さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

夫の活躍の場。

2006-05-30 10:36:15 | Weblog
べびざるがレゴデュプロを卒業して、ついに赤いバケツを
クロゼットの中から取り出した。
そしたら、赤いバケツでべびざるが必死に遊びだした。
こざるはレゴよりもニューブロックが好きだったので、最初は
全然レゴで遊ばず、私たちは「失敗したなあ」と思ったんだけど
べびざるによってレゴはようやく我が家でも市民権を得た。

べびざるが一生懸命に遊んでいると、こざるもやっぱりレゴが気になる。
今ではお互いに取り合いになりながら何かを作っている。
そうなると、ここは夫の出番。
ニューブロックでも一生懸命いろんなものを作ってこざるを喜ばせていた夫。
その夫が、今度はレゴでも大活躍。
早速船を作ってくれちゃった。買い足した小さいシリーズの部品も使って、
タイトルは「海猿」
かなり細かくて、甲板には機関銃とかあったりする。
2人で喜んで遊んでいた。
再び家で活躍の場を与えられましたとさ。

積まない積み木遊び

2006-05-30 10:20:55 | Weblog
べびざるは積み木遊びがすき。
でもその積み木遊び、絶対積まない。
積んだら怒る。
積まずにどうやって遊ぶのか、こうやって遊びます。
平面思考。

上の写真は「のぞみ電車」新幹線のぞみらしい。
下の写真はF1カー。
はじめは絶対こざるが作ったのだと思ったけど、実はべびざる製作だった。
2歳の子が作ったと思うと、親としては驚愕だった。



ポイントはアンパンマンなどの指人形を乗せているところ。
キャラ大好き。。

詰めチェス

2006-05-29 23:29:21 | Weblog
こざるのチェス熱は冷めず、夫を相手になかなかいい試合展開。
ちなみに夫はこの週末3連敗した。
そんなこざるのために図書館から、チェスの本を借りてきた。
この本、詰めチェス問題がついていて、1手で詰み、2手で詰み、など
問題がいくつもあって、それがまたこざるのチェスで勝つ!という気持ちを
適度に刺激している。
本を片手にどんな手で勝てるか研究している様子。
静かでありがたい時間だ。

先日の北海道新聞でチェスオリンピックだか、とにかく国際大会に
出場する小学生の記事が載っていた。
それをみて「チェス五輪なんてあるんだ」と我が家では盛り上がった。
そこで「出てみたい?」と聞くと「いや」と答えた。
そうだった、このこざる、とりあえず前向き思考ではないんだった。
知らん顔して「○○がしてみたい」という時を待たねばならないのだった。
今は夫を相手に勝負しているけど、夫がコテンパンにやられるのも
そう遠くはないと思う。
そうなったときに、他に対戦相手が欲しくなるはずだ。
そしたらチェスサークルみたいのに入るか、もしくはそこでチェスは止めて
当初の目論見どおりに将棋へと移行するかだなー。
将棋の方が競技人口多いだろうから、小さい子でも沢山対戦相手がいるはず。
いろんな子と将棋で遊べたら今以上にこざるは喜ぶんだろうなー。

母弱すぎでごめん。

べびざるの幼稚園見学その3

2006-05-25 17:24:29 | Weblog
今週は幼稚園三昧。
昨日3園目を見学に行ってきた。
そこは車で15分、地下鉄で結局30分弱くらいの区をまたいだところにあって、
本当に保育内容はお母さんたちに人気みたいで、
特にここ数年は毎年入れない人が出るほどだとか。

給食あり、毎日午後保育、プールあり、英語活動あり、預り保育あり、
おまけに制服もめちゃくちゃかわいい。
本当に親が希望する全ての小道具を揃えているような園で、
私としても結構期待していた。
ただ、先生がどんどん辞めていくということでも有名で、
ネットの掲示板なんかでは「職場環境が最悪」とまで書かれていたほど。
先生には辛く、預ける親には優しい園ってどんなのかと思い、
同じクラスのお母さんと一緒に見学してきた。
その人も下の子がうちのべびざると一緒で、来年年少になる。

