ、やっぱり心底夫なのだな」と思うと同時に
「子供に諭される私もまずいよな」とか「こんなこといえるようになったのか」
と思ったり、様々な心境になったわけ。

でもこざるも「死ね」とか悪い言葉沢山使うようになってて
そういう部分は「男の子だなあ」とか「幼稚園児だなあ」って思ってたけど
私の真似してたってこともあるかね?
うう、まずいかも。


かぶりものが似合う。

2005-03-29 23:46:35 | Weblog
前に言っていたマツケンヅラ。
こざるはかぶりものが大好き。そして赤ちゃんの頃からやけにどんな
かぶりものでも似合ってしまう子供で、私なんかは何度笑ったことか。
そんなわけで我が家にはこざるのために買った帽子が結構な数ある。

ところがまた困ったことにべびざるはかぶりものが似合わない。
この部分は夫に似てしまったので仕方ない。
でもべびざるは帽子が結構好きみたいで、家の中でも被って歩いていたりする。
ただでさえ髪の毛少ないのに、帽子かぶって余計生えなかったらどうするわけ?
なんていうのは失礼かしら?

さてさて話は戻って、幼稚園で同じPTA係の仕事していたママさんが
パパと一緒につくったマツケンのヅラ。すごくよくできていて
頭にフィットするのよねー。
私も頭のサイズが55から56と微妙に小さいのでこのヅラも
装着可能だったのよね。素敵な仕上がりに私がうっとりしていたっけ。

こざるはこの写真を撮るときに何度もいろんな決めポーズを作っていて
しかもなぜかこのためにスキーウエアを着ているの。
意味不明。
このショットはそうでもないけど、数枚とって殆どがなんか女の子みたいに
なっていて、ちょっとそういう部分では不満だったけどまあいいか。

かわいい服

2005-03-29 00:12:42 | Weblog
昨日TOEICのテストが終わった後に本屋へ行った。
そこでベビースイミングのときに一緒だった子とお母さんに会った。
最初「え?」と思ったほどすっかり大きくなって、髪型もショートになったからか
随分うちのこざるよりも大人に見えた。
こざるは全然小さいので、会う子全てがこざるより断然大きいのだけど、
なんていうのか女の子ってやっぱり子供の頃は男の子より断然「大人」だなーと思った。
まあ、その子がモノトーンで決めてた!っていうのもあるんだろうけど。

こざるが生まれて子供服の様々なブランドについて学ぶようになったのだけど
そんな中で私がお気に入りだったのがティンカーベルだ。
なんかこざるにもよく似合っていたし、バーゲンになれば速攻ティンカーベルへ出かけていた。
それが今なんとなくいつまでも「くまちゃん」ばかりではダメだなーと思い
PAPPに出入りするようになった。
こっちは断然男の子な感じがする。最近ではティンカーも雰囲気が変わって男の子っぽいものも
増えているみたいだから、これからまた回帰することもあるかな。
あとはやっぱり5歳だからZUCCAも色目がかっこよくてちょっと物色中。

そんなこざるのお下がりを今べびざるに着せているのだけど、なんかしっくりこない。
あんなに気に入って大事に着ていたティンカーベルが似合わない。
胸のくまちゃんがなんか似合わない。
むしろWASKとかアメカジ調がしっくりいくのだ。
そう、タイプが違うの。かわいい服が似合う顔じゃないのよ、べびざる。
今ティンカーは外出しないときだけと決めて着せている。
なんか外に着せていったら胸になんとかレンジャーが書いてあるのと
同じくらい恥ずかしい感じがするんだもん。

夫は「そんなことないんじゃない?」とは言うけど、やっぱり滑稽に見えてしまう。
あああああ、これから大量のティンカーベルが再びお目見えするのに。
砂遊びなどで惜しみなく着せなくては。
兄弟で傾向が違うなんて。まあ小さいうちだから仕方ないか。

息子の正体は。

2005-03-27 23:37:43 | Weblog
我が家の子供たち、こざる(4歳11ヶ月)は夫に似ている。
べびざるは生まれたときから現在に至るまで私に似ているといわれる。
そのべびざるくんのことだけど、
うちの父から、そうだなー6ヶ月くらいだっただろうか「えなりかずきに似ている」と
言われてきた。それは現在まで変わらず続いている。
「ええええ?えなりかずきいい?」
私は納得してないんだけど、どうもまゆげが下がり気味なのでそう見えるらしい。
同じことを夫の弟に、それは7ヶ月時点だったと思うけど言われて
「同じことを別の人から言われるってことは、いよいよえなりかずきなのかなあ」と不安に思う。

