さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

今月は「ごまみそチキン丼」

2011-05-31 08:56:35 | Weblog
いやあ、無事に運動会も終わってよかった~
雨かも…って言ってたけど、結局予想以上によい天気で
日差しが出ると暑いくらいだったわさ。
でも、悪い時ほど天気予報もよく当たるもので、
午後からは着々と雲が広がって、閉会式が終わる頃にはぽつりぽつりと雨。
運動会が無事に終わるのを待ってくれてたみたいな感じ。
でも母としてはお弁当づくりが1回でさっくり終わってよかったわ~

運動会から帰宅した私、朝は早起きだったので、昼寝しちゃったし(爆)

ところで、月に一度のお楽しみ。
サボさんとエナリの男のドタバタ料理の日がおとといだったのよね。
今月は何を作るかと悩んでいた二人、結局サボさんがオレンジページを見て
「ごまみそチキン丼」を選択。
エナリは違うの作りたかったみたいだけど、キャパオーバーな感じだったので
速攻却下されてたりして。

で、丼ものだったので比較的今回は早くできあがりましたとさ。


来月は滝野前に今度コナンがカレーを作るらしい。
もちろんサボさんとエナリの料理の日もあるし。
母は楽チンな日が2日も

二人を自立させて早く家から追い出そうと画策中の母としては、
うまくいってることに「にやり」と笑う。


運動会への期待の種類。

2011-05-24 10:42:44 | Weblog
この週末は運動会。
でも最近じゃ毎週末天気悪いし、週間予報見ても
やっぱり金曜と土曜は雨
予報はずれないかな~

さて、特別足が速いわけでもない我が家の子どもたち、
運動会は「めんどくさーい」とあまり好きじゃないかな?と思ってるんだけど
エナリは踊りが好きなので「よさこいならまかせろ!」と
既に競技ではなく表現に命をかけており、そこを見てくれと言ってる。

そして兄コナンの場合。今まで完全「運動会?別に…」だったんだけど
今年はえらく楽しみにしている様子。

騎馬戦あるからそれかな?と思ったけど
「いや、騎手じゃないし」と一言。

昨日プログラムを学校から持ってきたコナン、
おうちの方へのメッセージ欄に
「司会がんばるから見ててね」と一言。


彼ね、児童会副会長なので行事の進行係なのよね。
本部テントの中にいる時間が長いみたいで、開会式や閉会式の運営や
準備体操のときに前に出てやるのとかそういう一連の司会がめちゃくちゃ楽しいらしい。

あの~運動会って本来そういうもの楽しみにするんじゃないと思いますが…


おまけにサボさんその日後輩の結婚式に行くので
午後から早退するのね。夜も遅いだろうし、私も朝からお弁当づくりで死ぬと思って
夜は近所のファミレスで運動会打ち上げ~(サボさんなしだけど)
と思ってたので、子どもたちはそっちもまた非常に楽しみにしていて
「早く行きたいなあ~」とヘンな節をつけて歌うエナリ。

運動会っていったい…

寒かったけどフラペチーノ

2011-05-23 10:18:24 | Weblog
先週の金曜日、サックス前にスタバに入って
前から気になっていた「ソイ・ストロベリー・クリームフラペチーノ」をオーダー。
スタバの豆乳は普通に自分がスーパーで買ってくる豆乳とは違って
本当にコーヒーに合ってて豆腐くさい感じがない。
この豆乳のうまさにすっかり魅了されて、
ここ2年くらいはスタバで頼むコーヒーは全部豆乳入りにしてもらってるので
このフラペチーノも気になってた私。

でも全然札幌もあったかくならないし雨多いし、
飲める機会がないまま夏は終わるのでは?とか思ってたので
思いきって飲んだんだけど…

やっぱり飲んだ後寒かった…

それは仕方ないか。

で、味の方はあまーくて美味しかった。
ソイミルクだと言われなかったら絶対サボさんでもわからないと思う。
(豆乳と言うだけで毛嫌いするサボさん)
あまーいので、飲んだあとに「喉乾くな」って感じはやっぱりある。
そう考えると我が家の夏のフラペチーノは「コーヒージェリーフラペチーノ」だな。

