さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

マツケンサンバの勢い。

2005-03-17 12:05:33 | Weblog
こざるが絵を描いているときに歌を口ずさむことがあるんだけど、
その中にマツケンサンバがある。
勿論家で聞いているわけでもないし、私自身が松平健が紅白に出る、って
決まった頃くらいに実物をテレビで見たくらい遅いので
やっぱり幼稚園か…と思っていた。
幼稚園では年少3クラスのうちクラスを超えて混合で何かをする場合に
「マツ」「ケン」という二つのチームで動いていること、
お誕生会で園長先生がマツケンコスチュームでマツケンサンバを披露した
ということは知っているんだけど、給食時間中にBGMでマツケンサンバを
流しているとか、マツケンサンバを使って踊りだか体操をしていることなどは
全然知らなかった…おそるべし、マツケンサンバ。幼児の間でも歌い継がれているとは。

実は先日のPTA主催お楽しみ会で、私もお仕事していたんだけど
ゲームの係のお母さんがおうちで旦那さんとゲームに使う
マツケンのヅラを作ってきて、そのできばえが見事だったので
係のお母さんの特権ということでヅラをもらってきている。
それを被ったこざるの様子もデジカメで撮影したので近日UP予定。
なんだ、私も結構マツケンサンバ気にいってるのかも?

今、子育てで悩んでること。

2005-03-15 21:46:26 | Weblog
子育てをしていると、その都度悩みがある。
過ぎてしまった今となっては笑い話になっている悩みもあるけど、
常にその悩んでいる時期っていうのは真剣そのもので、
本当に八方ふさがりな気持ちにもなる。

今悩んでいること。
こざるの場合
1 自分の非を絶対に認めない。
2 ゲームのルールを守らない。
3 引き算をどう教えたらいいのか(私が)
べびざるの場合
気に入らないことがあるとだだをこねてそっくり返る。

こざるの場合でいうと、こざるは自分が悪いときでも絶対自分が悪かったと言わない。
幼稚園ではちゃんと「ごめんなさい」できているようだが、家では絶対に
自分が悪かったとは言わない。
もっとも悪いときだと自分でやったことなのに「やってない」とまで言う。
そこをいつもつい追い詰めて「やったでしょ、認めなさい」と言ってしまう。
そうやってこざるの気持ちを追い詰めても根本的な解決にならないことは
わかっているんだけど、つい今の問題は今ここできちんと解決させなくては!
と思ってしまい、結局は叱っている。これ絶対よくない。
わかっているけど直せない自分と、わかっているのに認めないこざる。
もっとうまいアプローチをしなくては、と思う。

2つめのゲームのルールだけど、最近UNOやババぬきなどを覚えてゲーム内の
かけひきも上手になってきたのはすごいと思うものの、絶対に負けるのがイヤだから
ババ抜きなら、自分がババと後一枚しかもっていない状態だとして、
ババじゃない方を引きそうになると、ばっとカード全部を奪って混ぜてから相手に出して
絶対にババの方を取らせようとしてみたり、UNOでも負けそうになったら
何ターンか前に自分の出したカードを「やっぱりやめる」と戻そうとしたり。
そういうのも何度も根気強く正しているけど、白熱すればするほど逆ギレしてしまう。
ここもなんとかしたい。でも周りでこざると一緒にカードゲームやオセロをしてくれる
同じくらいの年の子がいないので、親やじじばば相手なら自分がちょっとくらい
わがまま言っても大丈夫だろうと思っている節がある。
ここは何が何でも守らせたいと思うところ。

3つめも私の中では難しい問題なんだよね。
公文のプリントは-1からスタートして-2、-3とやっていくのね。
-1なら1つ前の数字、-2なら2つ前の数字、って追うのは楽なんだけど、
-8とか-9になると戻るためにどうしても指を使わないとできない。
でも指は使わずにやりましょうといわれる。暗算ってことだ。
夫はそろばんをやっていたので、引き算のときもそろばんの玉が浮かぶらしいのだが、
私は本当に算数オンチ。10-3なんて聞かれたら、何と3を足したら10になるか、って
考えて「おお、7だよ」と気が付いて答えを7にする。とにかく引き算なのに足し算から
答えを導くやりかたなのよね。その方が私には断然簡単で、その考え方が30過ぎても
自分の中に根付いている。だから息子にその方法を提案するのだけど、
当然彼は混乱する。もうすぐ二桁引く二桁に入るんだけど、どうしたらいいのかな。
彼の頭の中がどういう仕組みで引き算しているのかビジュアルで理解できたらいいのに、
といつも思う。算数オンチの苦悩は続く。

