アトリエべびざる～秋～

べびざるさんのここ２か月くらいの作品をまたまたご紹介。
最初はこの絵。
飛行機と車が同じ道路を走っているところがポイント…
次はこちらの衝撃的な作品。

これ電柱…実は「こどものとも」の11月号にあった「でんちゅう」という
絵本をすごーく気に入った我が家。もちろんべびざるも大好きで
この本の影響で外を歩いていても「あ、あの黒い線は電話の線だ！」などと
大喜びしている。まさかそれを絵に描くとは。
下にゴミ袋も置いてあったりして、生活感漂う作品に。

これはゾウなんだけど、ゾウって草食動物じゃなかったっけ…
肉食べてるし…ちょっと怖いかも。


こちらはハロウィン。
なんかアトリエで今月に入ってから子どもたちがハロウィンをテーマに
たくさん絵を描いていて、べびざるも描くのかな…と思っていたら、
こんな作品を。
怖い顔したカボチャがポイント。眼が上手なんですけど…


最後はこの作品。
先生は「こどもらしくていいからこれ貼るわ」と言ってたんだけど、
別の作品が次の週に気に入られて日の目を見ず。
でもこれは風船の描き方を手伝ってもらっているので
全部べびざるさんの絵とは言えないね。

ということで、アトリエに通ってもうスケッチブック１冊がなくなる。
素晴らしい思い出の作品がたくさんになりそう。

べびざる心と秋の空

昨日は幼稚園にでかけた。
１学期もよくあったんだけど、ときどき担任の先生からちょっと早めに
お迎えに来てくださいと声をかけられて、お母さんたちがみんな教室に
案内されるというかんじに。

その時々でみんなが歌を披露してくれたり、絵を披露してくれたりと
趣向をこらして園生活の様子を伝えてくれるのだけど、
昨日は今幼稚園ではやっている遊びということで
「やきいもじゃんけん」を先生対みんな、複数のお母さん対みんな、
などといろいろ一緒に遊んだあとで、運動会の絵を見せてもらって解散。

べびざるさんはいつも私が教室内に入ると、非常に調子に乗ってふざけて
昨日もみんなが静かに座っている間中も「ままー」と手を振ったり
ジャンプしたりと忙しい。挙句の果てに椅子から転げ落ちてた…


やっぱりおバカ。
先生が紹介してくれた最近の遊びの中で感心したのは
上の写真にあるいもほりあそび。

イモ掘り遠足が雨で最初延期になったときに、みんなで
ダンボールを茶色の紙で囲んで、真ん中に穴をあけて、
くしゃくしゃに紙を丸めてつくったさつまいもを入れて
（ちゃんとつるも作ってるし、葉っぱもあるし）いもほりごっこだって。

やはりベテラン先生なのでアイデアが豊かだわ～

帰り道、こんな秋の風景に出会ったよ。


いかにも秋の雲だよね～
北海道のみなさんにはもう１か月以上前の光景なのかな？

そしてたわわに実った柿。

昨日は園のお隣のおうちの庭に柿の木があって
そこにたくさん実がついたから、幼稚園のみなさん柿もぎに来てください、
というお誘いがあったようで、園児たちは柿を取ってきたらしい。
お土産に一人２個ももらっちゃった。
まだちょっと固いのでもう少し置いてまーす。
楽しみ楽しみ。

怒涛のバザー終了

今日は幼稚園のバザー当日だった。
これまでいろいろな編み物作品を作ってて、本当にこれ売れるの？
って心配ばかりだったけど、ディスカウントされる前に
私の作品は完売しました～

丸いモチーフをつないだショールは正直余り糸だったこともあって
「こんな色じゃだれも買わないだろうな」とおもってたんだけど
700円なんて値段ついてたのに買ってた人いたようで驚き。

私は自分の売れたかどうか見るのが恐怖だったので
最後まで見ないことに。
でも「すぐ売れたよ」ということだったので
買ってくれた方、あんな色だったのにありがとう…

予定では１時間45分しかバザー時間はなかったんだけど、
最初の１時間で根こそぎ売れてて、結局すべてのブース合計で28万円の売り上げ。

すばらしい。驚きの金額だった。
それもみんな手作り好きなお母さんたちの協力なんだよね～
ブログつながりでmogmogさんやマナさんも手作りのものを
フリマなどで売っているけれど、売り手の気持ちが伝わって
自分の手作りのものを買ってくれたら本当にうれしいものだよね。

