子育てをしていると、その都度悩みがある。
過ぎてしまった今となっては笑い話になっている悩みもあるけど、
常にその悩んでいる時期っていうのは真剣そのもので、
本当に八方ふさがりな気持ちにもなる。
今悩んでいること。
こざるの場合
1 自分の非を絶対に認めない。
2 ゲームのルールを守らない。
3 引き算をどう教えたらいいのか(私が)
べびざるの場合
気に入らないことがあるとだだをこねてそっくり返る。
こざるの場合でいうと、こざるは自分が悪いときでも絶対自分が悪かったと言わない。
幼稚園ではちゃんと「ごめんなさい」できているようだが、家では絶対に
自分が悪かったとは言わない。
もっとも悪いときだと自分でやったことなのに「やってない」とまで言う。
そこをいつもつい追い詰めて「やったでしょ、認めなさい」と言ってしまう。
そうやってこざるの気持ちを追い詰めても根本的な解決にならないことは
わかっているんだけど、つい今の問題は今ここできちんと解決させなくては!
と思ってしまい、結局は叱っている。これ絶対よくない。
わかっているけど直せない自分と、わかっているのに認めないこざる。
もっとうまいアプローチをしなくては、と思う。
2つめのゲームのルールだけど、最近UNOやババぬきなどを覚えてゲーム内の
かけひきも上手になってきたのはすごいと思うものの、絶対に負けるのがイヤだから
ババ抜きなら、自分がババと後一枚しかもっていない状態だとして、
ババじゃない方を引きそうになると、ばっとカード全部を奪って混ぜてから相手に出して
絶対にババの方を取らせようとしてみたり、UNOでも負けそうになったら
何ターンか前に自分の出したカードを「やっぱりやめる」と戻そうとしたり。
そういうのも何度も根気強く正しているけど、白熱すればするほど逆ギレしてしまう。
ここもなんとかしたい。でも周りでこざると一緒にカードゲームやオセロをしてくれる
同じくらいの年の子がいないので、親やじじばば相手なら自分がちょっとくらい
わがまま言っても大丈夫だろうと思っている節がある。
ここは何が何でも守らせたいと思うところ。
3つめも私の中では難しい問題なんだよね。
公文のプリントは-1からスタートして-2、-3とやっていくのね。
-1なら1つ前の数字、-2なら2つ前の数字、って追うのは楽なんだけど、
-8とか-9になると戻るためにどうしても指を使わないとできない。
でも指は使わずにやりましょうといわれる。暗算ってことだ。
夫はそろばんをやっていたので、引き算のときもそろばんの玉が浮かぶらしいのだが、
私は本当に算数オンチ。10-3なんて聞かれたら、何と3を足したら10になるか、って
考えて「おお、7だよ」と気が付いて答えを7にする。とにかく引き算なのに足し算から
答えを導くやりかたなのよね。その方が私には断然簡単で、その考え方が30過ぎても
自分の中に根付いている。だから息子にその方法を提案するのだけど、
当然彼は混乱する。もうすぐ二桁引く二桁に入るんだけど、どうしたらいいのかな。
彼の頭の中がどういう仕組みで引き算しているのかビジュアルで理解できたらいいのに、
といつも思う。算数オンチの苦悩は続く。
べびざるのそっくり返りも困っている。
こざるが1歳1ヶ月の頃なんて、こんなに自己主張してなかったから
こっちもなんか驚きと戸惑いって感じで、でも悪いことは悪いし、
だめなことはダメだと教えなくてはいけないから、言ってもわからないべびざる相手に
ずっと言い聞かせる。でももちろんわからないので、駄々こねて泣く、叫ぶ。
もうどうしたらいいか自分でもわからないから、いつも最後にべびざるを抱きしめて
相手が落ちつくまで待っている。こうしても解決にならないよな、と思いつつ
相手が諦めるまでだっこ。落ちつくときもあればもっと泣くときもある。
もっと泣いて私の手の中から降りようとするときは降ろして
床で散々泣かせる。
「あ、嘘泣きになってきたな。甘え泣きだな」と思ったら
ちょっと安心して知らん顔しておもちゃを片付けたりしつつ遊びに誘う。
もっといい問題解決方法はないかと思いつつ、やっぱり相手がまだ赤ちゃんだから
これ以上どうしようもないと思ってしまう。
結構自己嫌悪になりつつあるけど、答えは見えない。
昔から忍耐強さがないと言われてきたけど、
子育てしてちょっとは成長したと思うんだよね。まだ全然なんだけどね。
何かいいアドバイスあったら下さい。
過ぎてしまった今となっては笑い話になっている悩みもあるけど、
常にその悩んでいる時期っていうのは真剣そのもので、
本当に八方ふさがりな気持ちにもなる。
今悩んでいること。
こざるの場合
1 自分の非を絶対に認めない。
2 ゲームのルールを守らない。
3 引き算をどう教えたらいいのか(私が)
べびざるの場合
気に入らないことがあるとだだをこねてそっくり返る。
こざるの場合でいうと、こざるは自分が悪いときでも絶対自分が悪かったと言わない。
幼稚園ではちゃんと「ごめんなさい」できているようだが、家では絶対に
自分が悪かったとは言わない。
もっとも悪いときだと自分でやったことなのに「やってない」とまで言う。
そこをいつもつい追い詰めて「やったでしょ、認めなさい」と言ってしまう。
そうやってこざるの気持ちを追い詰めても根本的な解決にならないことは
わかっているんだけど、つい今の問題は今ここできちんと解決させなくては!