あとね、名前が長いよ

早く暖かくなってフラペチーノがうまい季節にならないかね。
週末の運動会も怪しいしね~



テレビのない生活。

2011-05-19 16:43:39 | Weblog
実はさるみみ家、今テレビがありませぬ。

つうか、箱としてのテレビはあるんだけどつけてない、
といったほうが正しいかな。

テレビがあることで、コナンなんかは特に見たいものもないけど
昭和の人のように「とりあえずつけてみる」みたいになって
チャンネルを適当に押してその場で面白そうなものを見つけて
ひたすらテレビサーフィン。惰性でテレビ見てるし。
際限なくテレビ見てることが多くなったので、電源抜いてしまったのよね。

もともとテレビは一日1時間まで、と決めていたんだけど、
塾の日やテニスで遅くなる日は当然見れないから、
見れる日に見れなかった日の1時間を移動させて、
見るときは2時間3時間。でも日数で割れば一日1時間だろ!とへりくつこねてたので
速攻撤収。へりくつ王子の「決まりを都合よく解釈する能力」というのは
本当に官僚並みだなあ…とか思う。

まあとにかくそうやってテレビを3時間見たりすると当然寝るのが遅くなり
宿題終わって寝るときには10時半を過ぎている…ということも
決して珍しくなかったのよね。
あれこれコナンと議論したんだけど、彼の「日数で割れば一日1時間説」を
私たちも当然容認できないし、それについて解釈論の世界に陥って
そういう議論そのものが非常に無益だと思ったので、

5年になるのにさ、ルール守れず自分の解釈で家のルールをねじまげるなんざ
到底許されない!と判断して電源抜き。リモコン回収。

そして1カ月が経過している。

ニュース見るのも携帯のワンセグ。
画面小さい。音も切れる…
だけど所詮我が家が見るのはニュースくらい。

テレビが見られなくなってからのコナンはむしろ落ち着いている。
チェスや将棋をサボさんとやってたり、学級新聞作ったり
nanoで音楽聞いたり、平和に穏やかに暮らしている。
テレビがないことでぎゃあぎゃあわめいたり「ドラえもん観たい~」とか
言うわけでもない。テレビがないことはやっぱり彼にとってそれほど問題ではなかったようだ。

もともとクラスの子たちが見ているものを
「それってどんなものなんだろう」ってことであれこれ見ていた部分も大きく
それらが本当に自分で見たいものだったのか?と考えたらやっぱり
そうでもなかった、ってことなんだろうな~と思う。
本当に見たいなら土下座の一つでもして「それだけは見せてくれ」と頼むだろう。

今週「テレビなくて退屈かい?」と聞くと
「イヤ、別に気にならない」とコナン。
「友達と話合わなくないの?」と聞くと
「いや~別にそうでもないかな~。野球の結果とか押さえておけば」
だってさ。

で、朝は朝刊かワンセグで野球の試合結果押さえてるし…

でも、日曜日からテニスの全仏OPが始まるので、我が家は再びテレビのある生活になる。
2週間だけなんだけどね(笑)
さて、その2週間でコナンは惰性テレビ視聴の習慣が戻ってくるのかね。
そうだったらいやだな~




鉄道オタクが読む小説…

2011-05-17 09:53:25 | Weblog
塾に行ってみて、コナンは国語が弱いと感じるのは、その物語文の読めなさと
語句の知識の低さからなのだけど、
基本的にあまり本を読まない子なので仕方がない。
同じクラスの女の子なんてのは、勉強してるか?と思って見てみると
本を読みふけっていたとかで「もういい加減にして!」と
お母さんが怒るほど一日中本読んでるって。

そういえば、我が家にも「もういい加減にして!」ってくらい
「コロコロコミック」とか「ペンギンの問題」読んでる子が一名いたわさ。
エナリがそうなんだけどさ~。
これまでも、そして今でもコナンはマンガ読むってことがないから
マンガ読んで「ぎゃはははは」って笑ってるエナリってホント古典的だわさ。

