さるみみ屋

夫サボさん、私さるみみと2000年生まれ長男コナンくん
2004年産次男エナリくんとの「人生楽ありゃ苦もあるさ」日記。

テニス戦利品

2010-03-31 19:44:37 | Weblog
今日からこざるは春期講習。
朝8時半から授業って…早くない?
まあ、学校もこんなものだから普通なのかもしれないけど、
なんか春休みくらい「私が」ゆっくりしたいな~とか。

ま、いいか。

でも初日の今日は午後からテニススクールの特別レッスンがあり
昼に帰ってきてご飯食べてすぐにスクールへ。
2時間半みっちりテニス。

今回のレッスンは試合志向のジュニアたちが集まって
試合で勝つために必要な技術やフットワークを身につけるもので
冬休み中にもやったのよね~
いつものレッスンが1時間だから、2.5倍でしょ?体力的にも
結構大変だよね。実際参加していた15名は汗だくだったわさ。

そこで最後にゲーム大会があって、
ダブルス、シングルス、コーチとのラリーの3つのゲームをやり
それぞれに勝ちぬくとポイントが与えられて
最後に順位を決める、なんて趣向がこらされていて
みんな試合志向の子たちばかりだから「うおおおおお!!」って燃えてた。
下は新1年生から中学生2年生まで、体力差も年齢差も関係なく一本勝負!

こざるはダブルスでポイントとれず、シングルスでちょっととり、
コーチとのラリーで1位のポイントを取って大逆転!
準優勝となりました!


ちゃんとした外の試合じゃなくて、スクール内での小さなものだけど
こんな戦利品ももらえて、私も驚き、こざるも大喜び!!

これ何ですかって?

これは1.9リットルも飲み物が入るドリンクジャー。
これで家族で屋外コートを借りて半日テニスしても喉が乾かないぞ!

コーチいわく、ぬるくならない優れ物、らしい。

この夏はこれ持って試合会場に出没しようかな。
道具が本格的だとそれだけで強いような気持ちになっちゃったりして(笑)
あはははは。今年は事前選抜のないものに限定されるけど
試合にも出場する予定なので、雪解けが楽しみ~

猫カフェ初体験

2010-03-31 01:12:37 | ねこみみ・さるみみ
前から気になっていた「らぶねこ」に行った。
ネコとたわむれて、まったりと楽しい幸せなひととき~
とか想像だけしてた私。たまたまHOT PEPPERでクーポンが
ついていたので、さっそく子供たち二人を連れて1時間ドリンク付き800円コースに挑戦。
ついたら、比較的古ーいビルの一室にその「ネコ公園」はあった。

何気に入ってみると、スタッフが無愛想

ペットショップの店員さん並みの営業スマイルもないし、
ネコカフェって「カフェ」って言うほどのおしゃれ飲食物サービスもない。
飲み物とかケーキとかあるけど、別に普通…

行ったらちょうどネコたちはご飯の時間。
こんな風にあちこちでご飯を食べていた。

全体図はこんな感じ。キャットタワーがあったりソファもあったりで
ネコはその間をうろうろしている。

「じゃらしなどで遊んであげてください」とHPにはあったけど
そこにあるおもちゃは既にいろんな人たちに使い古されて
もう飽きているらしくて、全然喜ばない…


私はここにいた、この大きくて優しい目をしたスコティッシュフォールドに
近寄って、ばしばしと写真を撮っていた。
なでてやるとお食事後ということもあるのか「まったーり」な目をして
うつらうつら。
かわいい…
膝の上に載せたい衝動にかられるけど、かなりでかくて抱けない。

そのうち私がじーっとみつめるのが嫌だったのだろうか、
高い所に行ってしまった。

下の写真はHPによるとこざると同じ誕生日生まれのアメショ。
「あ、うちの息子と同じ誕生日なんですよね、あなた」と言うと

こんなふうに完全無視…


結局ここのネコはキャットタワーの上に逃げたり、スタッフルームに
たむろしていた…
スタッフもお客が来てるんだから、ルームに入らないように工夫すればいいのに、
「だってネコたちはここが好きなんだもの」みたいな感じで
全然部屋に猫がいなくてお客さんが退屈しているのに知らん顔。
最悪…