私は編み物オタクになりつつあるので、ひたすら自分のために
何かを常に（ほとんどモチーフだけど）編んでいて
それが日の目を見ることはほとんどなく、自分で持っていると
周りに「かわいいね」と言ってもらうだけ。
それだけでも非常に「ふふふ」と満足なんだけど、
私が作ったものを日常的に使ってくれる人がいると思うと
嬉しさ倍増かも。
昨日はべびざるさんのイモ掘り遠足
（本州の「いも」とはさつまいもを指すのであって、
北海道人の「じゃがいも」ではないということがわかって園ママと大笑い）
今日はバザー、そして明日はこざる小学校のPTAお手伝いで
出ました、べルマーク集計…
合間に仕事…ハイタイムだから休みもない…

今週は忙しい私。
東京は朝晩は15度前後だけどまだまだ日中は20度越えするので
ここちよい日々が続いてます。

シメはオムカレー

渋谷でのライブはトロンボーンとドラム、テナーを別バンドからレンタルして
参加してて、トロンボーン２名とドラム１名、そしてテナーサックス１名は
終了後解散！という予定だったんだけど、
結局みんなそのまま加入してくれて、バンドは賑やかなまま練習をしている。
ちょっと間があったんだけど、先週の土曜日のレッスンの後に
彼らの歓迎会が、いつものように先生御用達の吉祥寺の飲み屋で決行。

私も夫に甘えて月に１度はバンドメンバーとレッスン後に飲み会へ。
10時くらいに帰宅する不良主婦です。

でも本当にバンドメンバーはみんな楽しくて、もう半年しかここに
いられないのかと思うと非常に惜しい。
特にサックス隊（アルト３名、テナー２名、バリサク１名）は仲良しで
といっても私が一番年下みたいでみなさん人生の大先輩！！
メーリングリストでも毎日みんな大賑わい。

土曜日の飲み会では、トロンボーンの一人が夫と同郷であることが判明。
北海道にいるときですら、夫の出身町の人に出会うのは難しいのに
東京に来てて、しかもこんなバンドの中で出会うなんて…
ものすごい偶然に驚き。
しかもそのトロンボーンの方の従兄は私が働いていた会社の別部署の部長さん。
すごい接点に絶叫していた私。他にも私が札幌でサックス習っていた先生に
６年前にならってたよ～という人もいて、いろんなところで
自分とつながりのある人に会えて驚き。
でもそれは私だけではなくて、意外なつながりを持っていた人が
バンドの中でそれぞれ何人もいて、
こんな偶然はありえない！！と言ってものすごい盛り上がりだった。

次のステージは来年のGWなんだけど、札幌帰ってるし…
でも飛行機乗って本番に参加させてもらえないだろうか…
今から働いて貯金して旅費貯めておこうかな～

ところで上の写真はいつも行くお店でやっぱりいつも頼む
シメの一品オムカレー。

これ大盛りサイズ。
４人くらいで食べるんだけど、いつも３皿頼んで完食！！
すばらしいです～

今週末もバンドの練習あり。今週もがんばるぞ！

土曜日の練習曲

Blue Bossa
The way you look tonight（今宵のきみは）
shiny stockings
moonlight serenade
Feelin'free　　⇒トランペット大変なことに
Stompin'at the savoy
The girl from Ipanema（イパネマの娘）
My favorite things（私のおきにいり）

以上８曲なり～

アレルギーパレード

べびざるが退院してから小児科外来で再び受診した。
最初に入院した病院で採血した余りがあったのでアレルギー検査を
してもらっていたんだけど、その結果を先に受け取りに行って
転院した先の病院の先生に見てもらって薬を処方してもらった。

結果から言うと、１年中薬漬けということに。


何がどうしたかって、まず喘息を引き起こす原因となる
ハウスダスト、ダニ、カビという３大悪党に対するアレルギー反応は
もっとも強くて、そもそもそいつらにはめっぽう弱いらしい。

