昨日は気分いっそうの為
嵐電が復興したので
鞍馬に
降りた途端
「何か足がだるいな」
どうも乗り物のクーラーで冷えたようだ
「歩けば治るよ。 ロープウェイあるし」
ロープウェイ休業
折角来たんだから途中まででも歩く事に
ところが行かれた方はご存じかもしれませんが
牛若丸の修行の地として知られる「鞍馬山」は
初めの登りが一番きつい
途中のベンチで一休み
「今日は休み休み行くことにしよう」
2番目のベンチで一休み
シェフはこの段階でダメかもって
私の声掛けについついあるかされ
山の木々からパワーをもらい
段々楽になって
ついに鞍馬寺に到着
所要時間
遅
1時間
いつものペースの倍
あらら!
こちらの△は
月輪の精霊―愛=千手観世音菩薩
太陽の精霊―光=毘沙門天王
大地の霊王―力=護法魔王尊
のお姿であらわされている
この三身を一体として「尊天」
「月のように美しく、太陽のように暖かく、 大地のように力強く」と祈り、
「すべては尊天にてまします」とお唱え
お昼ご飯を食べるときにはシェフはすっかり元気
いつもなら貴船にまでおりていくのだが
大幅に時間を過ぎもと来た道に
元気の無かった2人が
帰るころにはすごく元気に
見えないパワーをいっぱいいただけて見心も体も清々しい気分に
さぁ
10月
頑張る