行ってみて、幼稚園側の対応の手馴れた具合にまず驚く。
きっと、ものすごい人が来てるんだろうね、手際よく資料を用意して、
べびざるたちにお土産と言って園児が作った工作ものをくれた。
そして、各階とプールを説明し終わったあとに「後はごゆっくり」と言って
立ち去った。どうしようかと思っていると、年少クラスの先生が
声を掛けてくれて、クラスで出席シール貼りをさせてくれた。
べびざるはこの園でも、園児たちが歌っている中に入っていって
自分も体を動かしたり、手洗いをする真似をしたりと、
すっかり自分も仲間になっていた。

どこへ行ってもそうやって馴染むので、一緒に行った友達が
「いいよねー。物怖じしないのはいいわ」と言ってくれた。
たぶんこの子のとりえはそこだけです。

で、結局非の打ち所が全くない園だったんだけど

(先生が辞めすぎることについては、在園児のお母さん曰く
やることが本当に多くて、それを園児に教えるのにきちんと勉強したり
準備したりと求められるレベルが高いから、ついていけない先生は
脱落するんだ、と言っていたんだけど、本当に資料を見る限り
こざるの園のように「のびのび保育です」って感じではないので
大変そう。でも今は新卒の先生は一人で担任をすることもなく、
補助で入るから負担は軽減しているようだ)

なんていうのが実態が見えてこない、というか
どこまでも「作り物」みたいな印象がぬぐえなくて
(園児も楽しそうだったし、先生も一生懸命だったんだけどね)
夫にその話をしたら「それは商売上手な園なんだよ」
と言われたから、たぶんそういう戦略的、というか計算された部分が
私には馴染めそうになかったんだと思う。

ということで、何も悪い部分はなかったけど、ここに通うことはないと
はっきり思ったのだった。

で、結局月曜日に見学した園に問題がなければそこにしようと思い、
友達づてに今通わせている人からいろいろと話を聞いた。
私が気になっていた部分、特に日照問題で訴訟を起こして和解金を得た結果
それを何に使ってるか、というところで園長の考えを見たかったんだけど
そこで、有益な使い方をしていることがわかって、
しかも今後の保育をどうしていきたいか、という園長の壮大な計画に
納得できたので、弁当でもいい、ここに預けよう、という気になった。

これから未就園児保育でしっかり慣れて
お友達もたくさん作って、来春を無事に迎えたいと思う。

あー、早く決めることができてよかった。

純情きらり★にはまってる…

2006-05-24 15:36:37 | Weblog
久々にNHK朝の連ドラにはまっている。
きっかけは、主人公がジャズにはまる、という部分だけで
「お、ジャズが流れそうだな」と思い見ることに決めた、というわけ。
朝ドラをしっかり見るのは「こころ」以来だ。

最初は確かにジャズがきっかけだったけど、
途中で「劇団ひとり」のよさに注目して
次に出てきたサックス奏者、秋山に注目して
今は津軽弁の西島秀俊にはまっている。
自分もいつのまにか津軽弁で夫と話すこともある。

私がひっそり見ていると、夫はいつも気になるみたい。
毎週土曜日しか見れないから、土曜日の放送が終わったら
「で、今週は何があったんだ!」とうるさい。
「桜子かわいいよな」と言って、最近では録画しようかとまで言っている。

あー、どうでもいいことだけど、明日は斉藤先生と桜子
やっぱり会えないんだろうな。行っても来てないんだろうなー。
今日の回想シーンの台詞を考えたら、絶対会わないんだろうなー。
でもいつか会って欲しい。

ところで、やっぱりあえないとなると、桜子は達彦とくっつくのかな?
斉藤先生はもう出てこないのかな?
私としてはやっぱり冬吾とくっついてほしいとか思ってるんだけど。
(ちょっと唐突すぎる?)
そんなこと言ってるあたり、ちょっと自分もおばちゃんかも。

