さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

オチまでついてる。

2022-06-06 16:06:18 | Weblog
エナリの大逆転物語に反応していただいた方々、
本当にありがとうございます。
でも、当然ながらそこで終わるエナリではないな、ということが。

先月のこと、エナリから入試の結果が大学から知らされたと
LINEで通知が来て、おおそうか!と期待を持っていた私。
コナンのときは開示がされなかったし、webで出願するのも
私立大学は広がっていたけどまだ国立大学は一部でしか行われていなかったし
数年で大学入試も大きく変わったなあ、なんて思っていた。
共通テストの結果は4月に来ていて、あんなに模試の自己採点が
全然合わなかったエナリが1点も違わぬとは!そんな力どこにあった?
と感心していたし、同時にリサーチの段階では入学定員の半分より上で
志望者のみなさんの上位2割の成績だったので、
相当な余裕を持って出願したはず、との認識。
これ、家族共通の認識だったはず。
ところが、エナリから送られてきたスクショをよく見ると
共通テストと二次の合計得点が、合格者平均点よりも低い。
なんなら、もしかして後ろから数えた方が早かった?

この結果にエナリからは「危ない危ない」と一言あり。
どんだけ二次取れなかったのかね、エナリくん。

引っ越しのときにコナンから聞いた話で、
(エナリの引越し当日に私もサボさんも行けなかったので、
コナンに手伝ってもらったという経緯あり)
荷物の中に見たことのない新しいゲームソフトがあったので
エナリにこれはどうしたのかと尋ねたら、共通テスト終わってから
それを買い、なんと二次試験の直前までやりこんでクリアしたと。

それです、それ。その油断が危険な結果になったのじゃないかね?
本人は効率よく入った、と言うが周りの皆さんはもっとすごーく
意識高く頑張ろうと思って入ってきたのではないかね?

結果的になぜかコナンよりもエナリの方が偏差値的に高いところに
入ってしまったので、そんなんで卒業できるのか、という心配を
今更ながら感じてしまった私。

人生って本当にわからない。