イザヤ書49:15-16
『女が自分の乳飲み子を忘れようか。自分の胎の子をあわれまないだろうか。たとい、女たちが忘れても、このわたしはあなたを忘れない。』
神様は預言者たちを通して絶えず愛の告白を民たちに向けて発信しました。
なぜだと思いますか。
私たちの愛が欲しいからではありません。
神様は配偶者に捨てられた人、友達に拒絶された人、親に愛された記憶がない人たちが、それによってどれほど苦しんでいるかをすべてご存知です。
そのような経験をすると、神様との関係においても「神様も他の人たちのように私を拒み、忘れ、捨てるでしょう」と思います。
神様は苦しんでいるその人たちに「わたしは他の人たちとは違う。わたしはあなたを捨てることも、忘れることもない」と明確に語って下さいました。
それを信じて受け入れるか受け入れないかは、本人次第ですが、聞く人はそのことばで安心します。
マタイの福音書28:20
『見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。』
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