ヨナ書2:1-2
『ヨナは魚の腹の中から、彼の神、主に祈って、
言った。「私が苦しみの中から主にお願いすると、主は答えてくださいました。私がよみの腹の中から叫ぶと、あなたは私の声を聞いてくださいました。』
ヨナは今、どこにいますか。
タルシシュへ行こうとしましたが、目的地に着いたのではなく、とんでもない場所に到着しました。
真っ暗闇の大きな魚の腹の中でした。
もしその魚がクジラであるならば、何人でも腹の中に入れると思います。
その場所は人間が生きるような場所ではありません。
ヨナはその環境を「よみ」と言いました。
すなわち地獄です。
それほどの苦しみの場所です。
不従順の罪が生み出すものは、地獄の苦しみです。
神に従ったならば、たとえ人々から迫害されることがあっても、神からは良い報いを将来受けます。
しかし、神に不従順するならば、厳しい神からの罰しかないです。
ヨナはすごく後悔しました。
そして、まだいのちが残っているので、そこで必死に神に助けを求めました。
四方八方ふさがれたところでは、絶望して死を待つだけが正解でしょうか?
多くの人はそこで悪い結末を選択します。
しかしヨナは、祈りがあることを思い出し、悔い改めながら必死に神を求めました。
祈りの力は無限です。
効果もすごいです。
【祈り】
主よ。死ぬような苦しみの中で助かる道は主に悔い改めることしかないですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-祈り-
- ルカの福音書18:1
- ルカの福音書18:13
- ヤコブ5:13
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