でもそれだけでは飽き足らず、スギ花粉にも反応をし始めているし
スギだけでなく、その他の花粉全般も弱いらしい。
「今反応がすでに出ているということであれば大人になったら
間違いなく花粉症でしょう」と言われる。


来年の春先のスギ花粉が舞い散る時期が怖い。

幸いにして食べ物や動物のアレルギーはないんだけど
転院した先の先生は「結構広く反応が出てますね」と言っていたらしい。
私もかなり驚いた。今家族で一番弱いのが彼だろう。

こざるも去年だったか一昨年だったかにアレルギー検査を受けているんだけど
彼もまたハウスダストとダニには弱いらしい。
ただ、喘息ではなく目が赤く痒くなったり鼻炎になるようで
特に季節の変わり目にはこれからも注意が必要になる。

夫も数年前に喘息で呼吸器内科に行った時にアレルギー検査をしてて
ハウスダストとダニ、カビに弱いことが分かっている。

たぶん私も喘息持ちだったからそんなものだろう。

で、べびざるさんの場合は今回かなり重たい状態で入院したということ
アレルギー反応の広範囲さ、重さなどを考慮して
しばらくアレルギーのお薬を続けましょう、ということに。
今回は30日分をまとめていただきましたわ…

なくなるころにまた来てね～なんて、もう残り半年はずっと通い続けること
間違いなしになってきた我が家。結構面倒なんだけどな。
そんな状況にあるとはまったく知る由もなく、べびざるは
あちらこちらと走り回っている。
かわいそうに…

多摩詣で

仕事の関係で年に一度は出社することになっていて
毎年札幌の事業所に行っていたんだけど、
今回は東京に来たこともあって、初めて多摩詣でをすることになった。
ところが、多摩市は遠い…

やっぱり行くまでに１時間かかる。しかも乗継も面倒。
行った先で迷ったらどうしよう…
うんざりだったけど、とりあえず出てみた。
立川駅までまずは電車に乗った。
立川は想像していたよりも大きな街で、駅前もにぎわっていた。
そしてこうやってビルの間をモノレールが走っているのよね。

これは多摩モノレールで、今回初めて乗る。
すごーい。こんな込み入ったところをモノレールが走るなんて。

終点までこのモノレールに乗ったけど、ものすごい人が終点まで乗っていて
こんなところにも会社とかあるんだろうか…と失礼なことをおもう私。
私鉄の駅があるから、そこからさらにどこかへ乗り換えて行くのかな。

多摩ニュータウンと呼ばれていたころはいつなのか不明だけど
ニュータウンらしい計画的で若干無機質な感じ。
多摩ビルはどこか、迷ったらどうしようかときょろきょろしていたら
遠くに東京本部ビル発見。
迷うはずもございません。そしてこのイクスピアリか？と思うような
異質な場所は何？でも入っているのはバーガーショップとかダイソーとか
銀行だったりで普通なのに、なぜ外側がテーマパーク調？

謎めく多摩。社前にはこんな怪しげなオブジェ

ここは異質な世界？

会社の中でいろんな説明を受けたりなんなりして疲労感でぐったりに
なった２時間後、会社を出て帰るかな～と思ってふとみていると

あ、あれはサンリオピューロランド。
ピューロランドのそばには極楽湯とかいうスーパー銭湯もあり
遠くには都営住宅群。
ここってちょっと生活に密着しすぎたテーマパークなのね…


酷く疲れてスタバに駆け込み、グランデサイズでホワイトチョコレートモカを
がぶがぶ飲んだ私。こんな甘いモカをしかもグランデサイズで…
どれだけ私がつかれていたかがよくわかるでしょう？


帰りはモノレールの先頭の席に座って景色を眺めつつ立川へ。
とにかく遠かった…

べびざる運動会

先週の土曜日はべびざる運動会だった。
すぐにＵＰしようかと思ったんだけど、デジカメ画像がでかすぎて
ブログに使えないと判明。忙しかったこともあって
なんかＵＰに時間がかかってしまった。

