さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

なぜならそれはAの下だから。

2017-08-26 23:37:29 | Weblog
エナリの道コン成績表が返ってきた。
得点自体はかなり前にわかってて、くだらないミスに連続苦笑。
「ア」と書いてあるのか「イ」と書いてあるのか字が汚くてわからず
どちらにも読めるために正解の可能性を否定できないってことで〇になった問題もあり、
やはり塾長の言うとおり、エナリはケアレスミスゼロにはならないのだろう…
と納得しちゃったりして。

で、コナンって同じ時期はどんな成績だったのかと中2の8月の成績表を見てびっくり。

エナリとほぼ同じ…

これは…

エナリって実はすごく出来てるとみるのか、
コナンって実はたいしたことなかったとみるのか?

謎。


エナリは「兄ちゃん、俺は西高で合格可能性〇%だぞ!すごいだろ!」と自慢するも
コナン「そんなの当然だ」と一言。

北に関して言えば、今は傾斜配点があるから一概に比較できない。

しかしだ。

南の合格可能性は、コナンの方がエナリより高く出ている。
エナリの偏差値の方が当時のコナンの偏差値より高いのになぜ?
今年の春の入試が難しかったからSSも修正入ったりしてるんだろうけどさ。

エナリは全然納得がいかない。

そんなとき。2枚の成績表を見てコナン「それはお前が内申点Aの下だからだ」と一言。

なるほどね。
当時は内申満タンだったコナンと今のエナリじゃ14違う。
これは当日必要な点数も大きく違うわけで、そう考えると内申点ってやっぱ重要。

「兄ちゃんは内申が甘い学校行ってたんだから仕方ない。兄ちゃんが俺の中学来たら
絶対内申取れてなかったはすだ」
とエナリは言うが、
コナンは「兄ちゃんは小学校時代に頑張ったからお前とは違うんだ」と一言残して部屋へ。

まあ甘い内申点取るためにモル中に行ったわけではないと思うけど…

エナリはぶつぶつと不満。


北海道人のソウルフード、ザンギ!と書いてある看板を見て「ザンギって韓国の食べものだったの?」
とかつてコナンは迷言を残したことがあって、それを横で聞いていたエナリが
「兄ちゃんバカだな。ソウルは街の名前じゃなくて「魂」の方だぞ。地元民が愛してる食べもののことだぞ」
って言って、サボさんも私もこのやり取りに爆笑したことがあったんだけど、

「ソウルフードの意味もわからない兄に負けるとは…」

と、エナリがつぶやいてた。
あのときの「ソウルフード」笑い話がよほど印象に残ってたんだろう。
あのとき、常識レスすぎるコナンのことを「こいつバカだな」って思ったんだろうな。

うーん、確かに。

二人とも夏休み明けて定期テストがあるので、今必死に勉強中。
エナリは体育の4を5にすべく副科がんばらなくちゃならないんだけど、大丈夫なのかしらね。
なんせAの下だからね~(爆)







「さるみみはレベルがあがった!」

2017-08-16 20:52:13 | Weblog
私はドラクエ派かFF派か、と問われたら、断然胸を張って「ドラクエ派だ!」と言える。
でも、CGがよりリアルになって、3D駆使されちゃって、オンラインゲーム化しちゃうと、
ちょっと近寄りがたくなってしまう。
最後にドラクエやったのは7だったと思うんだけど
その時も3D酔いのために完全クリアできていない。
それよりも今はより激しく3D酔いしそうなのよね。

もはや私にとってドラクエは遠い存在…と思ってたときに、
じゃじゃーん!

またスライムがらみ商品に出会ってしまったよ。
Fit'sのスライム味とかそんな程度のインパクトではない。
目薬だよ、目薬。
しかもスライム型容器とかかわいい!

前回の発売のときには売り切れた後に知ったので、当然手に入れられず。
しかし、今回はしっかり発売日もチェック済。

そして発売日前にさまざまなドラッグストアなどをチェック。
そしてついに手に入れた。

たかが目薬。されど目薬ドラクエ愛。



開けたらこんな感じ。


説明書もこんな感じで手がこんでいる。

特にドラクエファンではないコナンがコンタクト用じゃない方を欲しがったので
あげてしまったけれど、私はしっかりコンタクト用を会社へ持っていくことにした。

おお、わが心のドラクエよ。
ロート製薬ありがとう。

「データ分析の力」読了

2017-08-14 20:23:44 | さるみみ文庫2017
この本を読むきっかけになったのは、
「学力の経済学」著者の中室牧子さんが出した「原因と結果の経済学」を
読んでみようかな~という話をサボさんにしたとき、
サボさんが「あ、これ読みたいなら、この前読んだいい本があるよ」と
本棚から出してきたこと。