私たちの前に入っていた親子が
「ここのネコは全然フレンドリーじゃないわ」と文句言ってた。
その母親も「スタッフルームに集まらないように工夫すればいいのに」
と言って早々に帰って行った。

こざるもべびざるも猫を抱きたかったので、残念そう。
ペットショップのネコの方がずっと従順だわさ。
カフェのネコは結局人がひっきりなしに来て帰って…を繰り返すから
「あ、また面倒な人間が来たわよ」くらいにしか思ってないのよね。
そして、ネコカフェでは猫を抱くのは禁止ということなのね。
「ネコが嫌がることはしないで」という案内があったのがそれってこと?

でもネコおもちゃで遊ぶのも嫌がる行為なのかしらね。

ネコの生態を考えるとネコカフェという形態が無理あるのかな?
それともここのカフェだけがお客目線ではないのかな?

どんな人がネコカフェを利用するんだろう。
キャットタワーの上に乗ったきり全然降りてこないネコたちと
スタッフルームにまったりしているネコたちと…

高いところに登ってる猫を下からじっと見るだけの場所に
あの金額はちょっと高い気が。
せめてスタッフルームにたまるのだけは避けてほしい。
これじゃネコ全然見られないし…

スタッフは愛想ないし。
もう二度と行かないな。

やはりここはじっと、そらまめが来るのを楽しみに待つしかないね。

猫が嫌がることをさせず「見る」事をメインにさせるなら、
もっと形態を変えて「見せる」カフェづくりにすればいいのに。
四方をガラス張りにしてその代わりタワーとかいろんな仕掛けをお客さんのそばまで
設置するとか工夫して、美味しいスイーツ置いてさ。

私にネコカフェ経営させてくれたらもっと違うものにするんだけどな。

前の方に書いた親子が子供に「麻生にできるからそっちに期待しようか」
とか言ってたのよね。麻生にもネコカフェできるのかな?





ちょっと問題のこざる永久歯

2010-03-30 16:25:33 | 矯正日記
4か月に一度の定期点検に出かけた。
べびざるも前歯4本だけがかみ合わせ逆なので、一緒に経過観察中。
べびざるさんの方は、生え変わりで矯正をしなくていい確率が半分もあるので
引き続き経過観察。
問題はこざるだった。上の歯の矯正したのに、上前歯2本のお隣の歯1本が
内側に入って戻ってるし…しかも微妙に上下の歯の真ん中があってない…

下の歯が向かって左にちょっとだけずれてるし…
なんで~お金かけて直してるのに、一部戻ってるってどういうこと??

上の歯の方は愕関節に影響しかねないとのことで
ちょっと心配らしいよ。でも乳歯があと4本あってそれはまだまだ生え変わるのが
先ということなので、それまで特に何か必要になるかは
今後の様子を見てとのこと。
ああ、なんて面倒なんだろう…
お金もかかる、手間もかかるこざる…

次回は二人を連れて4か月後に経過観察~

せめてべびざるだけでも矯正しなくて済みますように。

こざるの旅~序章~

2010-03-30 00:01:00 | Weblog
木曜日に終業式を終えていよいよ短くて濃ゆーい春休みに入った。
さっそく金曜日、こざるはだらだらと8時半に起きて、
だらだらアザラシのように転がって朝から教育テレビを見ていた。

「何だらだらしてんだよ~」

母はここ2週間ばかり、片時も忘れたことがなかった事件をまた思っていた。
始まりは2学期。
3年生の漢字学習の半分ちょいが過ぎたときに50問テストなるものがあり、
そこでこざるは満点を取った。他に女の子2名が満点だったのだが、
こざるは男子で一人だけテストが満点だったことを大そう喜んでいた。

