さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

ようやく読んだ「札幌学」…

2010-09-29 22:30:25 | さるみみ文庫
この本買ったのって春先だったのに、読み終わったのが今さらって…
それだけ面白くなくてどうでもいい本だった。

大体ね、そんなに大げさに「札幌とは…」って分析していかなくても
いいんじゃないかね?と思ったよ。
県民性をあれこれと熱く語られるほどに大雑把な札幌人の私は
「そんなのどうでもいいじゃん」と思う。
やっぱり札幌の人が読んでるからそう思うのかな?

本屋で「話題の本」とかってなってたから読んだんだけど、
どういう意味で「話題」だったのかしらね。
物議を醸していた、という意味でかね?

積読本が一冊減った。とりあえず次は小説行ってみようか。


アスリートとしては致命的…

2010-09-28 12:30:19 | Weblog
仕事が忙しかったせいもあるけど、なんか悶々として
全然ブログを書く気にもなれなかった先週。
振り返れば連休はコナンのテニスの試合があり、
読み聞かせボランティアの最終回にでかけたし、
日曜参観とその後のバザーのお手伝いで飛び回り、
昨日は振り替え休日で子どもたちがうるさくてぐったりで気がつけば今日。

北海道は着々と寒くなってるよね~
もう毛布は出したし、半そでも1、2枚を残して片付けた。
夏のサンダルもしまったし、あとはいつ暖房機のスイッチに手が伸びるか、
というところまできてしまった。

ああ、冬やね~

先週の試合で今年度の屋外での試合は最後だ。
そこでもまたうんざりした私。
リーグ戦では結構いいショットも決めて「成長したな」と思わせられたけど
トーナメントになったら「負けたら終わりだ」と思うと
安全策に走ってしまう。くだらない所でミスを連発して自滅。
そういうイージーミスにイライラしてマナーが悪くなる…
最終トーナメントは今年のコナンの悪いところが全部出たような試合だった。
2回戦敗退って…
断然勝てた相手だったのに…

メンタルの弱さを浮き彫りにしたような試合だった。
母はたぐいまれなる「負けず嫌い」な女なので、負けたのも悔しいけど
それ以上に途中でイライラしてマナーを悪くしたコナンにも腹がたち、
その怒りに追い打ちをかけるように
試合が終わってコナンが「負けてもまあ仕方ないか」という態度だったことに
以上に腹が立ち、おそらくサボさんは私の頭から湯気が立ち上るのを
見たのではないかと思うほど沸騰していた。

サボさんは「本人は口ではそう言っても悔しかったと思うよ」
(でた、こういうときだけポジティブな発言)
というけど、悔しい気持ちさえも表現しないわけ?コナンは?

そりゃあ確かに感情の起伏に乏しくいつもポーカーフェイスなのはいいけど
今回は決勝まで残るって意気込んでいたのに、それはないでしょ!!


コナン本人にはマナーが悪かったことについて「それは絶対直しなさい」と
言ってそういうメンタルのコントロールができるまで試合禁止を通告した。

スポ根ものなら「お前、それで悔しくないのか!」とか
コーチに張り手されて、口の脇から血が出て涙ながらにコーチをにらみつける、
などといった絵ヅラが簡単に想像されるが、
「まあ仕方ないかな」と言われたことを何度もリプレイするうちに
どこからか空気が抜けて風船がしゅるるるるるーって小さくなるような感覚が。

数日経つと、その点に関しては(マナーについてはまだ沸騰中だけど)
怒りがどこかへ収束していった。

コナンは本当にアスリートではないのだよね。
彼は勉強しない自分をもって「スポーツ推薦で高校に行けるって
先生も言ってたからそれを狙う」とか言って「はあ?」って感じになったことも
あったのだけど、実力うんぬんの前に気持ちが既にアスリートじゃないのさね。

そう思ったら、なんのために試合になんか出てたのかとね。
負けるという結果は仕方ないけど、次は絶対負けないぞ、って思って
それに向けて小さな努力をするわけでもなく試合に出てるって…

