美味しいものいろいろ

サボさんが週末に「帯広に行った人からおみやげ」ってことで
この「豚丼チョコ」を持ってきてくれた。
「不思議なこの味」とか書いてあって、私はちょっとどうなのよ、とか
思ったんだけど、実際に食べたら普通のチョコ。全然豚丼の味なんてしない。
たぶん「豚丼チョコだよ」って言われなかったらタダのチョコだって
みんなが思うだろうというくらい何の変哲もないチョコだった。

こんなんでいいの？帯広の桔梗は！！

次「本当に」美味しいものがこれ。

これは遊びに来てくれたママ友が持ってきてくれて
「本当にこれ美味しいんだよ」っていうから
「どれどれどうなのよ」って思ってお酒のつまみとして週末にサボさんと食べたら
「何？！これ激ウマじゃん！」って盛り上がり。
基本的に「エビ」ってあるけどさ、えびせん系大嫌いというか
海のものが嫌いなサボさんなんだけど、それでも喜んで食べられたのよ。

これってマルヤマクラスで買えるよ～と言われて速攻買いに行った我が家。
週末だけサボさんとお酒飲む私のお供となりましたとさ。
太るよね、そういうことしてたら（苦笑）


そして次がこれ。寒くなってくるといちごが店頭に出回り始めるけど
まだ680円とか700円強と生のいちごは高い。
ってことでいちご味のものを物色する私たち。
これ、実にうまかったよ
子どもたちと久しぶりに平日アイスを買って食べたときに
「おお、これいい～」
さっそくサボさんにもご紹介。

で、その翌日にまたアイスを買った我が家。
そこで私が狙ったのがこちら。


MOWのクリームチーズですって！！
だまされたと思って食べたら大感動！！
たぶんハーゲンダッツとかとは比較対象にならないだろうけど、でもこれ本当に美味しい。
ジャスコで88円だったけど、私的には150円アイスくらいだね。
これからまた北海道はアイスの季節になるけど
上の２つはリピかな～

週末あれこれ食べすぎだった。
週明けからwii fitだな

クリスマスプレゼント、未だ決まらず…

部屋にようやくツリーを飾り、玄関にはリースを飾り、
ケンタッキーの予約も済み、ケーキも予約済みで
これからそらまめにいたずらされることを考慮に入れたうえで
置き場所を決めようと思ってるプリザーブドフラワーのアレンジを
飾ればクリスマスの第一段階準備はほぼ終了といえよう。

ところが我が家、プレゼントでちょっと困ってる。
10歳以上の子のところにはサンタはこないから、とあらかじめ伝えてあったので
コナンにはサンタからのプレゼントは（もちろんお金出してるのは私たちだけど）
今年からない、ということになる。
私たち夫婦からのプレゼントとしてはそれぞれにではなく
兄弟で何か一つ、って感じだったんだけど
それじゃエナリにサンタ分１つプレゼントが多いぞ、ってことだよね。
コナンはちょっと不満。

じゃあ今年は彼だけのプレゼントを買ってあげて
兄弟そろって一つのプレゼントは小さいものにしようか…って
あれこれ悩んでいたんだけど、コナン「欲しいものない」


ＤＳ欲しいって言ったけど、それは絶対ダメだから却下。
ちょっと前に「グローブが欲しい」とか「デジカメ欲しい」って
言ってたり「i pod 面白そう」とか言ってたんだけど
（i pod touchなんてあんたに買わないって）
グローブ買っても雪降るから使えないし、デジカメブームは過ぎて
今本当に悩み中。
Ｎゲージも欲しいけど、プレゼントとして欲しいわけではなさそうで
その辺の感覚も微妙かな～
図書カード5000円分ってのも味気ないけど、いざとなったら
それでもいいんじゃないのか？とか思ったり。
レゴとかゲームソフトとかは「別に」というから、もうおもちゃの時代は
終わったのかもしれない…
遠い過去のことなのかねえ…