それにしても、桜子、ピアノの演奏吹き替えなしで頑張ってるよね~
すばらしいよー。保次の役をやってる人もこの間の演奏は
吹き替えなしだったみたいだから、役者さんも頑張ってるなーと思う。

このあと、2学期になると、こざるの幼稚園バスダイヤが1時間早まり、
朝ドラの時間にぶつかってしまうので、8月以降は毎日録画かも。
ちなみにこざるも朝、一緒に見てます。
わかってるのかな?6歳児には。

桜が終わって…

2006-05-23 22:31:09 | Weblog
風が強いから、桜がどんどん散っていく。
私は本当に桜の散り際が大好き。こうやって風が桜の花びらをどんどん
散らしていって、道路がピンク色の花びらでいっぱいになって、
つむじ風が、その花びらをくるくると躍らせているっていう姿がたまらない。
ああ、この雨みたいに降る桜の花びらが、もっともっと降らないかなー。
でも、すっかり木の緑も鮮やかになってきて、桜とのコントラストが美しい。
あんまり上手に撮れてないけど。。


これ、ムラサキハシドイ。英語でライラック、フランス語でリラ。
子供の頃読んでた少女漫画で、ライラックの花びらが5枚あるものを
「ラッキーライラック」と呼んで、それを見つけて飲み込んでやると
好きな人と両思いになるって描いてあったのを覚えている。
懐かしい。
飲んだことあるんだよねー。

たんぽぽ。当たり前な画像だけど、最近たんぽぽがかわいいと思う。
季節はもうすぐ初夏です。

献立反省会2週分

2006-05-22 23:00:17 | Weblog
まとめるな、っつうの。
すっかり忘れてしまったので、2週まとめて反省会。
まずは5/8~5/14までの週。
この週の目玉はなんと言っても「オニオングラタンスープ」
ついに作ったんだけど、やっぱり画像なし。食べることに必死でした。
一生懸命作ってみて、とても美味しかった!!
こざるはイマイチだったみたいだけど、べびざるも喜んでくれたわ。
っていうか、基本的にべびざるは何でも美味しく食べる人だからねー。

そして12日のスープカリー。
我が家は普通のカレールーを卒業してもう何年になるだろうか。
子供用と大人用に分けて作るのも面倒だったので、
スープカレーのベースに大人は辛いスパイスを入れていく、という方向に
転換して、更にこざるの幼稚園の給食の先生が作るカレーは美味しいらしく
それと差別化を図るためにも、我が家の味はこれだ!ということで
カレーは既にスープ。でもこれにすると、ナスもトマトも入れて美味しく
食べられるし、子供たちも手羽元が柔らかくなってて食べやすいみたいで
お肉がよく売れる。普段肉食じゃないこざるも、手羽元入りのこのスープカレー
がとにかく大好き。コラーゲンたっぷりだし私も嬉しい。

このスープカレーに入れるお野菜のうち、なすとじゃがいもは一度素揚げして
それから煮込んでます。
そうすると、香ばしくて、じゃがいもは煮崩れしにくくなる!
とっても満足のカレー

次の週で注目だったのが「いわしフライ」
小骨があるから、こざるは食べないかと思いきや、食べてくれた。
ベイクドポテトを作ったんだけど、それも大人気だった。
さらにじゃがいも続きで、肉じゃがを作ったら、これが久々に会心の一撃
今まで煮汁を結構量多めにしていたんだけど、今回は少なめにして、しかも
煮てる間にはじゃがいもを動かさないと決めて作ったら、
味のしみこみ方もよかったけど、煮崩れ率が下がった。当たり前か。
でも、焦げるのでは?と不安でいつもどうしても混ぜてしまっていたけど、
そこをじっと耐えて弱火でそっと煮込んだら成功!
大好評ですぐに売切れてしまった。よかったー。
更に、とりのなんこつ揚げをしてみたら、これも美味しくて、
べびざるがコリコリいいながら食べていた。
大丈夫かな、この2歳児

