エレミヤ書17:5
『主はこう仰せられる。「人間に信頼し、肉を自分の腕とし、心が主から離れる者はのろわれよ。』
とても厳しい言葉のように思われますが、深く考えないといけないことばです。
主は人間ではなく、全地を創造した神です。
力があり、信頼出来る方であり、私たちを愛しておられる方です。
私たちを造ってありますので、私たちの弱さももろさもすべてご存知です。
そして人間はこの神に頼りながら生きるように造られたのに、人間がそれを拒み、目に見える自分と同じく弱くてもろい人間に頼る姿を見た時に、神はどのような思いになるでしょうか?
特に主を知っていて、いつも「主に頼ります」と告白しているクリスチャンが、生活の中で問題にぶつかった時に、神に信頼するよりは、自らの力や努力、知恵、または誰かに頼ってしまうならば、自分がそれまで告白したことばは嘘になります。
心の中では違うものに頼っているのに、神中心に生きているように見せることは、神を欺くことになります。
神に信頼することほど安心出来るものはありません。
【祈り】
主よ。目を神に向けないと、見える人間に頼ってしまいますね。主がもっと力ある方なのに。
【聖句をノートに書きましょう】
-人間とは-
- 創世記6:5-6
- エレミヤ書17:9
- イザヤ書1:3
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※