ちなみにエナリはサンタさんに「レゴ」希望。
まだまだこちらはおもちゃだよね～

中学生とか高校生くらいって何を欲しがるんだろう。
そこにコナンの欲しそうなものがないかな～
時間も少なくなるので焦ってます…

ようやく手に入った「シリコンなべ」つきＭＯＯＫ！

世は「シリコン」ブームだよねえ。
我が家も最初はシリコンざるを買って「おお、たためるし便利！」
となり、お弁当箱のおかず入れもシリコンに替えてエコ気分、
ついでにシリコンドーナツ型で焼きドーナツづくりとか
ちゃくちゃくとシリコン製のキッチン道具が増えていたわけよね。

シリコン製のタジン鍋とかルクエのシリコンスチーマーとか
小さくても3000円以上するし、使いこなせるか不明だったし
結構高くて手を出せないな～と思ってた頃にこのＭＯＯＫを発見した私。
シリコンスチーム鍋がついたレシピ本で1680円！
破格じゃないかね！！
と思いつつも鍋がきっと小さいんだろうと思ったのよね。
でも、「結構大きい鍋がついているらしい」というので「何？」と思って
２か月前からちょっと本屋で探してたのよね。
でもさ、全然見つからないの。

どこの本屋にも置いてないのよ。

その時点で「北海道だから本入るの遅いのかな？」とか思ってたんだけど、
10月に入ってもジュンクでも三省堂でも手に入らず。
近所の本屋にもジャスコの本屋にもなく…

楽天ブックスで予約も考えたんだけど、先月楽天では
「11月中旬にお届け予定」とあるでは！！
何？！１ヵ月以上も先にならないと買えないほど売れてるの？？？

結局11月まで待たなくても絶対買えるって！

と言いつつ探して来たけど、結局見つからず。
で、ついに本屋で見つけてゲット～～と気づけば11月中旬つうか下旬？

楽天で予約してもよかったかも。

噂のシリコン鍋の大きさをメジャーで測ったら、直径18センチ鍋ってことね、きっと。
確かに大きめだよね～嬉しくなったわ。

お菓子だけじゃなくておかずやごちそうメニューもあって
ああ、これでちゃんと作れるんだ～と嬉しくなった私。
早速サボさんも帰ってくる週末にシリコン鍋使ったおかずを作ろう！

主婦のみなさま、これ絶対絶対買いだと思う。
特に、シリコンスチーマーってどんなだろう…って思ってるけど
高額で手が出せない人には断然おススメ。
鍋とレシピ本ついて1680円だもの！

私は主婦の友社のまわし者ではないけど、これはすばらしい！
さすが主婦の「友」だわよね～地味な存在だけど、しっかりしてる友達って感じだわさ。

かなり満足な念願のお買いものでしたわ。
おほほほほほほほほほほ～

いい夫婦の日に

1122、いい夫婦の日ということで、サボさんがお休みをとり、
桑園にあるイタリアンレストラン「イル・フィオーレ」に行ってみた。

とにかくここでも食べるよりもとにかくマシンガントーク。
コナンの問題から外交問題まで、幅広くトーク。

で、肝心のパスタの方は、美味しかったけど普通。
フォカッチャも「ラ・コリネッタ」の方が美味しかったかな。

でもとにかくトークできたのはよかった。
次回はなんとしても「スタバでがっつりトーク」だわさ。

暖房の上

まったり、という言葉がよく似あいますにゃ。

エナリの帽子

エナリ、今度は私に帽子を編んで(^-^)/と要求。

可愛い息子のためについつい編んでしまった私。

欲を出して北欧テイストに挑戦。

何とか間に合ったので、明日からと思ったんだけど、
明日は最高気温が15度なので必要ないね～

週末にかけて寒くなるらしいから、出番までもう少しかな。
北欧柄にハマった私は次にコナンのマフラーを編むことに。
しかもコナンに頼まれてないのにf^_^;

私の編み物の犠牲者が増えそう。

この編み込み、たまらないねぇ。

先週コナンのクラスのママ友に
「さるみみさん凝り性だよね、コナンくんと同じで」
と言われた。私はコナンのこだわりっぷりを
タダのオタクと一蹴してたけど、私ももしかして仲間？