それはいいとして、私があれこれ言ったところで
本人が面白いと思って読まないと読書はどうにもこうにも楽しくない。

でも今の少年少女文学っていろいろあるのさね。
一時期そうだな~3年生くらいのときか。クラスの女の子の中で
「若おかみは小学生」シリーズとか流行ってたみたいだけど、
ホントいろいろあるのさね。

コナンも今まで何冊か読んでたけど、やっぱり時間もかかって
途中で何度も挫折して読んで~また挫折して…を繰り返してたっけ。

そんなときに見つけたのが上の本。
角川つばさ文庫の本なんだけど「山手線」って言葉にひかれてたわね。
目をキラキラさせてご購入。

速攻読んでたし。これシリーズものになりそうなので
鉄研シリーズで読んでいくと心に決めていたけど、次は九州新幹線らしいので
首都圏在来線が好きなコナンとしてはちょっと残念そう。

でもさ、「中央線ミステリーツアー」とか「京浜東北線殺人事件」とか
あんまり読みたい感じじゃないよね~世の中的にきっと(笑)

次に見つけたのがこちら。

これは集英社みらい文庫って出たばかりのシリーズなんだけど
こっちにも鉄研関係の小説があるのね。
表紙の絵的には女子向けな感じが漂うけど、でも中身は断然
鉄道オタクの男子がターゲットなのかねえ。

1カ月で読んじゃった~って私に言わせれば「遅い…」って感じだけど
コナン的には早く読めた方なのかね。
こうやっていろいろ本を読んで少しでも国語好きになってもらえればね…



これから基礎英語5月号って!!

2011-05-16 13:00:04 | 英語生活
いやあ、塾の勉強あるから諦めてもらってもいいんだけど、
のらりくらりと空き時間に4月号をようやく(今さら)終わらせて
週末に本屋で5月号のテキストを購入した。

でも、もう今週中に6月号のテキスト出ますが?

itunes storeでオーディオブック買って一言。
「あ、GWの間4月の復習になってる。ラッキー」

あなたね、ラッキーって何よ。
今年難しいと思うから中学入ってからでもいいんですけど…

かつて公文でWhen Who Which Where文を自在に操っていたコナン。
あれから6年経った今、
This is That is文がようやくだなんて
早期教育がいかに無駄だったか。
あの頃はむちゃくちゃ楽しんでた英語だけど
興味がなくなってからは抜けて行くのも早いもんだね。

あ、でも単語は結構残ってるんだよね、不思議と。
単語だからなのかな?

そんな彼、ちょっとずつ The Beatlesにはまりつつある。
アルバムHELPをipod nanoに入れてあるので、ちょっと聞いてる。
「ああ、それでママは英語を覚えたものだよ」と言うと
「これなんて歌ってるの?」と食いつきもよろしい。

テキストなんかより、The Beatlesで英語やろうよ、コナン。

話題の「八日目の蝉」読んだ

2011-05-15 10:04:09 | さるみみ文庫2011
書店に行くと映画の予告編がむちゃくちゃ流れてて
イヤでも気になってしまうこの作品。

サボさんの会社の先輩が読んだ後に貸してくれて私も早速読んだわさ。
2日程度で仕事の合間読んでたけど、感想はうーん…
なんかあんまりおもしろくなかったかも。

1章と2章とで誘拐した者、された者側から書かれているという形なんだけど
2章に出てくる「何で私だったの?」っていう疑問の部分が
主人公なりに解決できてない気がしたし
どちらの人生も書き具合が中途半端で感情移入もできなくて
全体として私的にはどうして話題になってるのかがわからず。

もしかすると映画は映画なりの解釈をしてソフトランディングしてるのかも
しれないけど、前に読んだ「空中庭園」の方がよかったかな~

なんかちょっと物足りなかった。
世の中では大絶賛されてるのだろうけどね。

あー、次は何読もうかな。

もはや!?学校説明会

2011-05-13 18:00:22 | さるみみ学習塾
コナンの友達から一緒の学校に行かないかと去年から言われている。
一緒の学校、って言っても私立中なんだけど
きょうだいが通っていてお母さんがえらくそこを気に入って
下の子もそこに入れたがってるという状況。
それで一緒に行きませんか?と。
受けるだけならだれでもできるけど、通うとなるとね~
簡単に「いいですよ~」なんて言えないよね。

