9月末。
前期が終わってしまった。コナンもエナリもあと1年半すると、中学校生活、小学校生活が終わる。
なんか早いなあ~学校に入ったらあっという間に学年が上がって、
あれよあれよで入学、卒業、入学、卒業。
いよいよ本格的にお金がかかる時代がもうすぐやってくるのかと思うと怖い。
というわけで、前期終了恒例の通知表受け取り。
まずはエナリくん。
彼の場合は、真ん中の「よい」についていれば概ねOKというのが小学校だし
あんまり、大変よいの数を気にしたことがないので(そこが次男を見る親の目?)
まあ、こんなものかと思ってたんだけど、最近では「関心・意欲・態度」の欄が
大変よい、のところにつかなくなってるのでちょっと気がかりかな?
でも、担任の先生からのコメントで
「廊下を掃除していた用務員さんに「ありがとうございます」と声をかけている姿がさわやかです。
心がすうっとすがすがしくなります。他の先生方からも素晴らしいと拍手を贈られています。
「~言ってみたら」と発言に戸惑っている友達に優しくささやくエナリくん。
優しい言葉がけができるのも相手の気持ちを置けとめることができる柔らかい心が膨らんでいるからだと
感心します。たくさんの宝物が輝いたエナリくん。後期の活躍も楽しみにしています。
とあって、ちょっと母としては嬉しかったかな。
こういう面もサボさんに似たのよね。私の遺伝要素ではないと思うわ。
本当に彼は頭はよくないんだけど、心が優しい子なのよね。これだけは自慢できる部分ださわ。
後期はゲームばっかりやってないで、もうちょっと勉強してくれないかしら。
この間の理科のテストでも「あなたがもっとメダカについて調べてみたいことはありますか?」
という問いに「メダカの死因」とか書いてて爆発しそうになった。何なの?死因って…
ふざけてるのか?とサボさんにも言われてたし…
まあ、彼の場合、長い目で見てあげることが必要だと常々思っているので、ここから頑張ってね…
続いてコナン。
前期は2回のテストで社会に躓いていた彼。結局2度とも8割を微妙に切ったので
これは間違いなく4がつくだろう…と思ってたんだけど
帰ってきたコナンが「社会が3だった、あと技術家庭が4だった」と言うので死にそうになった私。
私がどんな顔してたのかわからないけど、コナンはにやり…と笑って通知表を持ってきた。
「本当に3だと思ったわけ?」とか軽口叩いて出したのを見ると…
やっぱり社会4だったじゃないか!!
本人「まあ、前期だし、気にしなくていいんじゃない?大丈夫だよ」
そうなんだろうか。歴史が本当に苦手なコナン。
今回は歴史のウエイトが高かったから仕方ないか…
相変わらず気になったのが、生活の様子。
「人と協力することを大切にし、自分の仕事以外でも快く実行することができる」というところは
絶対に○がつかない。去年も同様だったんだけど。
これについてコナンいわく
「協力が必ずしもいいことだと思わないね。だってさ、みんなが自分の持ってる仕事をちゃんとやれば
それで問題ないんだからさ。協力する側は評価されるけど、協力される側は自分の仕事がきちんと
できてないから人の力借りるわけなんだから、ちゃんと自分のことは自分でやれってことで
もっと注意されるべきなんじゃないの?」
相変わらずのコナン。
この協力という点についてもちょっと議論したんだけど
納得してもらえなかった。なぜ「自分の仕事以外を快く実行できる」ことが評価されるのか
全然納得いかなかったようだ。
こんなとき、もし我が家に孔子や孟子などがいたら、どうやって彼を納得させられたんだろう。
毎度のことだけど、うまくいかないな、子育て…
明日から後期が始まるんだけど、早速私はコナンの中学校へ出向いて三者面談も待ってるし。
気が重い。このヘリクツ野郎の保護者として出向くのがね…
後期もいいところは伸ばして苦手な所は強化して頑張ってもらいたいわ。
前期が終わってしまった。コナンもエナリもあと1年半すると、中学校生活、小学校生活が終わる。
なんか早いなあ~学校に入ったらあっという間に学年が上がって、
あれよあれよで入学、卒業、入学、卒業。
いよいよ本格的にお金がかかる時代がもうすぐやってくるのかと思うと怖い。
というわけで、前期終了恒例の通知表受け取り。
まずはエナリくん。
彼の場合は、真ん中の「よい」についていれば概ねOKというのが小学校だし
あんまり、大変よいの数を気にしたことがないので(そこが次男を見る親の目?)
