ルカの福音書12:28-29
『しかし、きょうは野にあって、あすは炉に投げ込まれる草をさえ、神はこのように装ってくださるのです。ましてあなたがたには、どんなによくしてくださることでしょう。ああ、信仰の薄い人たち。何を食べたらよいか、何を飲んだらよいか、と捜し求めることをやめ、気をもむことをやめなさい。』
耳の痛いことばですね。
聖書には祝福の原理があり、神様はその原理に従って聖徒たちを祝福しようとされるのに、聖徒たちは長い間、身に付いた貧乏の原理に従って生きています。
明日に対して心配しない人をおかしい人のように言いますね。
老後、老後とどれほど言われるか分かりません。または「これでは生きていけないと」と節約、節約に励む人も多いです。
明日のための計画が悪いことではありません。
しかし心配と不安のためにやることは良くないことです。
そこにあるのは神様ではなく、お金に頼ろうとする不信仰が働くので、神様はそれをやめなさいと勧めています。
聖徒たちは、心配よりも主のことばを信じ、主のことばのように野の草や空の鳥がどのように養われているかをよく考えながら信仰を濃いものにしていくことです。
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