べびざるのそっくり返りも困っている。
こざるが1歳1ヶ月の頃なんて、こんなに自己主張してなかったから
こっちもなんか驚きと戸惑いって感じで、でも悪いことは悪いし、
だめなことはダメだと教えなくてはいけないから、言ってもわからないべびざる相手に
ずっと言い聞かせる。でももちろんわからないので、駄々こねて泣く、叫ぶ。
もうどうしたらいいか自分でもわからないから、いつも最後にべびざるを抱きしめて
相手が落ちつくまで待っている。こうしても解決にならないよな、と思いつつ
相手が諦めるまでだっこ。落ちつくときもあればもっと泣くときもある。
もっと泣いて私の手の中から降りようとするときは降ろして
床で散々泣かせる。
「あ、嘘泣きになってきたな。甘え泣きだな」と思ったら
ちょっと安心して知らん顔しておもちゃを片付けたりしつつ遊びに誘う。
もっといい問題解決方法はないかと思いつつ、やっぱり相手がまだ赤ちゃんだから
これ以上どうしようもないと思ってしまう。
結構自己嫌悪になりつつあるけど、答えは見えない。

昔から忍耐強さがないと言われてきたけど、
子育てしてちょっとは成長したと思うんだよね。まだ全然なんだけどね。
何かいいアドバイスあったら下さい。

スキー場へようこそ。

2005-03-14 11:45:59 | Weblog
スキー場デビューした2/27。
実際スキーしていた時間は短かったくせに
ふと「またスキーしたい」とか言い出した。
たぶんそれはガチャピンのせいだと思う。絶対ガチャピン効果だ。

CSフジテレビ721で入るポンキッキーズの中で
よくガチャピンがいろんなことにチャレンジしている。
こっちが驚くくらいなんでもやってて、この間はジャンプまで!
モーグルも確かに驚いたけど、ジャンプはそれ以上。
ガチャピンはスキーも上手で、ロケの都度着ぐるみに入る上手な人を
よく見つけられるなーと大人は思いつつも
こざるには「ガチャピンすごい」としかうつらないようだ。

実はこざるの小学校、近所の小学校じゃなくてちょっと遠いところに通わせようかと
考え中だった。別に近所のところで十分といえば十分なんだけど、
学区外からも行けるその小学校は別に受験とかない普通の市立校なんだけど
少人数で縦割り活動も充実してて、夏は山登り、冬は宿泊スキー学習などもあり
とにかく心身鍛える!って感じの地理的事情を生かした学校なのよね。
内弁慶で新しいことに踏み出すことにとても慎重な子だから
初めからこういうところに突っ込んで、もっと精神的に大人になってもらいたくて
実はスキー場に行ったついでに、その近くにある学校も外から眺めさせていた。
私もその学校に行きたかったんだけど、その存在を知ったのが既に4年の頃で
編入もできなかったし、通学に1時間以上かかったから実際通わせてもらえず。

でね、やっぱり入った子の話を聞くと、とにかく体力づくりさせられるから
女の子の中にはキツくてイヤだっていう子もいるんだって。
スキー学習がゆとり教育のおかげで削減されている中で、
スキーが嫌いになるとある意味その小学校での冬の生活は地獄になるわけだから
私としてもスキーが好きなまま成長してほしいと思って気を使ったりする。
来シーズンは板もウエアも揃えて親子で滑らなくては。
とにかく親も参加するのが重要だね。