反省がなければ成長もないんじゃないかね、コナンくん。
ただ回数をこなしていれば優勝できるわけじゃないだろうよ。

そもそも選手クラスに在籍していることも意味がないのでは?と
私なんかは思っちゃうくらいなんだけど…
サボさんにそういうと「1か0かという考え方はどうかな」と言うでは。
でも、サボさんも選手クラスで技術を磨くことには賛成だし
上のクラスを狙ってほしいけど、この先試合に出すかどうかは微妙だな~
と言っていた。
試合に出るのもタダじゃないからね。エントリーフィーもそうだし
休日朝早く起きてエナリも退屈させて試合会場(これまたいつも遠い)まで
出向いて、ただ負け試合見て帰ってくるなんて…
機会費用が…とか思うのは私だけかね。

この意欲のなさ、どうにかならないかね。

濃ゆーいシーズンが今終わろうとしてる…

リラックマ?

2010-09-17 14:49:56 | Weblog
見た目のかわいさに加え、
中にチョコ入ってると聞き、つい買ってしまったパン。

しばらく鑑賞して携帯で写真撮ってから食べた。

またやっちゃった。耳から食べようと思ってたのに、
思いっきり顔からガブッと(T_T)

肉食女子だから仕方ないのよね(>_<)

なんとか直したいわ。

勇気ある放任

2010-09-16 16:36:24 | Weblog
子育てしていると、実に不毛だと思うことが多い。
一生懸命努力して子どものためになることを…と思っても
それが必ずしも本当に子どものためになるとは限らず、
酷いときには思わぬ展開になっちゃって、良かれと思ったのに
悪くなっちゃった、ってことも多々ある。

何かを「する」という選択ではなくて「何もしない」という選択が
正しいときもあって(何もしないの、というのは難しいんだけど)
そういうときと場合の見極めが実に難しい。

今回もまたコナンのことで頭を悩ませた。

サタデーテーリングで子どもたち同士が土曜日にいろんな所へでかけている、
という話をUPしたけど、結局コナンは先月末に完走。
完走記念品をゲットして「今度は下期だ」と鼻息荒い感じ。

で、もう週末に遠出するのも終わるかな~と思っていたんだけど
2週間前には友達に誘われて青少年科学館に出かけて行った。
そして先週末には今度別の友達に誘われて円山動物園の遊園地がもうすぐ
撤収されるってことで500円で乗り物乗り放題らしくて、
500円をちょうだい、と言った。


でもね、3週間前にはサタデーテーリングで交通費500円、
2週間前にも交通費350円、そして先週末500円って…
毎週毎週数百円とは言え、小学生なのにお金使って遊びすぎなのでは?
と思った私。友達と遊ぶのはいいけど、円山公園でサッカーとか
ちょっと遠くに遠足程度ならまだしも
毎週毎週これって、中学生じゃないんだから…と思う私。
でも誘ってくれた相手は都度違う子たちだから、
それぞれの子と遊びに行きたいと思うコナン。

友達付き合いも大事だけど、お金が絡みすぎじゃないの?
お金なくなったら、親のとこから持っていったりってことに
つながるんじゃないかとか。
それにさ、散々遊んで帰ってきたら疲れてるから、とにかく何もしない。
勉強はもちろんのこと、お風呂に入るのも最後の最後まで後回し
歯磨きもめんどくさい、着替えもしたくない、
挙句の果てにはベッドに寝るためにハシゴ登るのもめんどくさくて
ソファで寝てたりして…