ところが年が明けて西武鉄道の問題が出てくると、今度は夫が
「なんか堤義明に似てる気がする」と言い出した。
これまた私には「えええええええ?」という感じ。
なんでそんな悪そうな人に似てるなんて…と不満と不安。

でもよくよく考えてみれば「眠そうな顔」なのかもしれない。
確かに眠そうなんだけど、それは今一重だからだと思う。
こざるも1歳当時は一重で、夫婦揃って二重なのにどうして???と思ったものだけど、
べびざるくんもやっぱり今一重なのよね。いつ彼は二重になるんだろうか。
そしてそのときにもやっぱり「えなりかずき」や「堤義明」なんだろうか。

え、ちょっと待てよ。
そんなべびざるって私に似ているって言われるけど、
じゃあ私がえなりかずきや堤義明ってこと???
ちょっとむかつく。

according to 細木数子

2005-03-25 22:14:35 | Weblog
うちの母は細木数子にはまっている。
というか、それは私が高校生の頃からの話で
かれこれ10年以上「六占星術」のとりこになっているわけ。
私なんかは金星人の+らしいけど、言われるほど金星人的ではないかも。
六占星術の中に霊合星人とかいうのがあるでしょ。
なんのことやら?って感じで、ましてや自分じゃないから
ただ「たぶん特異体質な人なんだろうな」
くらいにしか思ってなくて、自分の周りには全然そんな人いないだろうと
思っていたのに、すぐ近くにいたのよね、しかも2人も。

その霊合星人二人が夫とこざる。
やっぱりか、こざる。どうも外見は勿論のこと中身も年々こざるは夫化してるなーと
思っていたけど、星回りでも「特異体質」ぶりが似ているなんて。
もう夫のコピーとしか思えない。
で、夫はこざるについて「ときどきすごい二重人格な感じがする」と
前から言っていたんだけど、どうやら細木数子流に分析すれば
それは霊合星人だからみたいね。
反対に位置する星の性格や運勢の影響も受けるみたいだから。
でもそんなあなたも同じですから。
私も詳しくは分からないけど、霊合星人って数子がいう12年周期
(運勢の周期で春夏秋冬みたいなものと私は解釈している…)の真冬も真冬
どん底の時期にこの世に生まれてきた人みたいよ。
なんでもそういう時期なだけに生まれてから20年間はついてない人生を送るのを
余儀なくされた星回りらしい。思わず笑っちゃった。

夫はいつもね「俺って本当についてないんだよな」ってことを
知り合ってからの12年間ずっと言い続けてきたんだけど、
それは数子的には「そりゃあなた霊合星だもん、仕方ないでしょ」って
ことなのよね、きっと。なんかこざるが頭蓋骨骨折したこととか
みても「ああ、そんな頭蓋骨骨折なんてとんでもないことしてるのも
生まれてから20年の不運期だからなのかしらね」とヘンに納得してみたりして。
夫が仕事的にここ4年くらい不満なのも霊合星のせい?
私も本読んだほうがいいってこと?

母は私に「あの子は怪我に注意しないと大変なことになる」とよく言う。
母はもともとものすごく霊感とか強くてこっちがイヤな気分になるんだけど
そういう人が数子の占いを学ぶことで更に自分の「お告げ」に確信を持ってしまうあたりが
今すごーくイヤだ。とにかくイヤだ。
私は別に何にはまるとかはないんだけど、風水の教えで一つだけ守っているのがあって
水周りとか鬼門に盛り塩をしているのよね。
何か特別にいいことがあるわけじゃないけど、大きな悪いことを消してもらえるなら
それは何よりもすばらしいことと思うからこそ、ずっとやってるわけ。
数子の霊合星人によって我が家は酷く不安を抱えることになるなんてイヤだなあ。

ちなみにべびざるくん、12年周期のもっともすばらしい時期に生まれてきたらしい。
彼の活躍に期待したいところだ。
あ、余談だけど、結婚してから私おみくじで毎年どういうわけか「末吉」以外
引かないのよね。これは夫とこざるのせい?
生霊二人にさるみみは運を奪われているのだろうか。むむむむ。