芸達者。

2005-03-11 22:37:07 | Weblog
べびざるくんの下痢が治らない。
日曜日に嘔吐と下痢と発熱して、月曜に病院へ行ったら
こざるがインフルエンザだったからそれがうつったのでしょう、といわれて
特に何の検査もしないままタミフルをもらってきた。
ところがどうもインフルエンザが原因の下痢とは思えないくらい長くて
しかもうんちが白い。ロタじゃん、絶対!!
熱が下がったら即座にタミフルをやめて様子を見ているけど
全然おさまらないので、近所の小児科へでかけて新たなる薬をもらった。
本人ほんとに食欲あって、下痢じゃなければ何でも食べさせてあげるんだけど
もうお粥も何も入ってないうどんも食パンも腹立たしいらしい。

そんな不満からか、結構だだこねるようになって
こっちが「それはだめだよ」と叱ると拗ねて「しまじろうビデオ」を要求する。
こっちもなだめるためについビデオをかけてしまうのだが、
見終わる頃には落ち着いてくれるので不思議だ。
こざるの時はビデオなんて全然見せなかったし、本人もテレビに全く興味が
なかったから、私もNHKなど本格的に見せたのは2歳以降だったっけ。
こんな時期から見てたらバカになるんじゃないだろうかと不安に思いつつも
ビデオの中の体操とか手遊びとかつい一緒にやってたりする自分。

でもね、ビデオのおかげ、というとヘンなんだけど
べびざるはすごい芸達者。こざるが1歳のときには芸なんて全然しなかったから
もういろいろやってくれて感動。はじめて覚えた「バイバイ」から
「いないいないばあ」「おくちをあわわわ」その後「ねんね」というと
寝るまねをするようになり「いいこね、むぎゅー」と言うとしまじろうやこざるの
大好きな猫のぬいぐるみを抱きしめ、「ママにむぎゅーは?」というと
駆け寄ってきて抱きつく。最近では名前を呼ぶと「はーい」と手をあげ、
こんにちは、というと頭を下げる。
すごい、サーカスで働けるんじゃないか?と思うほど芸を覚えた。
ビデオの力は偉大であった。
そんな彼に今度「げっちゅー」を覚えさせようと思った。
それがこの写真。かっこいい「げっちゅー」ポーズ。
うん、次は絶対これだ。
よしよし、サーカスで働けよ。

幼稚園仲間

2005-03-10 21:57:24 | Weblog
年少さんの1年がもうすぐ終わろうとしている中で思うのは
ちょうどいい友達を見つけるのは本当に難しいということだ。
幼稚園に入ってすぐに仲良くなった男の子がいて、そのお母さんとも親しくなったのに
これから仲良く過ごしましょうと思った途端にその子が転勤。

今までは女の子の友達が多かったから男の子のママ友を、と思って
PTA活動を通じて仲良くなった人もなんと転勤。つくづくついてない。

比較的近所に住む男の子ママと親しくなって、一緒に遊んだりしてるけど
ちょっと残念なことに、学年が1つ上。
ママの雰囲気が良くて仲良くなりつつある人もいるんだけど、
そこにはすでに幼稚園前からできあがってる強固なグループがあって、
なんだか入りにくくてそれ以上に進展せず。
しかもそこの子は女の子でクラスも違うから子供同士が仲良くなる感じでもなく。

今一番親しくしているのは同じバス停の子とママなんだけど
その子も女の子。
女の子がダメってわけじゃないけど、圧倒的にうちのこざるは普段から女の子と
沢山遊んでるみたいだから、意識的に男の子友達も増やしてあげたくて。
こっちとしては偏らないように必死なんだけど、
やっぱりママ同士も子供同士も仲良しなんてそうそうめったに起こることでは
ないんだよねー。難しい。

もうすぐ新年度。
今度のクラスでもいい出会いがあるといいなー。

絵本の時間

2005-03-09 22:21:05 | Weblog
本の好きな子に育って欲しいと思って、こざるが0歳代から毎日できる限り絵本を読んできた。
今も寝る前には絵本を読み聞かせするという習慣が続いている。
べびざるが生まれてもできる限りその場にべびざるを置いて
彼が聞いていようがいまいが関係なく、とにかく読み聞かせという時間を大事にしてきたが
途中全然聞かなくて脱走して帰ってこない時期もずっとあったけど、
不思議なことにずっと根気強く、というか、そういう時期もこざるには
絵本を読み聞かせているという環境を維持していくと、
いつの間にかべびざるも絵本を読んでいる間にじっと聞いてくれるようになった。

