エレミヤ書8:21
『私の民の娘の傷のために、私も傷つき、私は憂え、恐怖が、私を捕らえた。』
「私」とは預言者エレミヤのことです。
神からの警告のことばを伝えても、耳を傾けない民に腹を立てるのではなく、自分の胸に抱き、彼らが立ち返って救われるように必死の思いで祈りました。
ですから彼は涙の預言者と呼ばれます。
今日このように国と民族のために心を痛めながら涙を流して祈っている人はどれくらいいるでしょうか。
【祈り】
私もエレミヤのように国と民族のためにもっと祈る者になりたいです。
【中国】
家の教会に対する監視と閉鎖によって礼拝活動がうまく出来ず、苦難が続く中で、聖徒たちが福音の真理から離れず、福音の証人として福音を伝えますように。
《 3分バイブルボイス 》
【ディボーション】いつも主のわざに励む:第1コリント15章57-58節