なるべく画像を撮らねばとおもっているものの、本当に食卓は戦場。
今まで画像をUPしていたときは、べびざるやこざるを押さえつけて…
だったので、夫がいるときじゃないとできないんだけど、
最近は夫がいても「食べるぞ~」って気合十分なべびざるが
押さえつけている間に暴れだして、結局かわいそうで画像は撮れない。
食事は楽しくしたいからねー。
今度はべびざるが食べている風景を撮ればいいのかな。
それなら大丈夫かも。うん、頑張ってみよう。

未就園児保育第二段

2006-05-22 22:33:45 | Weblog
べびざる未就園児保育第二段決行。
今回の園は園児が帰った後に未就園児保育の時間を作っていて
タイミングよく、ここも第一回目の開催の日に行けた。
その間、こざるは幼稚園に預り保育を頼んでいたから落ち着いて見れた。

正直言って、全然期待していなかった。
第一の理由は週に4日のお弁当。
それかよ!!って言われるかもしれないけど、やっぱりちょっと面倒で
実はこざるが幼稚園に行きたいと言い出したときに、今の園と今日行った園の
二つを指名していたんだよね。理由は、園舎に絵が描いてあるからなんだけど。
そのときに、この園にも電話をかけたんだけど、大人気で既にいっぱい。
見学すらできなかったのよね。なつかしい…

建物自体はまた箱型の3階建。
街の中の幼稚園で、近所は高層マンションだらけ。
日照問題で訴訟までしてて、結局負けたから、さぞかし暗いのだろうと
とにかくお弁当問題もあわせてあんまり期待してなかったんだけど、
非常によかった。先週行った園との比較があるからかも知れないけど
先生たちの雰囲気がとってもよかった。
一人一人が子供の目線の高さになって話しかけたり、一緒に遊んだり。
若い先生もベテラン先生も、そして園長先生も楽しそうにしていた。
そして思ったほど暗くなくて、全然大丈夫だった。
まあ、園庭はこざるの園ほどじゃないけどさ。
バスの運転手さんも優しそうな感じだった。ここ、いいかも。

更に、来ていた子どもたちが、ケンカするでもなく、乱暴にするでもなく
ものの取り合いこそちょこちょこと見かけたけれど、
少なくとも先週のように蹴りいれる子もいなかったし、
みんなお母さんたちも子供ほったらかしじゃなかった。
そしてべびざるは、この幼稚園でも本当に楽しく先生や周りの友達と
馴染んで遊んでいた。やはり順応性の高い子だと思う。
どこの集団に入っていてもそれなりにやっていけると思う。
でも、それだけに適当にせず、都度気にしてあげないとね。
帰り際もご機嫌に先生たちに「バイバーイ」と手を振っていた。お見事。
お友達にも「バイバーイ」おたまじゃくしにも「バイバーイ」

結局1時間親子遊び、自由遊びを堪能して、園庭でも遊んで帰ってきた。
家から徒歩20分以内だというのも安心できる部分で、
お弁当は今夫にも作っていることを考えれば、負担は同じだし、
保育料も安いし、ここは候補に残しておくことにした。
園庭の狭さや、お弁当というのを差し引いても、先生たちの姿は魅力。

あさってにはもう一つの園を見学予定。
こっちはちょっと地下鉄で行かないといけないんだけど、
そこを見てそっちか今日行った園かどっちかに決めようと思う。
すごく困難を極めそうな感じだったけど、今週はすっかり落ち着いた。
意外に早く決まりそう。。ホッとしたわ。

そんな感じ。

2006-05-22 00:12:04 | サックス日記
今週は結構練習を重ねた。
「慕情」をメロディアスに吹けるようになって、やっぱりリードが不満。
箱のほかのリードも試したんだけど、イマイチ「これだ」というのがない。
それで当たり外れは仕方ないと思いながらも、1枚いりのリードを買った。
祈るような気持ちでそのままレッスンに使用。
ところがこれがバッチリなリードで、音色は先生のメタルマウスピースから
出てくるような明るくて派手な音ではないけど、きっとこれが
セルマーのS90-170という私のマウスピースにぴったりの音なんだろうな、
と思う音が出てくれて、しかも高音の音程もしっかりしていて、
さらに素敵なことにロングトーンでの乱れもない。