いろんな人にコナンと似ていると指摘されると、
私もそんなにイケスカナイのかとブルー入るが、
それが遺伝子のなせるワザ？

怖い。

エナリも編む

アトリエにて。
エナリくん玉ねぎ染めした糸でマフラーを編む実習。

授業中では完成せず。
続きは家にて。

なぞかけコナン

なんでかわからないけど、謎かけが今さら小４コナンのクラスで
静かなブームになってたりする。
しかも「謎かけリレー」とかいうのをやってて、
●●とかけて△△と解く、その心は？
とやってから
△△とかけて■■と解く～とやってくみたい。

コナンが「お風呂」を受けたらしく、そこから
「お風呂とかけて国語辞典と解く」
「その心は？」
「どちらもあついです」（熱いと厚いらしい）
で、「おお～」ってなったと言う話が学級通信に載っていた。

そして今日、帰宅したコナンが
「お題が勉強なんだよな～」という。
謎かけかよ、また…と思ってると
「明日までの宿題なんだよな～校長先生からの…」

えええ？校長先生が謎かけのお題出したってどういうこと？？？

よく話がつかめないんだけど、とにかく校長先生からのお題に悩むコナン。

しばらくして整った。

「勉強とかけてバレーボールの監督と解く」
「その心は？」
「どちらも、まなべ（学べ・真鍋）と言います」
「おおおおおおお～」（私久々にコナンに感動）

明日の校長先生の反応が楽しみだな～

エナリのマフラー

エナリが、去年まであったクマの付いたマフラーがないかと聞いてきた。

クマが女子っぽいからイヤだと使わなかったので
サボさんの弟のとこへおさがり出したのに、
なんで今年はいるのかね(-"-;)

ないと伝えたら、ママが編んでとリクエスト。

余り毛糸で速攻編んだよ。
寂しい感じになったからオマケにボタンを付けてみた。

エナリくん喜んでくれたわ。
地味なデザインなのにね(^_^;)

明日から使うって。かわいい奴だわさ。

誰が「悪人」だったのか。

映画化されてからこの作品を知った私。
どうしてもこの表紙が買うのをためらわせていたんだけど、
実はこの妻夫木の表紙の下には映画化前に売り出されていた頃の
表紙がついてたのを見たら…地味すぎる…
この装丁じゃ、どんなに面白い作品でも手に取らないだろうな、って
かんじだったので、まあインパクト重視で替えたのだろうから
その辺は大目に見ようと思って上下巻購入。
しかしさ、下巻は深津絵里だったんだけど

この表紙もちょっと怖い…
読んでる間はカバー完全はずしてるから関係ないとは言え、
古本屋に早く売りたい、とか思っちゃうよな…
深津絵里が嫌いなわけじゃないんだけど、
なんかこの写真は怖い。

ま、それはいいとして。
やっぱり映画化が決まったものを読むと、配役がわかってるから
それが想像の邪魔をするのよね。
犯人役が妻夫木なのはいいとしても光代役が深津絵里…年が違いすぎ？とか
いろいろ雑念もありつつ読書。

ここ何冊かはトリッキーな本ばかりだったので、
純粋に「普通」の作品だったと思う。
罪を犯した主人公は「悪人」なのだけど、彼は本当に悪人なのか、
他に罪を犯していないけど悪人なやつは何人も出てくるわけで
そういうことをテーマにしてるのか？ちょっと安直だけど、とか思いつつも
さびれた街の様子や人々の生活の描写をきっかけに
作品全体に妙に親近感を覚えたりして。

逮捕されるまでのところは特に何かハラハラドキドキって感じも
トリックもなくスムースに読み進められて違和感もなかったんだけど
最後がちょっと物足りなかったかな？
あの終わり方でよかったのか？と何度か残りの５ページくらいを
読み直したんだけど、やっぱり弱かったかな～と思う。

でも概ねいい作品だったな～
今サボさんが読み始めてるので、これまた読破後に激論だわさ。

ちなみに今年は年初に30冊読もうと思ってたんだけど、
ついに年間30冊達成！読めるもんだね～。
私は文芸書だけじゃなくていろいろ読みたい人だから忙しい。
まだ積読本が何冊かあるので、ちゃくちゃくと読むぞ～。

これはさっくり読めるし、特に酷く読後感が悪いわけでもないので
引きこもりの季節にお勧めの2冊だわさ。