(聖書箇所:マタイ15:29-39)
[ イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。「かわいそうに、この群衆はもう三日間もわたしといっしょにいて、食べる物を持っていないのです。彼らを空腹のままで帰らせたくありません。途中で動けなくなるといけないから。」](32節)
人々が抱える一番の心配と不安は衣食住であります。その中でも食べることは生きていくうちで一番必要でありますので、それに関心が高いです。
イエス様はたましいの救いと癒しだけに関心があるのではなく、人々のすべてに関心があり、助けて下さる方です。
イエス様のことばに優しさが溢れてあります。そして七つのパンと魚による奇蹟を行ないました。女と子供を除いて、男だけでも4千人が満腹するまで食べ、なお残ったパンが七つのかごにいっぱいでした。奇蹟の神、恵み豊かな神であることを証明しました。この神に信頼することは すばらしいことです。
(詩篇34:8 -- 主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。幸いなことよ。彼に身を避ける者は。)
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