当日は天気もよくて最高気温も23度が予想されていて心地よかった。
日蔭は涼しいつうか、ちょっと寒いくらいなんだけど日向は暑い感じで
洋服の指定があって「上は白い半そでＴシャツ」だったから
「寒いんじゃないの？」なんて思っていたけど、園児席はバリバリ日向で
そんな心配は必要なかった。

場所はこざる小学校でサイズ的には狭いんだけど、
さすがに２学年しかないこともあって十分すぎる広さだった。
座席とりも特に必死になることもなくてあらかじめ幼稚園が青いシートを
敷いてあってそこにみんなで座ってね～という感じ。
我々は結局ビデオ撮影もあったので立ってみていた。

９時スタートで11時半に終わることもあって、比較的気軽にでかけて
特にもたつくこともなくさっくり終わった。
やっぱり２学年だけだとラクチンだよね。

べびざるさんはかけっことリズムに出て、あとは全園児の踊りや
親子ダンスとくらいなもので基本的に運動会のために年少さんは
必死に練習することがないのでゆるーくゆるーく終わった。
なんかこざる園時代は本当に盛りだくさんでどこの学年の種目にも
目が離せない感じだったし、べびざる園も３学年あるから盛大だったけど
そういう意味では２学年で楽だけど、寂しくもあったかな～

今月から来月にかけては、こざる小学校もべびざる園も行事が目白押し。
風邪ひいてる暇もないくらいだわさ。
東京の思い出づくりに頑張るぞ。

５年もののコーヒー

今スタバで５年寝かせたコーヒー豆が売られている。
選ばれた店でしか扱っていないaged sumatra lot#9697。
ワインは何年ものとかあるけど、コーヒーにそんなのがあるなんて
知らなかった私。
いつものスタバコーヒー豆の倍近い値段だったんだけど
ちょっと試してみたくなって購入。
こんなかっこいい箱に入って登場ざます。

誕生日プレゼントで貰ったコーヒープレスを使って淹れてみた。
プレスなのでちょっと粉っぽさもあるんだけど
なんていうのか、香りが既に違っていたのよね。
コーヒー特有の香りじゃなくて、なんか木の香りに近い感じで。

これまた驚きだったのがテイストで、酸味も苦味もなくて
本当にコーヒーなのか？って感じるくらい飲みやすかった。
へえええ５年もののコーヒーなんだ～

ちなみにアイスにしてみたんだけど、アイスでも美味しかった。
私の給料日ということで贅沢してみたんだけど、
なんかいい気分だった。

ちなみに札幌ではパルコのスタバでのみ販売されている模様。
チョコなど甘いもののお供ではなく、これだけでゆっくり味わいたい１品だった。

機会があればぜひみなさんどうぞ。

もうディズニーリゾートに行かないかも？

えー、ずいぶん前の話だけど、私とべびざるさんがディズニーランドで
大変なことになっている裏側では、夫とこざるが有明でジャパンOPテニスの
決勝戦を観戦していた。
彼の憧れ、我が家の期待の星でもある錦織圭選手はずいぶん前に
負けていて、しかも大本命か？と思っていた選手が次々敗れて、
挙句の果てに「こうなったら彼に決勝戦あがってもらわないと」と
思っていたA・ロディックも準決勝で敗れてしまい
カード的にはこざる喜べるのか？と思ったのだけど
かなり彼は喜んで見ていたのだという。

松岡修造も見れたし、ロイヤルボックスにはあの中川昭一もいたらしい。
試合の合間の時間が退屈かと夫も思ったらしいけど、
男女のシングルス決勝を見て、男子ダブルスの決勝も見て
とっても感動していたらしい。
錦織圭の試合を次こそは見たいと思っているようで、
「北海道から有明チケット取って見に行けるかな…」と来年のことを
既に考えているんだけど、それは無理よね。交通費や宿泊代のことを考えてもね。

実はこのこざると言う人は、２歳半の頃に鈴鹿で私たちとともに
F1を観戦しているのだけど、その時も退屈するかと思ったけど
結局白熱してみていたのよね。
その鈴鹿に行く１か月前にディズニーリゾートに行ったんだけど、
そこでは終始「家に帰りたい」「早く帰ろう」とうるさくて
全然ディズニーを楽しめなかった私たち。
子どもはみなディズニーリゾートを喜ぶかと思っていただけに
非常にがっかりしたのを覚えている。

