詩篇30:4
『聖徒たちよ。主をほめ歌え。その聖なる御名に感謝せよ。』
主にある敬虔な人とはどのような人でしょうか。
教会に通う人がみんな敬虔な人ではないことは明白です。
主にある敬虔な人は、神の約束の民で、神に愛され、また神を何よりも愛し、従う人です。
その人たちからはキリストの香りが出てきます。
神中心の生活を送り、その口からはいつも神への賛美と感謝があります。
日々の生活で神を体験し、いつもその恵みを覚えて感謝をささげています。
神のみこころは信じる者がますます聖くなることです。
敬虔の訓練には必ず聖化の訓練が必要です。
敬虔の教えのことばです。
第1テモテ6:11
『しかし、神の人よ。あなたは、これらのことを避け、正しさ、敬虔、信仰、愛、忍耐、柔和を熱心に求めなさい。』
第1テモテ6:6
『しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。』
第1テモテ6:18
『また、人の益を計り、良い行いに富み、惜しまずに施し、喜んで分け与えるように。』
【祈り】
主よ。信じても何も変わっていないならば、救われたとは言えないですね。敬虔な者になれるように励みます。
【聖句をノートに書きましょう】
－敬虔－
- ヨブ記13:16
- 詩篇12:1
- 詩篇116:15
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