まあ、こんなものかと思ってたんだけど、最近では「関心・意欲・態度」の欄が
大変よい、のところにつかなくなってるのでちょっと気がかりかな?
でも、担任の先生からのコメントで
「廊下を掃除していた用務員さんに「ありがとうございます」と声をかけている姿がさわやかです。
心がすうっとすがすがしくなります。他の先生方からも素晴らしいと拍手を贈られています。
「~言ってみたら」と発言に戸惑っている友達に優しくささやくエナリくん。
優しい言葉がけができるのも相手の気持ちを置けとめることができる柔らかい心が膨らんでいるからだと
感心します。たくさんの宝物が輝いたエナリくん。後期の活躍も楽しみにしています。
とあって、ちょっと母としては嬉しかったかな。
こういう面もサボさんに似たのよね。私の遺伝要素ではないと思うわ。
本当に彼は頭はよくないんだけど、心が優しい子なのよね。これだけは自慢できる部分ださわ。
後期はゲームばっかりやってないで、もうちょっと勉強してくれないかしら。
この間の理科のテストでも「あなたがもっとメダカについて調べてみたいことはありますか?」
という問いに「メダカの死因」とか書いてて爆発しそうになった。何なの?死因って…
ふざけてるのか?とサボさんにも言われてたし…
まあ、彼の場合、長い目で見てあげることが必要だと常々思っているので、ここから頑張ってね…
続いてコナン。
前期は2回のテストで社会に躓いていた彼。結局2度とも8割を微妙に切ったので
これは間違いなく4がつくだろう…と思ってたんだけど
帰ってきたコナンが「社会が3だった、あと技術家庭が4だった」と言うので死にそうになった私。
私がどんな顔してたのかわからないけど、コナンはにやり…と笑って通知表を持ってきた。
「本当に3だと思ったわけ?」とか軽口叩いて出したのを見ると…
やっぱり社会4だったじゃないか!!
本人「まあ、前期だし、気にしなくていいんじゃない?大丈夫だよ」
そうなんだろうか。歴史が本当に苦手なコナン。
今回は歴史のウエイトが高かったから仕方ないか…
相変わらず気になったのが、生活の様子。
「人と協力することを大切にし、自分の仕事以外でも快く実行することができる」というところは
絶対に○がつかない。去年も同様だったんだけど。
これについてコナンいわく
「協力が必ずしもいいことだと思わないね。だってさ、みんなが自分の持ってる仕事をちゃんとやれば
それで問題ないんだからさ。協力する側は評価されるけど、協力される側は自分の仕事がきちんと
できてないから人の力借りるわけなんだから、ちゃんと自分のことは自分でやれってことで
もっと注意されるべきなんじゃないの?」
相変わらずのコナン。
この協力という点についてもちょっと議論したんだけど
納得してもらえなかった。なぜ「自分の仕事以外を快く実行できる」ことが評価されるのか
全然納得いかなかったようだ。
こんなとき、もし我が家に孔子や孟子などがいたら、どうやって彼を納得させられたんだろう。
毎度のことだけど、うまくいかないな、子育て…
明日から後期が始まるんだけど、早速私はコナンの中学校へ出向いて三者面談も待ってるし。
気が重い。このヘリクツ野郎の保護者として出向くのがね…
後期もいいところは伸ばして苦手な所は強化して頑張ってもらいたいわ。