今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

納め金に対する論争

2013-12-09 00:04:35 | マタイの福音書

(聖書箇所:マタイ22:15-22)

[ 彼らは、「カイザルのです」と言った。そこで、イエスは言われた。「それなら、カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい。」](21節)

聖徒たちはみな 天国の市民権を持っている人たちですが、同時に それぞれの国の市民権も持っています。従って、神の国のルールと倫理に違反しない中で、世の法律も守る義務があります。

もし聖徒が平気に国家の法を無視して勝手なことをするならば、福音を伝える時に大きな障害になります。

イエス様は「カイザルのものはカイザルに。そして神のものは神に返しなさい。」と語りましたが、私たちは神に捧げるべき時間、富、情熱を世に捧げてはいないでしょうか。

(ローマ13:7 -- あなたがたは、だれにでも義務を果たしなさい。みつぎを納めなければならない人にはみつぎを納め、税を納めなければならない人には税を納め、恐れなければならない人を恐れ、敬わなければならない人を敬いなさい。)


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