そして先月、2度目の50問テストがあった。2学期にやったテストの続き。
その時点で先生の予告「あともう一回残りの漢字テストやります~」とのことで
こざるはここでも驚くべきことに満点で、2学期に満点を取った女の子のうち
一人が残念ながらミスで、こざるとYちゃんという女の子2人が1回目と2回目に
満点を取ったという。そこでこざるは「3回目もとれるかな」と
言ってたんだけど、特に復習などもせずに過ぎていた。

「ちゃんとやっとかないと今度は難しいんじゃない?」と言うものの
「大丈夫、大丈夫」とダラダラあざらしのように転がってテレビを見るだけ。


で、結局3回目のテストは2問ミス。Yちゃんだけが満点だったという。
「ほら、ちゃんとやらないと満点なんてまぐれは3度も起きないんだよ」と言って
そこで終わったはずなのだが…

3週間くらい前にあった最後の懇談会でYちゃんのお母さんが
私のところにやってきてこう言った。
「この間のテスト、うちのYがこざるくんに勝った!って大喜びしてたのぉ」
「うちは結構悔しがってたわ。国語苦手だったのに珍しかったからさ~」
なんて言ってたら
「テストの前の日にこざるくんが「3回目は勝負だ」ってYに言ったらしくて
帰って来てから負けるわけにいかないって、すごく頑張って勉強してたのよ~」

そう言われて努力の結果Yちゃんが満点なのは当然だな、思ったのと同時に
自分から勝負挑んだくせに全然努力もせずに勝てると思っていたこざるに腹が立った。

しかも、勝負を挑んだくせに負けたなんてことは一言も言ってなかったくせに!!

そういう小さな努力すら「くだらない」と思い
偉そうな口をきき、アザラシのごとくダラダラ怠惰なこざるを見て
思い切り後ろから蹴ってやろう、と何度思ったことか。

そうやっていつまでも世の中をなめてたら絶対ろくな大人にならない。
私はこの春休みにこざるを崖から突き落としてやろうと思っていた。
それが、夫の赴任地に行かせる計画だった。
ゲームもテレビもない。ご飯を作ってくれる人もいない。
夫が帰ってくるまでただ一日勉強したり本を読んだり時間をつぶして留守番。
おまけにめちゃくちゃ寒い。
鍵も持ってないから外にも行けない。
行けたとしても田舎だから何もない。
帰りは一人で電車に乗って家まで帰ってくればいい。

そういう中で1日過ごしてみれば親のありがたみも分かるだろう。
自立してないと大変なんだってことを痛感すればいい。
その万能感がどれほどのものか、試してみればいい、偉そうな口叩くくらいなんだから。
私は断然そう思っていた。

そして私は夫に「週末来て向こうに帰るときに連れて行ってね」と頼んだ。
しかし夫は「一日中社宅には置いておけないよ」と不安そう。
こざるにそういう提案をすると「あ、大丈夫だよ」と言う。
でも夫は「残業になったら夜9時過ぎだし、そこまでご飯も食べられないで
またなくちゃいけないんだよ、それは無理でしょ」
私「待たせればいいんだよ、別に」
こざる「いいよ、待つよ」
夫「ダメダメダメ、心配だから絶対ダメ~」

行きたいというこざる、行ってみればいいじゃん、という私。
ダメという夫。
2泊3日の私の計画は崩れるのか?と思われた。



こざるの旅~旅情編~

2010-03-29 23:55:30 | Weblog
夫とこざるの激しい交渉により、結論。
「日曜日の夕方に夫の車に乗って家を出て、翌日月曜日の朝電車に乗って
一人で帰ってくる」


なんと中途半端な。全然意味ないじゃん…
でもそれでもこざるはノリノリ。

私はマンションの配管清掃があったのでこざるには
「札幌駅に迎えにいかないから一人で地下鉄に乗り換えて帰って来てよ」と言った。
こざるは「ああ、大丈夫だよ」と言ってでかけた。
まあこのこざるなら、間違いなくちゃんと帰ってこられる。
べびざるが10歳になる年にそういうことをさせようと思っても
これまた間違いなくダメだろう。
こざるにはどんどんいろんなことをやらせて自信をつけさせることが必要だ。
偉そうな口を聞く奴にはより高度で難易度の高い課題を与えてやればいい。