もう怠惰極まりない。


怒っても怒っても全然改善されずに親のストレスはたまる一方。
放置すれば放置したでどんどん悪化する一方。

私ももうダメだと思って先生に一連の悩みごとを相談した。
すると、お金が絡んでいることに関してはやっぱり各家庭ごとで温度差があり、
子ども同士で出かけるのに1000円や2000円なら別に、って家と
お金を持たせるのは一切ダメ、って家とがあって
それは各家庭の考えだからどうにもならないと。でも、お金は別にして
子ども同士でいろいろな所に足を延ばして世界を広げることに先生は大賛成で
これからもっと親から離れている時間が増えるでしょうね、と言われた。
そしてそうやって外へ出て行っていろいろな体験をしているときに
「そんなのいいから、こっちを先にやりなさい」と捕まえて
机に向かわせたりするのは、コナンの知的好奇心をつぶすことになるから
絶対にやってはいけないとも言われた。
心配ごともあるだろうけど、コナンは自分できちんと判断して正しい道を
選ぶから、お母さんは後ろで見守ってください、とのことだった。

私がお金がなくなった、でも友達づきあいも…って板ばさみになったときに
ちょっと今の様子を見ていると不安なんですが…と言うと
そこも先生は「大丈夫、彼はお金がなくなったら友達に適当なことを
言って誘われても遊びに行かないでしょうから。法に触れることはしませんよ」
とあっさり私の心配ごとは笑い飛ばされた。

勉強せずにテレビばかり見て親に悪態ついてることも
「はははは」と笑って「本当にバランスがいいですね~」って…

どの辺がバランスいいの?超アンバランスじゃないのかね?
先生的にはコナンは勉強するときが来たら途端に切り替わるから
それも「あなたのことを信じてるよ」っていうスタンスで見守ってください、
と言われた。

見守り…私に一番難しいことだ。
しかも「あたたかく」見守る…サボさんならまだしも、私には難しい…

先生の長年の経験から、コナンは絶対に横道にそれないという確信があるようで
「お母さん、もし万が一法に触れることをしたらもう一度言ってください」
と言われた。それほど自信があるのね、先生。

私はサボさんにそんなことを先生からアドバイスもらったと伝えると
「やはり勇気を持って彼を容認しよう」という結論を出した。

ということで、ただいまコナンは平日学校から帰ってきて速攻家を出て
6時近くまでどこかで遊び三昧。
休日のうちどちらか一日は友達と遠出してるか、テニス三昧か。
宿題も翌朝に「やばい」と言ってやるか前の日の夜10時過ぎにやるかで
テレビも2時間とか見放題。

この状況を私がいつまで「あたたかく」見守れるのか…
さるみみ一家の平和は今この私にゆだねられているようだ…ううう。


動機がどうもね…「宇宙主夫日記」

2010-09-15 23:49:16 | さるみみ文庫
宇宙飛行士の山崎直子さんのイケメン夫が書いた本。
ずっと図書館で予約していたんだけど、読めるまでに半年かかった…
「本が入りました」と来たときには既に読みたいモードではない


ま、でも奥さんの夢のために仕事も自分の夢も諦めた夫の恨み節?
ではないだろうが、なんか辛い感じな暴露本って感じだった。
山崎直子さんが「私の夢はママさん宇宙飛行士になること」って。
未婚の母でもいいからママさん宇宙飛行士になりたいっていうのが
どうもひっかかってね…
実際にお子さん産んでから結構旦那さん子育てと仕事、介護で
大変だったことが本からうかがえるし。
それで奥さんのために会社辞めちゃうって…
ええ???それってありなの?

「子ども」って自分のキャリアに花を添えるためのオプションかよ!
とか思ったりして、ちょっとそこがね。

行間あいてるし、文字大きいので一日で読めた。
いろんな夫婦の形があるけど、やっぱり何かを極める人ってのは
その周りの人の大きな犠牲があったりするものなのよね、ってことを
改めて思ったりして。そういうことを思わせるための本じゃないと
思うんだけど、私はそんなことを思ったりしましたとさ。



週末テニスはいつも喧嘩。

2010-09-13 12:51:42 | Weblog
で、土曜日は連休中にコナンのテニスの試合があるから
モエレ沼公園のテニスコートを3時間も取った我々。
今までハードコートだったけど、今度の試合の会場は砂入り人工芝…
そのサーフェスで試してみようってことになって行ったんだけど、
モエレのコートは本格的なテニス屋さんたちが大勢いて(大人とか高校生とか)
我々のようななんちゃってテニス家族には肩身が狭かったわ。

