第1ペテロ5:8
『 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。』
シリアとイスラエルの国境地帯で警備に当たっている兵士たちを見ました。
彼らは24時間交代で警備をしていましたが、彼らの目はつねにシリアの兵士や車、そこに住む人々を監視していました。
そして相手の動きを手に取るように知っていました。
こちらに向けて何か不審なことをするならば先制攻撃をすると言いました。
自分のためだけではなく、イスラエルや国民を守るためにそのようにしています。
つねに見張ることが自分の身を守ることに、どれほど大切かわかりません。
クリスチャンにとって悪魔は親切な隣人ではなく、敵です。
いつでも襲いかかろうとする悪い存在です。
ですからサタンとの戦いは生きるか死ぬか位の戦いです。
それを知らないクリスチャンは何と多いでしょうか。
神様は目をさましていなさいと言われる理由が分かりますか?
見える敵よりは、見えない敵のほうがもっと強いことを知らないのですか。
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