先生に「今日のリードいいですね」といわれた。
「実はさっき買ったばかりなんですけど」というと
「この路線、この感じでリードを選んでください」と言われた。
この間もらったリードと音色は同じだけど、フィーリング的には
今日買ったほうが吹きやすい。「慕情」みたいなのを吹いてても
リードが耐えられている。これは大当たりかも。
そうなると、このリードの寿命を考えてしまう。
練習はダメリードにしようか。
でもそんなダメリード使ってても練習にならないのでは?
などとあれこれ考えてしまう。
でも、正直リガチャーを替えてみてしっくり行かなかったから
「リガチャーだめだったかな」とか思っていたけど、今日のリードとリガチャーは
ばっちりだった。なんだ、いいじゃないか!
ちょっとずつセルマーだ。本体セルマーならなおいいが、
それはもっとレベルアップしてからだな。

次回は「ロックンロールミュージック」と「太陽がいっぱい」の仕上げ。
アップテンポの曲でいい気分でふけるといいな。

さなぎになりはじめてます。

2006-05-21 23:02:34 | Weblog
物語は去年の夏休みから。
こざるが夫の実家で捕まえてきたオス2匹、メス9匹のカブトムシたち。
その卵、確認できただけで40個以上あったものが、人手に渡ったもの、
途中で幼虫になることもなく死んだもの、幼虫になったけどその途中で
冬を越せずに死んだもの、冬を越したのに死んでしまったもの、数々のドラマが
あって、結局5月に入ってから15匹の幼虫が我が家では生きていることが確認できた。
そして、ある夜、私が仕事をしているとがさごそと飼育ケースから
音が聞こえてくるでは!
なんだろうと思って翌日、飼育ケースが入っているダンボール箱から
ケースを取り出して見てみると、さなぎになるための部屋「蛹室」づくりを
していたのだということが判明。今まで横になっていた幼虫が縦になって
じっとしている。これはまさにさなぎになる準備中。

そうこうしているうちに、別のケースにも似たようなことが起きて、
驚くことに私が気づかないうちに1匹がさなぎになっていた。
感動したのは、まさに皮を破って出てきたばかりの出来立てのさなぎで、
まだ真っ白でふにゃふにゃしていたこと。
こざるに「これきっとさなぎだよ」と教えたんだけど、白いから????って
感じになって「ホントなの?」と半信半疑。
で、調べたHPに載っていたさなぎの写真を見せて、それが今なりたての
さなぎであることを確認して、二人で感動しながら見ていた。
幼虫が蛹室を作った場所が透明な飼育ケースの隅っこだったので、中の様子が
ちょっとだけ見えるのだ。中で動きながら脱皮しているようだ。

しばらく経つと、体がオレンジ色から茶色に変色していって
これまた私たちを驚かせた。
よくよくみているとオスらしい。
羽化して土の中から出てくるのはあと1ヶ月ほどかかるらしいけど、
それでも、自分が捕まえてきたカブトムシが次の世代に移ったことに
こざるも喜びを感じていた。そして「ちゃんと出てきて欲しいね」と言っていた。
そう、ここまで到達してもさなぎのまま死ぬこともあるのだ。
15匹の幼虫の全てがちゃんとカブトムシになるかどうかはわからない。
でも、自分でお世話をした虫たちが着々と大人になるのを見るのは
私も嬉しい。
写真撮りたいんだけど、飼育ケースが光ってうまくいかないので、
調べたHPのアドレスを掲載。
本当にここのオスのさなぎなんだよー。驚き。

他の幼虫も頑張って蛹室つくってるみたいだから、応援したい!
がんばれー!!




http://members.jcom.home.ne.jp/t-fukui/dbs/kabuto/1-kaisetsu/5-sanagi/sanagi.html