特別メニューを考える為、虫明に
電話のむこうから「まだ、あんまり太っとらんよ」と、岡山なまりのおばさんの返事。
「まぁ少しずつは大きなるやろけど」
届きました。
思いの他、太っている。その辺で買うものの倍位。
これなら充分
今日のお客様に、オードブルとして穴子のサラダ仕立て に
松本さんのレタスや、いろいろなお野菜に穴子のフリットを
バルサミコと赤ワインとフォンドボーを煮詰めた少し甘酸っぱいソースをご用意いたしました。
特別メニューを考える為、虫明に
電話のむこうから「まだ、あんまり太っとらんよ」と、岡山なまりのおばさんの返事。
「まぁ少しずつは大きなるやろけど」
届きました。
思いの他、太っている。その辺で買うものの倍位。
これなら充分
今日のお客様に、オードブルとして穴子のサラダ仕立て に
松本さんのレタスや、いろいろなお野菜に穴子のフリットを
バルサミコと赤ワインとフォンドボーを煮詰めた少し甘酸っぱいソースをご用意いたしました。
松本さんちに行って来ました。
レタスだけしか出来てないと思っていたのに「あっちに少しほうれん草とかあるから好きなだけ持って行って」
「ありがとう」
畑に行くと一番先に目に飛び込んできたのが真っ白な大根の花
「あれ?美味しそうなアスパラ」 いただきま~す
ほうれん草に小松菜、ラディッシュ、ルッコラ、水菜
見事でしょ
帰りの道すがらに野生の三つ葉が合ったのでそちらも
そうそう浄瑠璃寺の農家で筍とサラダ菜もわけて戴きました
朝堀の白子の筍なので柔らかくすぐに茹であがりました。
さ~これで、新しいメニューが又、出来る
5月22日(日)の曲目&文章を送ります
ラルゴ、ハンブルガーソナタ、タイスの瞑想曲、ポロネーズ&バディネリ、愛の小径、篤姫になります。
今回は皆さんに是非知って頂きたい名曲を中心にお届けしたいと思います。
耳馴染みはまだまだ薄いけれど、心地の良いお食事にぴったりの名曲がクラシックにはたくさんあります。堅苦しさを感じさせない曲をチョイスしました。どうぞお楽しみに♪
もちろんポップスやあのテーマソングなど思わず歌いたくなるような、懐かしさを感じる曲も演奏致しますので、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
タイスの瞑想曲は皆様も一度は耳にされたことが有るでしょうね
ジュール・マスネが作曲した歌劇「タイス」(1894年初演)の第2幕第1場と第2場の間の間奏曲。
甘美なメロディーは 素敵な方1とのお食事の気分を一層盛り上げてくださるのでは。
ポロネーズ&パディネリ?
曲目を聞いても解らない。調べて聞いてみました。
あっこれ!
知ってます。何度もきいたことあります
ポロネーズはけだるいバラードに、バディネリはアップテンポで書かれています。
フルート、ピアノ共に難易度は高い様ですがお二人の力量で がんばって!
春は華やか
真っ赤な苺 スミレの紫 (今日のお客様のお誕生日ケーキ)
ハーブの可憐な花々
これは松本さんちのレタス畑
「そろそろ、レタスが出来てきました!」
待望のレタス
毎年、楽しみにされているお客様の為に今度の木曜日、柳生まで貰いに行きます
そうそう 、アスパラもお忘れなく
松本さんのお隣の畑のアスパラです。
智内様からブログにコメントを戴きました。
サンタバーバラでのコンサート、本当に実現したらいいな~
但し、小さい店なので集客力が少ないのと、お客様のお料理をシェフ一人で作れる人数はせいぜい25名ぐらい。
それでは、お願いできないかな~
ぜひ聴きたい方はご連絡下さい。
その内容で智内様にアタック したいと思います。
そうそう、智内様の事が、4月14日・21日、 「読売新聞の夕刊の一病息災」に掲載されてました。
突然の出来事に打ち勝つ力。それを、この人から学びたい。
高級魚のどぐろを召し上がられたラッキーなお客様はアメフトファミリー6名様。
息子様は中学校2年生なのに身長170センチ
さすが大きい
幼稚園の時からお店にいらしているので、オードブルにフォアグラのテリーヌをお出ししたら「これ、大好きなんや」
さすがに、通
のどぐろはどんな料理になったかって?
実は、又々お客様から、お家で 丹誠込めて作ってくれたお野菜が
折角だから、これと合わせておいしいサラダ仕立てはどう?
バルサミコを煮詰めたものと、プロバンスドレッシングをソースに
トッピングは新タマネギをカリッとあげたものと調理したオレンジの皮
「う~ん。満足!満足!」
喜んで戴けて お魚にも お野菜にも
お客様から魚をいただきました
写真を撮りに行くと 「もう、うろこをひいたでー」
「え~」相も変わらずお早いことで
高級魚 のどグロと大きなカレイ うろこが無いので少し色が悪いけど
さて、どんな料理に変身するのかな?
楽しみ楽しみ
「君の口には、はいらないよう!」
うそ!
得をするお客様はだ~れ
シェフの作るロールケーキはふわっふわ
生クリームを控えて苺だけをいれ美味しいスポンジの味を堪能して下さい
思わず微笑みたくなるでしょう
2センチ¥250 おおきさはお好みでお伺いします
但し、すぐに売り切れるかもネ
海外で活躍する女性としてテレビで取り上げられた彼女は、今はインドでトンネル工事
テレビを見て驚き凄い女性だ。男性スタッフも舌をまいて帰ってしまう程過酷なインドで現地のスタッフを取り仕切っている。
さすが男の中の男?
久々に 帰国
すぐさまサンタバーバラへ
彼女はシェフと大の仲良し。
似たもの同士の二人。波長が合うんでしょうね。
大好きな王様のまくらを今回もご注文
勿論、いつもの様に1本丸ごととお買いあげ
彼女はテレビの情熱大陸に8月放映予定。
楽しみに見させて戴きます。