山あり谷ありのプール通い

2005-03-24 20:53:11 | Weblog
いやあ、習い事しているとなんでもそうだけど山と谷がある。
公文もものすごくはかどってさくさくと足し算引き算できるときもあるし
どんな簡単な問題でも、やってたことなのにって思う問題でも
どうしちゃったの?って思うくらいできないときもある。
公文は満2年になるけど、そういうことを何度も繰り返して今に至ってる。

それはプールでも同じで、去年の春、幼稚園に入ったころから
ジュニアクラスという進級制クラスに上がったんだけど
最初は顔つけしたものの鼻から息を出すのが怖くてできなくて
もたもたした時期もあった。
それが本当に些細なことから大丈夫になって進級。それは半年前のことだった。
やっぱり一つ山を越えたら調子が出てきたのかその次の級はすぐに進級して
こっちも驚いたんだけど、問題はそのあとだった。
さらに次の級では腕につけたヘルパーを外して伏し浮きするのが目標で
一人で浮けるのは勿論、その姿勢とかもとっても細かかった。
1ヶ月ほど幼稚園の発表会前で風邪ひいたら困ると思って休ませて次の月に
プールに行ったら急に伏し浮きが怖くなってしまったみたいで
そこからプール行きたくない病にかかってしまった。

頑張ったらまた思い出せるよ、となだめたのが2ヶ月。
でも本人絶対できないって決めてかかってるから、やる気がない。
それで私もぶちきれて「できないって思ってる以上は絶対できないよ。
やる前からできないって決めてる子には神様も力なんて貸してくれないんだからね!!」
とかなり冷たい態度に出たのがそれからの2ヶ月。
いつもの先生とは違う先生の日に行ってみようかなーって思って
たまたま先生を変えたら気分も変わったのか本当に一瞬だったけど自分で浮かべて
5秒キープがテストの目標で、それには全然満たないところにもかかわらず
本人的には少しでも浮かべたってことが自信になったのか
昨日のテスト前練習でバシバシ一人で浮かび続け、結局合格してしまった。
本人はこれまたとても喜んでいた。
かなりなストレスだったと思う。
半年も暗いトンネルの中をさまよっていたわけだからね。

今回は先生を変えたことがスランプ脱出のきっかけになったんだけど
何がきっかけになるかは本当にわからないよね。
私もなだめて突き放して、と忙しかった…

子供にこういうストレスをかけたくないっていう親も最近多くて
その考え方にもなるほど、って思う部分あるんだけど
私はやっぱりちょっとした山や壁を与えてそれを越えさせる体験も
必要だと思っている。乗り越えるまでの辛さは確かにかわいそうだけど
それを達成したときの達成感は子供なりに味わっているようだし
何より自分の力で乗り越えたことがまた次のステップへの自信を生むと思うし。

これからもきっと山あり谷ありなんだろうけど、
一度始めたことは最後に到達するまでやめさせないというのが
我が家の方針なので、公文なら最終教材、プールなら1級になるまで
何年かかってもいいから頑張って到達してほしいと思う。
継続は力なり。

米の消費量

2005-03-23 13:19:24 | Weblog
我が家、結婚してから夫婦で1食につき1合を食べていた。
それはこざるが生まれてからつい最近までずっと変わらず1合で、
いかに家族全体が少食であるかを物語っていた。

で、べびざるが生まれた2004年に状況が少しずつ変わる。
6月に夫が禁煙を成功させたことで米の消費量が少し増えて1回につき1と1/4合を
炊くようになる。そしてカレーなどを作ると2合半に成長。
そしてさらにべびざるが離乳食完了期に入って
私たちと似たような硬さのご飯を食べられるようになってから
毎食1合半を炊くようになっている。
チャーハンなどしたら2合、カレーなどになると3合でちょっと余るかという状態。

たかが非力な1歳児が増えただけで我が家の米の消費量は格段に増えた。
実はこのべびざる、今はこざる以上に米を食べ、おかずもフルーツも何でも食べる。
こざるはあんまり食べたくない人なので、密かにべびざるに与えて自分は食べたことに
するというような裏技まで使っている。

