平野啓一郎の「分人主義」をもっと知りたくて読んだ本が2013年の最後の1冊になった。
やっぱりこの「分人主義」、私にとってはすごく腹に落ちる考え方だった。
この考え方に感動したのはもちろんだけど、平野啓一郎の文章の読みやすさが
また際立つ作品だった。オリジナルの主義主張なのに、
本当にわかりやすい。変などっかの教授の本よりもわかりやすくて
本当に彼はただの作家なのか?!と思うほど。
この前に読んだ彼の作品「ドーン」以外にも平野作品を読んでみよう、って思ったね。
また新しい、いい作家に出会えてよかったと思うよ、実に。
今年もいい本、がっかりな本いろいろあったけど、
来年もまた新しい作家や新しい作品との出会いが楽しみだわさ。
みなさんもいい2014年になりますように。。
今年1年もおつきあいありがとうございました。
さるみみ
やっぱりこの「分人主義」、私にとってはすごく腹に落ちる考え方だった。
この考え方に感動したのはもちろんだけど、平野啓一郎の文章の読みやすさが
また際立つ作品だった。オリジナルの主義主張なのに、
本当にわかりやすい。変などっかの教授の本よりもわかりやすくて
本当に彼はただの作家なのか?!と思うほど。
この前に読んだ彼の作品「ドーン」以外にも平野作品を読んでみよう、って思ったね。
また新しい、いい作家に出会えてよかったと思うよ、実に。
今年もいい本、がっかりな本いろいろあったけど、
来年もまた新しい作家や新しい作品との出会いが楽しみだわさ。
みなさんもいい2014年になりますように。。
今年1年もおつきあいありがとうございました。
さるみみ