やっぱり1歳になったばかりでも絵本の好き嫌いはあるらしく、
今でもあんまり興味のない絵本だったりすると脱走してしまう。
それでも「じっくりお話を聞く」ということが少しの時間でもできるようになってるだけ
すばらしいと思う。この子も絵本が好きな子供になってほしいな、と思う。

こざるは私が4年以上読み聞かせしてきて、何冊かは自分で読めるものも出てきた。
勿論殆どは暗記していて、文字を完全に読んでいるわけではないんだけど、
ときどきべびざるを相手に本当に「読んで」聞かせている。
おお、兄貴らしいこともするのだなあ、と感動。
しかもそれをじっと聞いているべびざる。
おお、兄弟の絆!!などとさらなる感動。

もうすぐこざる5歳の誕生日。
あと1ヶ月ほどなんだけど、プレゼントは「ままごとセット」が希望らしい。
いやー、そんな女の子グッズいらんて。絵本にしてよー、と勝手な親心。
巷の5歳児はどんなものを欲しがるんだろう。

今最大のピンチ。

2005-03-07 23:17:44 | Weblog

今、我が家は最大のピンチ状態。
だってこざるがインフルエンザ復活して今日から幼稚園に行ったのに
こんどはべびざるがインフルエンザに感染。
幼稚園から帰ってきたこざるはなぜか熱出してる。
二人を連れて病院へ行ったんだけど、
こざるの方は別の風邪で、まだ症状は軽いから大丈夫。
だけどべびざるは9度もあって、だんだんぐったりで水も飲みたくない、
って感じだったので点滴2本をいただきます。
血管みつからなくてかわいそうだったけど、
なんとか足首にみつかって最後までちゃんと注入できましたとさ。
はああああああ、疲れた。
帰ってきて二人とも元気を半分くらい取り戻してちょっとだけ遊んでいた。
ああ、やっぱりうるさくても二人元気なほうがいいよなー。
うん、仲良しでなくてもいい。元気な二人の叫び声が早く聞きたいよ。
頑張れーべびざる。

写真はべびざる1歳のお誕生日のもの。

どうしてY先生じゃだめなのか。

2005-03-06 22:36:35 | Weblog

こざるの最近好きな歌が「カレンダーマーチ」
正しい歌がどんなものなのかよく知らないんだけど、
「カレン、カレン、カレンダーマーチ、1年たったら またおいでー」
という歌詞があるようだ。もうすぐ進級だからこんな歌も
歌ったりするのかなーと思う今日この頃。
もうすぐ年中さんか。早いな。

年少クラスは担任の先生が2人ずつついている。
こざるのクラスには10年近く働いているベテランのY先生と、2年目のR先生というコンビで
二人とも私は大好きなのだけど、こざるはどうもR先生は好きだけどY先生は好きじゃない
ということがわかった。
もともとR先生にばかりお手紙を書いてるところから考えてR先生のことは好きだろうと
思っていたけど、Y先生は嫌いだっていうのはなぜだろう。
いたずらとかしてよく叱られるからかな?と思っていた私だけど、
夫が何かの話のついでにどうしてかと聞いてみたところ
「だってかっこわるいんだもん」
と言ったらしい。夫がこざるに「どんな風にかっこわるいの?」
と尋ねたら「洋服とか」と答えたらしい。
別に普通だと思うんだけどね。

この間園に行ったときにY先生から「この間こざるくんからお手紙もらったんですけど
何が書いてあるのか見たら「Y先生、これからいっぱいR先生に手紙書くからね」って
書いてありました。ちょっとショックでした」と言われて
「すいません」としか言えなかった。先生は笑ってただけだけどね。

