今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

なぜ争うのか

2024-03-17 00:02:35 | テモテ

 

第2テモテ2:23

愚かで、無知な思弁を避けなさい。それが争いのもとであることは、あなたが知っているとおりです。‌』

 

真理のことばと知恵のことばならば 聞く人に恵みを与えますが、愚かで無知な思弁は、聞く人に真理に逆らう間違った思想を与えます。

 

‌ある人たちは真理ではない愚かでむなしいことを伝えて人々を惑わし、真理を語る人たちと対決するように導きます。

 

‌もし間違った教えに集中するならば、その魂は滅びます。

 

‌真理に逆らった教えがこの世にはたくさんあります。

 

‌キリスト教の中でも、真理でないものを真理であるかのように伝えて、真理に逆らうように人々を導く者がいます。

 

‌それは愚かな教えなので、神様は彼らと論争などしないように言われました。

‌なぜならそれによって分裂と敵対心が生まれるからです。

 

‌無知な思弁は信仰生活に要らないものです。

 

‌神様はそのような人は避けなさいと注意を与えました。

 

祈り

真理を正しく分別し、真理の上に立ちますように。

北マケドニア共和国

古代ギリシャの国家の一部でもありました。

‌正教会が人口の60%です。

 

‌宗教的儀式、伝統、形式を重んじプライドもとても高いです。

‌しかし多くの信者は世俗主義に染まり、未信者のように過ごしています。

‌福音派は人口の0.2%に過ぎないですが、だんだんと教会が一致して宣教活動をしています。

 

‌主の福音によって信仰といのちを失った正教会のくびきが取れて真理に立つように祈りましょう。

‌福音を伝える者に主の守りがありますように。

 

3分バイブルボイス 

【ディボーション】耐え忍んだ人たちは幸いである:ヤコブ5章11節



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