と思ってしまい、結局は叱っている。これ絶対よくない。
わかっているけど直せない自分と、わかっているのに認めないこざる。
もっとうまいアプローチをしなくては、と思う。
2つめのゲームのルールだけど、最近UNOやババぬきなどを覚えてゲーム内の
かけひきも上手になってきたのはすごいと思うものの、絶対に負けるのがイヤだから
ババ抜きなら、自分がババと後一枚しかもっていない状態だとして、
ババじゃない方を引きそうになると、ばっとカード全部を奪って混ぜてから相手に出して
絶対にババの方を取らせようとしてみたり、UNOでも負けそうになったら
何ターンか前に自分の出したカードを「やっぱりやめる」と戻そうとしたり。
そういうのも何度も根気強く正しているけど、白熱すればするほど逆ギレしてしまう。
ここもなんとかしたい。でも周りでこざると一緒にカードゲームやオセロをしてくれる
同じくらいの年の子がいないので、親やじじばば相手なら自分がちょっとくらい
わがまま言っても大丈夫だろうと思っている節がある。
ここは何が何でも守らせたいと思うところ。
3つめも私の中では難しい問題なんだよね。
公文のプリントは-1からスタートして-2、-3とやっていくのね。
-1なら1つ前の数字、-2なら2つ前の数字、って追うのは楽なんだけど、
-8とか-9になると戻るためにどうしても指を使わないとできない。
でも指は使わずにやりましょうといわれる。暗算ってことだ。
夫はそろばんをやっていたので、引き算のときもそろばんの玉が浮かぶらしいのだが、
私は本当に算数オンチ。10-3なんて聞かれたら、何と3を足したら10になるか、って
考えて「おお、7だよ」と気が付いて答えを7にする。とにかく引き算なのに足し算から
答えを導くやりかたなのよね。その方が私には断然簡単で、その考え方が30過ぎても
自分の中に根付いている。だから息子にその方法を提案するのだけど、
当然彼は混乱する。もうすぐ二桁引く二桁に入るんだけど、どうしたらいいのかな。
彼の頭の中がどういう仕組みで引き算しているのかビジュアルで理解できたらいいのに、
といつも思う。算数オンチの苦悩は続く。
べびざるのそっくり返りも困っている。
こざるが1歳1ヶ月の頃なんて、こんなに自己主張してなかったから
こっちもなんか驚きと戸惑いって感じで、でも悪いことは悪いし、
だめなことはダメだと教えなくてはいけないから、言ってもわからないべびざる相手に
ずっと言い聞かせる。でももちろんわからないので、駄々こねて泣く、叫ぶ。
もうどうしたらいいか自分でもわからないから、いつも最後にべびざるを抱きしめて
相手が落ちつくまで待っている。こうしても解決にならないよな、と思いつつ
相手が諦めるまでだっこ。落ちつくときもあればもっと泣くときもある。
もっと泣いて私の手の中から降りようとするときは降ろして
床で散々泣かせる。
「あ、嘘泣きになってきたな。甘え泣きだな」と思ったら
ちょっと安心して知らん顔しておもちゃを片付けたりしつつ遊びに誘う。
もっといい問題解決方法はないかと思いつつ、やっぱり相手がまだ赤ちゃんだから
これ以上どうしようもないと思ってしまう。
結構自己嫌悪になりつつあるけど、答えは見えない。
昔から忍耐強さがないと言われてきたけど、
子育てしてちょっとは成長したと思うんだよね。まだ全然なんだけどね。
何かいいアドバイスあったら下さい。