男の子がいるご家庭は「ものすごいエンゲル係数なのよねー」なんて
みんな食べることに困っているけど、我が家にはそれが無縁のことのように
思えていたのよね、未来永劫。
でもべびざるがそれを打ち破ってくれるのかと思うとちょっと嬉しいかも。
食べる子ってある意味憧れだったからねー。

そのべびざるくん
実はとっても小さい。というかあんなに食べてるのにスリムだ。
同じ時期のこざるの体型はものすごいでぶでぶだったのに、
べびざるはスリムだ。腕とか細いし、胴回りも細いし、顔も肉に埋もれてない。
その栄養はどこに行ってるんだろう。
特別身長が高いわけでもないしね。

いずれにせよ、食べるのはいいことだ。
頑張って大きくなってね、べびざるくん。そしてこざるくんもね。

今度はドミンゴ

2005-03-21 21:53:35 | Weblog
カードゲームで盛り上がっているという話は前にも書いたけど
UNO以外で新しいゲームが欲しいと思っていた。
あと1ヶ月もしないうちに5歳の誕生日がくるのだけど、
そのプレゼントに何がいいかと悩んで、話し合いをした結果
家族でできるゲームを買うことにした。
のは、いいんだけど、ゲームって言っても沢山ある。
モノポリーとかやりたいけどまだ不動産売買とか資産を増やすということを
理解できないだろうからボツ。
人生ゲームもものすごくやりたいんだけど、これもそういう事情からボツ。
次にすごろくなら…と思ったんだけど、
すごろくだと正直発展性がないよね。
何度もやってたら飽きる。
で、私は子供ができたら絶対やりたかったゲームとして「ドンジャラ」を提案。
(ドンジャラってドラえもんの場合はそういうけど、他キャラだとポンジャンっていうの?)
今日はトイザラスに出かけて下見してきましたわ。
今はドンジャラのほかに複数のゲームバリエーションがあって
非常に楽しそうになってるのを知って俄然やる気出てきた私。
ドンジャラもドラえもんの他にハム太郎とかディズニーとかいろいろあって
値段もそのキャラごとにちょっとずつ差があるのよね。
まあこざるもドンジャラに興味を持ってくれて買うものは決定。

そのほかに今日は800円程度の新しいカードゲームを購入。
ドミンゴという名前のゲームだったのだけど、
ドンジャラの前ふりとしては丁度いい同じ数字のカードを3枚3組集めて上がるという
ゲームだった。これにもいろいろな駆け引きがあって、早速説明を読んで
こざると3人でやってみたのだけど、なかなか面白い。
800円でまたゲームの達人養成って感じだった。
カードゲームできるようになると非常に面白いなあ。
おかげですっかり彼はブロックや車で遊ぶ機会が減ってしまった。
我が家の遊びの傾向が変わりつつある今日この頃。

今度はギター侍

2005-03-18 22:22:58 | Weblog
3学期に入ってから気になっていたことがある。
それはこざるの口調が「○○ですから」とか「残念」とか
それは明らかにギター侍でしょう、って言い方をしていることが
増えていたことだった。
おかしい。家では全然そんなお笑い系番組も見ていないのに。
で、昨日修了式の後に1つ上の学年の子のところに遊びに行って
話のついでに「いやーうちのこざるギター侍な口調多いんだけど
幼稚園で流行しているのかなあ?年少でそんな話聞いたことないけど」
と言ったらその子のママが
「それってきっとうちだよ。バスでずっとやってるみたいだもん」
と言われた。どうやらその子(男)ギター侍大好きで、とにかく家でも
おもちゃのギター片手にやってるらしい。
彼が出る番組は全てチェックしていて、昨日は
「ねえ、今度の東京フレンドパーク絶対見てね、ギター侍だから」
とまで指示されたからねー(笑)
こざるはギター侍が何者なのかイマイチ分からないままに
「残念」とか言ってたわけだよねー。なんか笑える。
昨日ネタは披露してもらえなかったんだけど、
その子はお父さん相手に結構斬ってるらしい。
飲み会の前に気合入れて髪にムースつけてる父親に
「そんなことにしても全然似合ってませんから、残念」とか言ってるらしい。
お父さんも「また斬られた」と言ってるみたい。
たまにはテレビ見るようにしようかなあ。