夫の社宅で大喜びのこざるを尻目に、夫は
「明日ちゃんと帰れるかな~心配だな~。電車で寝ちゃったらどうしよう」
などと延々心配ごとを列挙していた。

よくまあそんなに心配できるものだよ。

寝過したら降りて反対側の電車に乗ればいい、
道に迷ったら駅員さんや店員さんに聞けばいい。
小銭も持たせてどこからか電話をかけれるようにすればいい。

なんとでもなるんだよ、はっきり言って。

こざるはべびざるのように、誰にでもニコニコしてついていくほど
人当たりのいい子ではない。
でも驚くほど冷静に人や状況を見て必ず自分で判断できる。

普段「あいつは本当にかしこい」と手放しで息子をほめちぎる夫が
こういうときに限って急に彼を赤ちゃん扱いするところが納得できない。

心配なまま眠る夫、
「兄ちゃんがいなくて寂しい」と泣きだす弟、
普通な母と、これまた普通なこざる。
日曜の夜は更ける。

月曜朝。

夫は早めに家を出てこざるをJRの駅まで送って
いろいろと言い聞かせて改札の中に消えていくこざるを見送り、私に電話。
「なんかこっちはひどく心配していたのに、全然平気で帰って行った…」
と呆然としていた様子。「心配だから帰ってきたら電話ちょうだい」って言って
ふらふらと会社へ向かった様子。
なんであんたが憔悴してるのさ。

あのね、電車に乗れたら後は札幌まで電車が運んでくれるだけだから…


そして予定よりもちょっと早めにこざるは家に帰ってきた。
夫の所から家まで50キロ程度、電車と地下鉄を乗り継いで1時間半弱。
到着は月曜日の朝10時前の出来事だった。

そして彼はそれも当然のごとく
「楽しかったよ、ママ!今度は東京に行きたいな~」

実際やれると思ってたけど
次の目標大きすぎやしないかね?

心配の夫に連絡。
「普通に帰って来たよ」
「ホント?よかった~」
心配症の夫はおそらく体中の力が抜けたことだろう…

こざるの旅~終章~

2010-03-29 23:41:56 | Weblog
夜、夫はこう言った。
「あいつは俺が思っている以上にしっかりしてたよ。
なんか子離れしてないのは俺だけか、って思ったなあ。なんか朝までいたのに
今いないから寂しいもんな~」

なんといいお父さんなんでしょう…


私は夫にも言ったけど、かわいがるだけがいい親じゃないと思う。
私はこざるやべびざるより長生きして、彼らが先々困りそうになるたびに
手を貸し、金を貸し、ドラえもんのように小道具を出して
助け続けることはできない。鳩山由紀夫の母親のような超おバカで寛大な母には
なりたくもないし、なれそうにもない。

「私たちが子供の頃とは時代が違うから」とよく言うけど
その違う時代に生活してご飯食べていかなくちゃならないのは
こざるやべびざるであって、それを「可哀そう、まだ子供なのに」とか言って
そこで生活していく力をつけさせず、手足をもぎ取る行為だけはしたくない。

「悪いけど、どんどん崖から落とすよ」と夫に言うと
「いや、あいつは今回のことも崖と思ってないね」

そう、実際問題全然いつもと変わりなく、
たぶんお金さえ持っていたら、行き方もわかったからふらりと
夫の所へ行ってる、ということもあるかもしれない。

しかもそればかりではない。
「ほら、こんなこと俺には朝飯前だぜ」と言わんばかりに
アザラシのようにごろごろしてテレビを見ている生活は変わりない…


ここだけは悔しい。
親のありがたみをわからせるためにはやはり2泊しなくては駄目だったか。

「あいつは本当に頼もしい。俺もあいつと同じ頃に同じことできてたか
ちょっと怪しいな。できてたとしても、かなり心配で何度も親に確認して
ドキドキしながら行ったと思うよ。俺もあいつになりてえ…」