去年あたりは「公立でいいと思ってるので~」とお茶を濁してたんだけど
今年度に入って早速「学校説明会に一緒に行きませんか?」とお誘いいただいた。
でも、正直その学校はコナンが行きたがっているところではない。
お友達なので「行きません」ってぴしゃりと断っても
去年から声をかけてもらってるのに角が立つし…と思ってたら、
塾から来月私学フェアが開催されるというお知らせをもらった。

北海道の私立中が勢ぞろいしてのイベントのようで、
同じクラスのHちゃんとお母さんは去年4年生のときにそれに行って
「ものすごい人だったし、学校ごとにカラーも違うから合うとか合わないとか
いろいろわかって、ここの学校に行きたい!って盛り上がったから
今年は行ってみたら?母もきっと盛り上がるって~」

あまり母は盛り上がりたくないのですが…

それで学校説明会にお誘いいただいたときに
「まだ受験するかもわからないので、そのフェアに行って様子だけ見ようかと…」
とやんわりお断りのお返事をしてみた。
「まだ説明会に出るほどの時期でもないかな~」みたいなことを言ったら
「そんなことないですよ。どうしても、って方は低学年のうちから
説明会に毎年参加されてますから…」って。

そうなの??そういうものなの??
早い学校だと6月くらいから私学フェアみたいに他の学校と一緒のイベントではなく
学校ごとに説明会を開催して、模擬授業やったり面白いことやって
子どもたちや親の気をひくのだという。

もし受けたいって気持ちが決まったら志望校の学校祭は覗いてみてもいいかな~とは
前述Hちゃんのお母さんから話を聞いて思ってたけど
(Hちゃんちは去年フェアの後に気になった学校の学校祭に行ったとのこと)
個別の説明会にはまだ気が引けるなあ…
何とも言えない場違い感…ふたたび~みたいな感じだったりしてね。

そう思っていると、今度は塾からある中学の学校説明会のチラシが。
そこも来月に1回目の説明会を開催するみたいね。
コナンは行きたい学校を自分の中で決めてしまってるから、
他の学校は一切見ないつもりらしい。

私も、何が何でも私立中に、って考えてないし
興味のない学校の説明会なんて行っても時間がもったいない、
って思ってるからまずフェアに行ってどんなカラーの学校なのか集まる子の
雰囲気なども見て考えるべし!なんだけど、
こういう世界のことを知ると、なるほどすごいなあ、と思う。

東京の学校に行ってたときは、学校の手芸サークル内で当時高学年のお子さんを
持つお母さんが「●●中の学校祭行ってきたわ」とかちょこちょこ話してるのを
聞いてたけど、北海道の私学受験を取り巻く状況も基本同じなのかもね。

サボさんと「本当にコナンは受験するのかなあ?」
「6年になっても塾続けてたら我々も覚悟しないとだめだよね~」
「そうなったら旅行とか行けないかねえ…」

などと話してるところ。
暗いムードになる中で、一人喜んで塾行ってるのはコナンだけ…






塾生活にも慣れてきた?

2011-05-12 09:48:34 | さるみみ学習塾
コナンの塾生活も2カ月目に入り、
一通りテストも受けて宿題の提出の仕方も覚え
授業日に行われる小テストの準備や復習、宿題など、ようやく一週間の生活の中に
塾の生活も組み込まれつつあるかな~、という感じ。

幸い?なのが学校の宿題の量が少なくて、家庭学習も5年になったら
週に1度の提出でよくて、しかも任意なので学校の宿題と塾の宿題が両方あって死にそう~
な感じには至っていないところ。
でもそれが逆にコナンの油断を招いている感じで、
塾の宿題は「毎日少しずつこなしましょう」みたいに言われてるのに
結局次の授業の直前数日でどどどどどーっとこなして持って行ってる。
そういうやり方っていいのかね、本当に??
と思うんだけど、コナンときたら「大丈夫大丈夫~」
とか言うのみなんだよね~本当に大丈夫なのかね。