特に、エナリなんてコートに入れる雰囲気じゃなかったから
本人はテニスしたかったのに、私が連れ出して結局モエレ沼公園を散策。
こうやって海の噴水とか見たり、モエレ山登ったりして
コナンとサボさんのみならず、ほかのテニスしに来ている方々に
ご迷惑にならないように2時間も時間つぶして戻ってきたんだけど

なんかサボさんとコナンの雲行きが怪しい。


サボさんとコナン、試合形式で練習してるんだけど、
いつもコナンがスコアをインチキして、入ってる球も「アウト!」とか言ったりで
サボさんに怒られている。どうしても自分が負けたくないからって
それはないよね、とサボさんにいつも言われてるけど
本人は疲れてくると余計にかたくなになってさ。

自分は悪くないとか言って、球拾いもしないし、隣のコートから飛んできた球も
拾って返してあげたりしないし、本当にマナーが悪い。
毎週末コート取って練習してるんだけど、いつも最後は機嫌が悪い。
おまけに今回はハードコートじゃないから球も弾まないことに
なぜかイライラしてて(試合ではこのコートだからそこで練習してるのに)
挙句の果てには「パパの球じゃ弱すぎるから相手にならない」と言うでは


自分が完ぺきにサボさんの球を返してるわけでもないくせに!!

なんか知らないけど、サボさんはテニスを楽しみたいと思ってるのに
毎週気がつけば喧嘩して終わってるし…


なんでも人のせいや場所のせいにしているうちは上達なんかしないぞ。


態度の悪いコナンにサボさんも私もげっそりの週末でしたとさ。




今年の読み聞かせ

2010-09-12 12:36:18 | さるみみ文庫
今年もまた小学校の読み聞かせボランティアとして
1学期にエナリのクラスで読み聞かせしたんだけど、
今月は3週にわたって全校相手に読み聞かせをする。
で、金曜日がそれの1回目だったんだけど、今年は「くわずにょうぼう」を
読むことにした。
かねてから日本民話を取り上げたかったんだけど、適度に残酷で絵も怖いのが
いいなー、今年は…とか思ってこれを選んだわけよ。

このお話は、子どもや嫁に食べさせるのが惜しいから結婚もしないという
ケチな男のもとに、ご飯も食べずに良く働きますから、嫁にして下さいという
女が現れて、その美しさに「おかしい」と思いつつも男は結婚するわけ。
実際よく働き、しかも全然食べない女のことを最初は
「なんて便利な妻なんだ」と喜んでいた男だけど、途中から「おかしい…」と
思うようになって、ある夜、家を出ていく女の後を追ってみると、
女は実は額に大きな口を持ったばけもので、家畜やら畑の作物やらを
夜中にむさぼり食っていたわけ。
その姿を見た男が悲鳴を上げると「みたわねえ…」と言って
最後には男もバリバリ食われて終わる。

実にありがちでストレートな話だよね。
どの本を選ぶかは事前に本の紹介文をそれぞれのボランティアさんが書いて
本の写真とともに掲示されていてそれをもとに子どもたちが1回につき1冊
選ぶことになるんだけど、こういう話は子ども好きだよね。
今回1回目は25人の子どもたちが集まってきた。

意外だったのは5年生が多かったこと。もっと低学年多いかと思ったのに。
でも、もっと怖い番組を普段から見てるから「全然怖くなかった」って。
そうさね。
でもこの本の怖さはさ、男がバリバリ食われたか、ってとこじゃなくて
「みたわねえ…」って女のセリフだと私なんかは思う。
この「みたわねえ…」な瞬間、日常で沢山出てくるさ、そりゃね。
人生経験沢山積めば、読み聞かせに来ていた男の子たちもわかるってもんさ。
女子も気がつけば「くわずにょうぼう」になってるのよね、程度の差はあるけど(笑)

息子らに「ママのところに来ないわけ?」と聞くと
「家で読んでるから行かない」ってさ。
ええ、うちは母は母、子は子、な家庭ですから。
学校で会って「ママ~」なんてコナンは喜んでやってきませんしね。
ま、エナリは地蔵のような微笑みで近づいてくるけど、
それもいつまで続くことやら。

あと2回も楽しくやるぞお!