ええ、夫はこざるに憧れ、こざるのようになりたかった男です。

こざるが今度一人で東京に行ってみたいというので、
ちょっと東京でお世話になったお宅に打診してみようかと検討中。
夏休みに1泊だけさせてもらえないかな~
こざる、その子と文通してるから今度そんな話を書いて送れ、と言ってみるか。

夢は広がる。
「そのうち一人で海外旅行もできるかな…」とこざる。
それはいつのことかわからないけどさ、
男の子なんだから、札幌、いや北海道でちょろちょろしてる場合じゃない。
そんなとこにいたら母は塩まくぞ。

明日もアザラシのようになっていたら、激しく家の手伝いをさせて
アザラシになるヒマをなくしてやる、この大馬鹿ものめ。

こざる、かなり楽しい1日だったらしい。
そしてべびざるさん、いじめられるけど兄ちゃんが大好きと言ってはばからないので
こざるが帰ってくるなり、飛びついて頬ずりしてたし…

そしてこざるによけられてたし…

夫とべびざるはことごとく親子だな…と思うし、
私とこざるはやっぱり似ているのだろうな…と思う。

親子ともどもいい経験だったよ。


強育論はバイブルに!!

2010-03-28 22:36:20 | さるみみ文庫
こざるが今お世話になっている通信教育教材の先生である
宮本哲也氏の「強育論」をついに読んだ。
これも気になっていたけど、ちょっと前の本だったからかなかなか在庫がなくて
ジュンクでも三省堂でも、駅前の紀伊国屋書店でも買えなかった。
で、図書館で予約してたんだけどさ、これも一体何カ月待ったのだろうか。
ついに図書館から借りてきて読めた~

この宮本先生の指導法が気に入っている私にとっては
「バカがうつるから不合格になったら教室に来るな」とか
「落ちるところまで落ちるのも人生だ」など、最近だったら断然
「人権侵害だ」とか問題になりそうな一言を沢山書いていたりするんだけど、
そう言う痛快さが私は好きだし、「教えない」という独自のスタイルもよし。
この本はあっという間に、そして笑いながら読めた。

そういえば、こういう極端な主張どこかで聞いたような…と思ったけど
それもそのはず。べびざるさんが通っているアトリエの校長先生もこれに近い。
白黒はっきり言う、自分の主張や思想がしっかりあって
別に他人がそれをどう思っても自分のスタイルは変えない、
納得してくれる人だけついてくればいい。
そういう人が私はやっぱり好きなのよね~

つうことで、これはバイブルになりそうだわさ。
ちなみに、この続編で「超・強育論」ってのがあるのよね。
またそこでも痛快な教育論を繰り広げてるのだろうかね。
早速図書館で予約したよ。
むふふふふ。

かわいいプレゼント

2010-03-25 01:05:53 | Weblog
ここのところ、こざる小学校修了前にべびざる園のお友達に
「最後だから~」とお呼ばれが続き、こざるをほったらかしで
遊び続けている私とべびざるさん。

小学校で仲良くなるお母さんたちは、子供とは別に仲良くなるから
女の子のお母さんがいたり、男の子のお母さんでも必ずしも自分の子供と
仲良くなかったり、ってことが多いけど、
幼稚園で仲良くなるママ友はきっかけが子供たちだから、
呼ぶ時も呼ばれる時も親子セットで、とても賑やかになるのがいいよね。

今日遊んだママ友から卒園記念に、ということでもらったおやつがこれ。



ロイズで出しているらしい、ランドセル型のおやつ。
かわいい…
ランドセル色違いもあるんだって。

中身はこんな感じ。チョコレートお菓子がいっぱい
もちろんロイズだもの、美味しいに決まってるさね。
チョコに目がない私はバクバクとべびざるさんを差し置いて食べてるし。
ロイズのセンスに感激。

ランドセルふた裏にはこれまた洒落てるよね、時間割。
でもこれって時間数多くない?…土曜日も学校あることになってるし…
私的には願望なんだけどね、こういう時間割。
土曜日も学校に行ってくれるとありがたい。
その分平日早く帰って遊ぶ時間を増やすってのがいいねえ~
なんてことを思ってみました。




