まあ、タイトルそのままのさまざまな「考える問題」が載ってて
最初はサンデル教授の白熱授業で取り上げられて有名になった、
ブレーキの利かなくなった列車の話があって、とにかく最初の方に載っていた問題が
知ってるものだったり、面白そうなものだったので読んだんだけど
最後の方の思考実験ということで紹介された題材は、はっきり言っていらないと思う。
いろいろと考える頭の体操として面白かったものは、前半に集まってたかな。
列車の話や、モンティホール問題、5億年ボタンの話とかね。
途中で、数字が関係している内容なんかだと全然わからなかった私。
息子たちに言わせれば「こんなの簡単じゃん」とか言われたりして、
そもそも何が問題なのか、何が変なのかわからないのが多くて、ストレスフルだったわよ。
今すごく話題になっていて、売れてるみたいだけど、結論としてはそんなに言うほど
面白いって思うネタはそれほどなかった、という感じかな。
なんかエナリが興味を持ってる様子だったので、学校で読む本なくなったって
言ってたのもあったので、読んでから渡したんだけど、もう半分くらい読んでた…
中学生でも読めるレベルだったってことね。
何かを考えるきっかけになる、って面ではよかったと思うんだけど
もう少し深く考えられるようなテーマが欲しかったわ。
もちろん、もしかしてこの本は深い思考練習のためのきっかけづくりという意味合いで出版されてて
そういう意味では目的を達成しているのかもしれないけど。。
さてさて、次は何を読もうかな…
最近はまたペースよく本を読めているのが嬉しい!
最初はサンデル教授の白熱授業で取り上げられて有名になった、
ブレーキの利かなくなった列車の話があって、とにかく最初の方に載っていた問題が
知ってるものだったり、面白そうなものだったので読んだんだけど
最後の方の思考実験ということで紹介された題材は、はっきり言っていらないと思う。
いろいろと考える頭の体操として面白かったものは、前半に集まってたかな。
列車の話や、モンティホール問題、5億年ボタンの話とかね。
途中で、数字が関係している内容なんかだと全然わからなかった私。
息子たちに言わせれば「こんなの簡単じゃん」とか言われたりして、
そもそも何が問題なのか、何が変なのかわからないのが多くて、ストレスフルだったわよ。
今すごく話題になっていて、売れてるみたいだけど、結論としてはそんなに言うほど
面白いって思うネタはそれほどなかった、という感じかな。
なんかエナリが興味を持ってる様子だったので、学校で読む本なくなったって
言ってたのもあったので、読んでから渡したんだけど、もう半分くらい読んでた…
中学生でも読めるレベルだったってことね。
何かを考えるきっかけになる、って面ではよかったと思うんだけど
もう少し深く考えられるようなテーマが欲しかったわ。
もちろん、もしかしてこの本は深い思考練習のためのきっかけづくりという意味合いで出版されてて
そういう意味では目的を達成しているのかもしれないけど。。
さてさて、次は何を読もうかな…
最近はまたペースよく本を読めているのが嬉しい!