念願のジャズトリオ

2010-09-11 10:13:42 | Weblog
木曜日の話だけど、
サボさんが前から好きだったヨーロピアンジャズトリオの札幌公演に行ってきた。

オランダ人でピアノ、ベース、ドラムのトリオ。
主にクラシック音楽をジャズにアレンジしてて、

心地よいアレンジなのよね。静かに音楽を聞くサボさんは
もう彼らのCDを何枚買ったことか。

春先に彼らが新しいアルバムを引っさげて日本公演に来るってことで、
すぐにチケット取ったよ~前から5列目。

ベートーベンのテンペストから、赤トンボまで、幅広く演奏してくれた。
私はDon't know whyとアンコールのリベルタンゴが良かったな。

あっという間の2時間。
ホワイエでCDを買ったら直筆サインがもらえるということで、
サボさん早速買って3人にサインしてもらった。

ピアノの人とちょっと話したけど、やっぱりなんか口下手な感じも。

地味で静かな感じ、音楽そのもの?

子供たちは両親に預けて行ってきたから、悪さしてないか心配だったんだけど、
この日は遠足だったからか7時半には寝たらしい。

早っ(^_^;)

でも、楽しかった~

サックスのこと。

2010-09-07 13:53:37 | サックス日記
札幌に戻って来てからもずっと続けているサックスだけれど、
やっぱり東京のときと比べても人前での演奏というのがなくて
テンション落ち気味。
人前で吹くという緊張感があってこそ集中して練習するっちゅうもんよね。
部活でバシバシやってる高校生じゃないし、音大生でもないから
演奏の機会ってのがないとモチベーション低め推移になるのさ。

でも、それでもテナーとアルトを吹き続けてる。
そんな中で、日曜日BIG BANDセミナーがあったので
目をキラキラさせて行ってみた。一日完結レッスンで1時間半って短い時間、
しかもSX,TP,TB,FL,CLのみって…管だけじゃん!
私的にはリズム隊なしでバンドセミナーって…と思ったけど
まあ仕方ない。

実際sxは7人いたけど、tpは2人で、やっぱりどこのバンドもいないのか
tbは先生のバンドからトラ参加。
リズム隊はいないから、ヤマハのピアノの先生がドラムとベースを
打ち込んできたものを機械から流すという感じだった。
ベースとドラムは生の音が入ると圧倒的にかっこよくなるし
本当ならちゃんとあったらいいんだけど、それは文句を言わず。

一緒にテナーやった爺さんが、へたくそな上に無愛想で
スタンド持ってきてあげたのに「ありがとう」も言わず、
挨拶しても「そうですか」程度で、おまけにときどきしか音出てないし…
ホントむちゃくちゃ腹が立ったんだけど、

それでも久しぶりに1時間半バンド形式で練習ができてよかった。

ほとんどsxはユニゾンで動いていて、テナーらしさも特にないアレンジの
曲ではあったけど、それでもバンドでテナーを吹くのは初めてだから
とっても楽しかった。爺さんの存在がなければもっとよかったけど。

短めにアレンジされた曲だったから1時間半でさっくり終わり。
初めてにしては仕上がりよかったんじゃないかな?
来月も先生がやろう!と持ちかけてくれて、二度目のレッスンがある。

これが定期的に行われたら、私ももっと働いてバンド頑張るだろうに。

ベースとドラムの人が見つかって、トロンボーンもペットももう少しきますように。


今週末は、私が東京で参加していたバンド演奏会がある。
easy moneyって曲を彼らやるんだけど、私もやりたかったな~
またしても東京でのバンド生活の充実度の高さを思い出して落ち込み始める私。
まだまだ頑張らなくちゃ…