今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

神に逆らってはいけない理由

2022-11-23 00:03:13 | ローマ

 

ローマ9:20

しかし、人よ。神に言い逆らうあなたは、いったい何ですか。形造られた者が形造った者に対して、「あなたはなぜ、私をこのようなものにしたのですか」と言えるでしょうか。

 

動物と違って人間には霊、たましい、肉体があります。

 

神様は人間だけに神の息を吹き込み、神様と通じるようにしました。

人間が造られた目的も、他の被造物とは違って神と交わりをし、神に栄光をささげるためでした。

 

神は私たちの創造主であり、絶対的な主権を持っておられます。

それを知らず神に逆らうならば、いつか神の怒りがその者に下ります。

 

神様は人間に対してあわれみ深い方、赦す神、忍耐する神です。

しかし、いつまでも逆らい続けるならば、神の忍耐は切れます。

 

そして神の怒りがその者に下ります。

その時、だれが神の怒りに耐えることが出来るでしょうか。

 

ですから自分が何者なのか、神がどんな存在であるかを正しく悟ることが重要です。

 

【関連聖句】

エレミヤ書18:6

「イスラエルの家よ。この陶器師のように、わたしがあなたがたにすることができないだろうか。──主の御告げ──見よ。粘土が陶器師の手の中にあるように、イスラエルの家よ、あなたがたも、わたしの手の中にある。

 

3分バイブルボイス 

【聖書】聖書はどのような本なのか:第2テモテ3章



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