なんか噂には聞いていたけど、塾の座席って成績順みたいで
コナンの所もそうらしく、早速この1カ月で席替え。
一番前の列が上位4人で、教科ごとに順位も違うから席も違うみたい。
目に見える競争社会じゃのお。

コナン自身はそういう中でも全然気にならないみたいで
むしろ塾が酷く面白い様子。
この間は「あー、こんなに楽しいんなら2月から入ればよかった」

とか言ってたし…

散々迷って行く踏ん切りつかずにうだうだしてたのは
他でもないあんたじゃないの!!


そこまで楽しんでるならいいけど、なんかムカつく。



「I メッセージ」がうまくいかないのはなぜ?

2011-05-11 19:14:18 | Weblog
塾の講演会に行ってきた。
私みたいな母がそういう塾の催しに参加しても
「なんともいえない場違い感」が漂わないかと思ってヒヤヒヤしてた。
もちろんセレブな感じのお母様もいたけど
普通の感じのお母さんもいてちょっとほっとした。
(って、私は塾通いさせてるご家庭にどんなイメージ持ってるのか)

そこでは子どもの心を開くコミュニケーション、みたいのがテーマで
例えば子どもが
「雨降ってるから学校行くのがいやだな~」
なんて言ったときに、普段の私だと
「何言ってんのさ、みんな雨降ってるときに学校行かなくていいなら
東京の子なんか梅雨のとき毎日行かなくていいことになるでしょ、
そんなこと言ってないでさっさと準備しなさいよ!!」
くらいのことをスラスラと切り返してしまうんだけど
そういう対応はNG。断然NG。

そういうときは「そうなんだ~、雨降ってて行くのが嫌なんだね」
とオウム返ししてやるのがいいらしい(口調も穏やかに)
とにかく言葉を受け止めることが重要だという。

これ、前にも聞いていて知ってるけど、実際問題その対応が難しい。


そしてそこで聞いてきたもう一つの会話の工夫が「私メッセージ」
前に学校で同じような内容を聞いてたから「あ、あれってIメッセージのことか」
とすぐにわかった。それも効果的だというのよね。
例えば、帰りが遅くなって、すごく心配してるところに子どもが帰ってきたら
「こんな遅くまでどこ行ってたの?! 連絡くらいしなさいよ!!!」
と怒鳴ってしまいがちだけど、そうしても子どもには母がいかに心配だったか
なんてことは伝わらず「なんかわからないけど母ちゃん怒ってる」で終わるらしい。

「(あなたは)こんな遅くまでどこ行ってたの?(あなたが)連絡しなさい」
という言い方ではなく
「(私は)こんなに遅くて心配してたんだよ」と母がどう思っていたかという視点で
話しかけることで親の思いが伝わるって。
だから「勉強しなさい」ではなく、「(私は)勉強することが将来大切になると思うんだ」と
なぜ大切なのか親が自分たちの思いを伝えるところから始めましょう~

でもね、このIメッセージ、実はあまりコナンには有効じゃなかった。
前にもそういう試みをしたんだけど、そのときって
「え?でもそれはママの考えでしょ。コナンはそう思わないけど」とぴしゃり

つまり、私の思いはわかるけど、でもそれは自分と違うから
そんなこと言われても困る…ってことなのさね。

前にお話があった後、息子にそう切り返されてIメッセージがあまり効果なかったんだけど
そういうときってどうしたらいいんですかね?
って聞いたら「それはもう子どもの枠組みと親の枠組みの違いなので、それを
崩すことはできません。お母さんはただお母さんとしての考えを伝え続けてください」って。


そういうのを「馬の耳に念仏」って言うのじゃ?
とか思ったけど、今回の講演者はどう答えるのか尋ねてみればよかったかな?

いつも言い方が悪いんだろうか?
今回も悩むところだった。