この間こざるが「しかけ絵本」みたいなお手紙を作っていた。
信号があって、扉を開くと信号の色が青に変わっていたり、飛行機が飛んでいったり
とにかく上手で私なんかは感動してしまったんだけど、それはR先生へのお手紙
だったらしい。私が「Y先生には書かないの?」と言うと
「これから書くよ」と言って、今回は当初から書く予定があったらしい。
なんかほっとした私。それから一生懸命書いているから、今度はどんなしかけ絵本が
できるのかと思ってできあがりを待つと
「ママ、できたよ」と喜んで持ってきた。
でも、さっきR先生にあげるために作ったのとなんかちょっと違う。
「これ何?」と私が聞くと
「あのね、ここに爆弾があって、開くと…ばーんって爆発するの」
「…」
「それから、ここの人が爆弾で飛んじゃうの」
「…」
「ここには雷がどどーーんって落ちて道が壊れてるの」
「…」
いくらあんまり好きじゃないからってこんな不吉な手紙書くことないじゃない。
あげた翌々日、今度はY先生からお返事が来た。
「こざるくん、いつもお手紙ありがとう。上手な絵が沢山書いてあったけど、
あれはなんだったのかな。今度先生に教えてね」
教えられない。爆弾だなんて…

兄貴の真似

2005-03-04 23:47:24 | Weblog
今はこざるが寝込んでいて、家の中はべびざるの天下になっている。
おもちゃを散々ぶちまけても「ダメ」というこざるはいないし、
私たちも隔離部屋との往復なので手薄になり、結構野放し。
そんなときにべびざるは何をしているかと言えば、兄貴の真似。
べびざるには危険なことでも「こざるは確かこうしていたはず」と思うのか
何でもやらかしてくれる。
今一番危険なのは踏み台をよいしょ、よいしょと出してきて
その上に上り、洗面台のボールの中でいたずらをすること。
顔を洗ったり歯磨きしているつもりなんだろうけど、
ただの水遊びにしかなってない。

他に驚かされたのが、今我が家で流行中のUNO(こざるに大流行中)
べびざるは当然カードゲームの仲間に入れてもらえないんだけど、
カードを配る真似をしたり、自分も場に手札を出す真似をしたりすることや、
しまじろうビデオを見た後に停止ボタンを押して電源まで消すことだ。
巻き戻ししてくれるとありがたいんだけど、
兄貴の行動を見ていろいろ学んでるんだろうなあ。
いいことも悪いことも…
こざるがじいちゃんたちからもらったプラレールのなりきり運転手なゲームも
いつのまにかこうしてやってる「つもり」になっている。
もちろん操作などできないよ。

下の子がたくましく育つというのは本当だなあと実感。

まだ指しゃぶりも寝るときははずせないこざる、
そのうちべびざるにいろいろなことで抜かされるのではないだろうかね。
兄弟間での競争煽りの母であった。

インフルエンザの波が来た。

2005-03-03 23:08:50 | Weblog
やっぱり発熱しちゃった。
もうイヤになるよー。これで2年連続予防接種したにもかかわらず
インフルエンザにかかってるこざるくん。
しかも予防接種したら軽く済むって言ったの誰?
去年も今年もがっつり9度台。
彼がかかったのがハズレのウイルスだったのかもしれないけど
ホントそういう運のなさは夫譲りだと思うよ。

インフルエンザなど強力なウイルスにやられると
我が家は隔離政策が取られるんだけど、今回もこざるは5畳のPC部屋に
隔離されている。べびざるが兄貴と遊びたがっているけど
残念、熱が下がるまで遊べません。
こざるに飲み物を差し入れしたり水枕を取り替えたりと
何度も出入りしてるけど、そのときにはマスクは必須。
べびざるは完全シャットアウト。
日中はこざるを残してべびざると遊び、べびざるが寝たところで
こざるのところへ行き、今度は彼に本を読んだりお世話したり。
母は多忙だ。
私の母に来てもらってべびざるのお世話を全面的に頼んで
私はこざる担当で過ごすのだけど、さすがに9度台の熱が出ているので
普段寝ないこざるもほとんどずっと寝たきり。

他の子の話を聞くとやっぱり3日くらいは熱が続いているみたいだから
来週月曜日は登園できるかどうか微妙なところだよね。
今度はべびざるにうつるのでは?そして夫が出張前に感染するのでは?などなど
ハラハラなことも満載だけど、何よりまず私が一番危険かな。
早く終息してほしい。