最初は「原因と結果の経済学」よりも難しそうだな~と思ったんだけど
サボさんが「絶対これ入門書としていいって。しかもこの本の中に他にも
お勧めの文献ってことで中室さんの本も同じ入門書として紹介されてるくらいだから
大丈夫だって!」と言ったので、ホント~?とか思いつつ読み始めたわけ。

そもそもなんで計量経済学に足を踏み込もうとしたのかというと、
いろんな政府の「〇〇調査結果」みたいなものが出たというネットや新聞の記事を読むにつけ
「あれ?本当にそんなこと言えるわけ?」」って思うことが続いたり
「それってどんな人を対象に調査したのかな?」って思うことがあったりしたから。

特にネットなんかでは「内閣府の調査では」みたいに出てると

① 政府調査、というだけでそのデータが本当に正しいと言えるのか

② そもそもどうやって誰を対象に調査したものなのか不明なんじゃないか

③ 結論は本当にそこなのか

と、疑問に思うことも多く、そんな中でデータに惑わされずいろんな物事を見るには
どんな視点が必要なんだろうというところから「計量経済学」という学問分野を知ったわけ。

最初は難しいだろうと思っていたこの本だけど、
非常に入門者にとってわかりやすく、いくつもの事例を扱っていて、
因果関係がある、ということと相関関係がある、ということの違いや
様々なデータ分析手法の紹介、それぞれの手法の強み、弱みなども紹介されていて
読みながら「でもこれってこうじゃない?」なんて疑問を思ったりすると
「実はこういう疑問が出てきますが、これについては…」と説明が出て来たりして
かゆいところに手が届く素晴らしい1冊だった。

やっぱり「原因と結果の経済学」も読んでみたい!と思ったわね、改めて。


これは何でしょう。

2017-08-13 20:09:34 | Weblog
お盆休み前半、サボさん実家へ。

体育館で家族揃ってバドミントンやってたんだけど、
トレーニングルームで奇妙な器具を複数発見。

上の器具は、どの部位をどのように鍛えるものでしょう。

正解。



そうらしいよ。

続いてこちら。

これはどうやって使うものでしょうか。


正解はこちら。




…。

これやってみて、結構怖かった。
なぜって、右と左でトランポリン部分の傷み具合が違っているようで
向かって左側のトランポリンの方がぐっと沈むんだよね…

コワイ。怖すぎる。


続いてはこちら。


これもなんだろうね。
どうやって使うんだろうね…

正解は…


比較的平和な器具だったわさ。


ちなみに、これらの器具は全てサボさんが小学校の頃からあったらしい。
(もちろんトランポリン部分は新しくしてるんだろうけど、骨組みはそのままみたい)

他にもちょっと微妙な器具があったんだけど、まあこのあたりで。

私はスキーのが面白かったりして。

お盆休み前半は久々に走りもしたし(でも痩せなかったけど)アクティブだったとさ。



合宿中

2017-08-08 19:37:45 | Weblog
盆栽日記ではないのだけれど、
なんか「松」らしくなってきたので、ついUP。

コナンは現在部活の合宿中。

「合宿費ちょうだい」とか言って17000円持っていったのが先週。
もう、めっちゃお金かかるんだけど(爆)
部活の顧問(担任でもある)から来たお手紙によると、
一応体育会系部活なので、合宿中も到着してから17時まで練習、練習、また練習。
7時間くらい練習あるんじゃないの?!

まあそれにももちろん驚いたけど、スケジュールの中に
「学習時間」というのが。

「ん?」

コナンに「これって勉強するの?」って聞いたら「そうだよ」と一言。
持ち物の中にも勉強道具書いてあるの。
数学と英語の、学校で使ってるやつが。

恐るべし…

ただね。

その勉強時間は1時間らしい。まあぐだぐだに終わることだろうが。

今年は学校の夏期講習もとあるサマースクールに参加していたために出席せず。
そして今は合宿。

あれ?「この夏にかける!」っていうのはどうなったのかな??

7月の模試でB判定出たから調子に乗ってるのか?

コナンの勝負の夏は負け越しか。

「その」季節

2017-08-07 21:31:52 | Weblog
大通のビアガーデンの季節だね。

週末にサボさんとちょい飲みしてきた。

私はクラシック。

サボさんは黒ラベル。


いいねえ。この季節からオータムフェストまでの大通が楽しいねえ。

回し者ではないけれど、ビアガーデンは8/15まで。