そして東京に来た時にもこざるはこういった。
「別にディズニーは行かなくてもいい」

ええ、そうです。彼はディズニーリゾートに行くくらいなら
温泉旅館に１泊した方が断然いいし、テニス観戦の方が楽しいし
電車に乗ってどこか遠くまで行く方が楽しい人。

もう既に小学生のメンタルではございません。
非常にクールなので、我が家には既に中学生がいるかの如く。

べびざるさんも初めてディズニーランドに行って楽しかったみたいだけど
別にディズニーでなくてはダメなわけでもなく、
それならゴーオンジャーショーが見れる東京ドームシティの遊園地でも
別に全然問題なし、という感じだった。

そして今回行ったわたし。
2002年に行って以来だったので、もっと感激するかと思ったんだけど
なんか意外に冷静な感じで。まあ、べびざるが体調急変したからって
こともあるんだろうけど、なんかそれほど「夢の世界～」って感じにならず
どちらかというと私も東京ドームシティで別にいいかな…って感じで

夫に「実はさ、あまりディズニーランドに感動しなかったんだよね、私も」
と言うと「そうじゃない。だって３度目でしょう」とひとこと。
ああ、やっぱりそんなもんなんだ、私たち家族って。

えー、こちらの紅葉はこれからなんだけど、こざるの今の希望は
「ホリデー快速の河口湖号に乗ってまた河口湖行ってさ、
白い富士山見に行こう」らしい。紅葉も河口湖は美しいらしいね…
それとか「軽井沢にテニスしに行こう。テニスしたい～」
そのうち日光とか行ってたりして？それとも箱根かね？伊東温泉かね？

彼、まだ８歳なんですけど


たぶん帰るまでに、いやもう我が家としてはディズニーリゾートに、
いや舞浜に降り立つことはないと思われた今日この頃…

誕生日が過ぎて

月曜日に36歳になった。
今年は実はまたまた厄年という説があり、私自体は別に大きく何かが
あったわけではないんだけど、子供たちが体調を崩しがちだったので
彼らに厄が飛んで行ってしまったのか？と思ったり。
ごめんよ～こどもたち。

誕生日には夫からスタバのアールデコ調なコーヒープレスをもらった。
そして子供たちからは「なみすけ」のマグカップ。
今年も嬉しいサプライズに出会えた。

35歳の１年はいろんな意味でこれからを見直す機会になった。
子どもたちのこと、夫が札幌に帰ったらどうなるのかとか
自分の仕事のこと、サックスのこと、忍び寄る老化現象のこと
そういうものを含めて、40歳までに「こんなふうになってたいなあ」
「こんな生活に変えたいなあ」というものを探してきた。

まだまだバランス感覚がないので、何かにひた走るとそこに集中して
他のことに手がつけられなかったりするんだけど、
そういう部分もこれからは気にかけて、生活に追われないようにしようと
心に決めた。いいもの、きれいなもの、いろんな本物にもっと大人として
積極的に触れていこうと思った。
今まであまりに自分を顧みずに過ごしてしまったので、家族のことを
気に掛けるのと同じように自分にももっと気を配ろうと思った。

さるみみの36歳の目標。
１　姿勢を正しくする。だらだら歩かない。
２　みんなが出かけるときと帰ってきたときは
　　どんなことがあっても笑顔で対応する。
３　１日ひとつは子供たちを褒める。
４　この1年もきちんと日記をつけ続ける。何かを諦めず続ける。
５　わずかでいいから、いいものや本物に触れる。

まずは少しずつ頑張っていくぞ！

上の写真は夫の修士論文の作成にあたって訪れた住宅展示場で
無料体験したプリザーブドフラワーのアレンジメント。
はからずも自分の誕生日プレゼントになった。こうしてみるとパールも
なかなか素敵なジュエリーだな～
冠婚葬祭的イメージしかなかったけど、と新たな発見も。
すてきなおばちゃん目指して頑張るわ～