春の特別メニューがスタートしましたが、漁港直送お魚の温かいテリーヌの事をお話し忘れていました
そもそもテリーヌって
調べて見ました
wikipediaより
テリーヌ(フランス語:terrine テリヌ)は、フランス料理で使う、釉薬をかけたテラコッタ製の蓋付きの土鍋、
あるいは壺・鉢・深皿。現在では琺瑯引きの鋳鉄製の鍋もテリーヌに含まれる。
これを使った料理もテリーヌと呼ばれる。
正式には容器のまま供したものだけがテリーヌ、より正確にはテリーヌ・ド・パテ
もともとは、残ったものが、もったいないからどうしよう
そこで型に入れて蒸し焼きにしたら日持ちがする
昔は物が豊富じゃなかったから、大切に大切に余すことなく使って、それで素晴らしい料理が生まれたんだネ。
私達も見習わなきゃ
さてテリーヌの意味を理解出来たところで、本題に
ガシラを三枚におろし小骨を抜く
うわ!たいへん!
こちらは天然海老とホタテをミキサーにかけ、卵白や生クリーム・洋酒などを混ぜたもの
お皿にブールブランのソースをしき、
(伝統的なフランス料理のソースで、本来はエシャロットを炒めワインとビネガーを煮つめた中に、バターを攪拌して作リます。
でも我が家ではバターはエシャロットを炒める際に使うだけで、後は煮詰めて煮詰めて濃度をつけています。)
焼いたリゾットの上に、オーブンで温めたテリーヌを載せて
BonÁppétit ボナペティ