やっぱこれだね~JAZZ三昧

2010-03-24 09:50:51 | 趣味の世界へようこそ
3連休中に新しくCDを買いに行った。
10日ほど前に夫の東京のお友達がうちに遊びに来てくれて、
そのときにお勧めしてもらったアルバムがどうしても気になっていて
ついに買った!
これがこのトランペッター、クリフォード・ブラウンのアルバム

ストリングスと一緒に演奏しているのでいつも聞いているジャズと
ちょっと雰囲気が違うんだけど、このアルバムの最初の曲もそうだけど
最後のスターダストがとってもよくて、涙も出たわさ。

マイルスももちろんよし、フレディ・ハバートもかっこよかった。
おそらくバンド仲間がよく聞くクリス・ボッティも「トランペットの貴公子」と
呼ばれるくらいなんだからすごいんだろう(え?演奏ではなく美系だから?)。
でもさ、私このクリフォード・ブラウンを知らなかったんだけど
このトランペッターも素晴らしいねえ…
ブラボーだねえ。
他にストリングスとやってるサックスとかペットとかのアルバムを
探したくなっちゃったねえ

そして実はこの日、もう1枚買ったのだよ。

これがビッグ・ファット・バンドのアルバム。
こっちは、私がサックス習っている先生が断然おススメ!と前から教えてくれてて
「そのうちお金があるときにでも買おう」と先延ばしして数か月。
ついに買ったのよね。
明るくてかっこいいアレンジだったよ~。
ファンクあり、ラテンありで、あのチック・コリア本人も一緒に演奏してる曲が
あったりして(ちなみに夫はチック・コリアも上原ひろみもああいうピアノジャズは
お好きではないようだ)本当に楽しめた。
HIGH FIVEの新しいアルバムが出てないから、またしばらくしたら
このバンドのアルバムを買おうかな?と思う。
このバンドを率いているゴードン・グッドウィンのことも
私は全然知らなかったんだけど、彼のアレンジもいいもんだねえ。


いい音楽をたくさん聞いて吸収する⇒自分の演奏もよくなる(らしい)
いい文章をたくさん読んで吸収する⇒自分の添削もよくなる(と思う)

ジャズとコーヒーと本、そうそう、スタバが私を待っている。
あと1カ月くらいはお預けか…

センスない弟の挑戦~その2~

2010-03-22 23:41:40 | Weblog
球技という球技にセンスのないべびざるさん、
こざるのテニススクールの無料体験でテニスをやってみたい!と言いだし
今日仕方がないので連れて行った。

もうテニスゲームの影響受け過ぎで、やる前から
「ロブ打たれたら、どうしようかな」
「トップスピンかけたら相手とれないよね」
などと言っていたべびざるさん。

その前に母はラケットにボールが当たると思ってませんから。
そんな心配は御無用ですわよ。ほほほほほほほほほ。

そんなこんなでレッスンに申し込み。
私は「お願いだから定員で入れませんように」と思っていたけど
あっさり入れてがっかり。
フットサルの体験でも私は大笑いしながら見ていたんだけど
今回も笑いすぎて泣くのではないかと心配になってね。

天気も悪く、こざるも体調が悪かったので、どこかにでかけられるわけでもなく
絶好の体験レッスン日和?

実際行ってみて絶対ラケットに当たらないと思っていた私だけど、
結構普通にフォア当たってて驚き。
さらにバックも最初こそからぶり続きだったけど
すぐに打てるようになってて「何?!」と夫と驚愕。

奥の方でコーチとスポンジボールラリーをしているときなんて
生意気に片手でラケット持って打っていたでは!
3年早いですから!!

でもあたっていた。

私は笑い泣きするヒマもなかった…(失礼すぎ?)

コーチはこざるが教わっている人ではなかったんだけど
子供たちを飽きさせないユーモア有りで、1時間はあっという間。

案の定べびざるさんは「やりたい~」と言うが
フットサルがあるので「ダメ~」とお断り。
夏になったら今年はニセコかルスツあたりでテニス合宿か、我が家。

私もコートに入らねばならないのだろうか

母は日陰でまったりしていたいのだけれど…