先日行った京都で、漆のお店
を見つけた。
以前からシェフの塗りのスプーンが、気に入らなくて
漆塗だと聞いて買ったのだが
どうも私のスプーンとは
舌触りも匂いも違う。
買い替え無ければと思っていたので、早速、お店の中に。
見事な蒔絵の作品が並べられていたが、私達には
手が出ない
分相応の物をお伺いし
ふと横を👀と汁椀が
漆の艶やかな色に
見せられそれも
そうそう、お箸もかわなきゃ
なぜかシェフのお箸はすぐに先が折れて
どうも
料理が口に入ると同時に、お箸も一緒に噛んでしまうようだ
せっかちなのは、こまりものだ。
お盆に載せた写真を
元パティスリーに
「お食い初め見たい
」
相も変わらず、うまく言うな～
まあ～71才の
だから1才の子供みたいなもんだけど
