ホンの少しだけど折角フレーズ・デ・ボアが出来たのでクラフティーに
凝縮された苺の香りが閉じこめられて、口の中に入れると甘酸っぱい香りがはじけ出す。
外はさくさく中はしっとり
お客様に早速BonÁppétit ボナペティ
ホンの少しだけど折角フレーズ・デ・ボアが出来たのでクラフティーに
凝縮された苺の香りが閉じこめられて、口の中に入れると甘酸っぱい香りがはじけ出す。
外はさくさく中はしっとり
お客様に早速BonÁppétit ボナペティ
今日のお客様の誕生日デザートは、苺が美味しい今だから
苺タルトとバニラビーンズたっぷりの手作りアイスを
小さなはフレーズ・デ・ボワ。可愛いカモミールの花も添えてみました。
2年ぶりのお客様は只今、妊娠9ヶ月
この間まで子供だと思っていたのに・・・・
彼女は小学生の頃からフォアグラが大好き
本日ご予約のコースはお昼のサービスコース
メインは海の幸のパイ包み焼きで
フォアグラはコースには付いていない
優しいシェフは
お腹の子供にプレゼント
フォアグラのロワイヤル・新タマネギをのせて
以前、シェフの故郷、長崎佐世保に兄の見舞いに行った事をお伝えしましたが、折角だから、旅の様子をお話させていただきます。
シェフの生まれた所、吉井から少し山を登った所に世知原(せちばる)と言うお茶の産地があります。
国見山(標高777m)の標高350mに山暖簾と言うホテルが
今回、一日目の宿泊施設。
黒川紀章氏が総合プロデュースしただけあって、無駄が無く洗練され随所に山の景色を上手く取り入れられている 大半夏(蛇の嫁入りってシェフ呼んでいる
勿論、露天風呂からも。癒される。時間がユッタリ、ユッタリ
2日目ふるさと探訪
明治~大正・昭和時代に架橋された石橋。九州でも有数の石橋の町として知られています
こちらはシェフの生まれ育った家の前。 子供の頃、通い慣れた石橋
すごいな~
義姉は石橋だったことさえしらなかった。まー、地元の者にとっては普段使いだものネ
御橋観音(おはしのかんのんさんと地元の人たちは呼んでいる)
洞窟の天井に架かる天念の石橋 洞窟の中には多くの仏様が
懐かしい 大好きな場所
たった1年だが、シェフと一緒にこちらに住んでいた時、毎日の様に御参りに訪れていた所
岩に穴の空いてる( 侵食作用によりできた穴(ポットホール))この川は子供の頃の遊び場
鮎やハエを捕まえたりウナギを採るための仕掛けをしたり今も鮎が捕れる綺麗な川
さて、これは何でしょう~
正解は石炭をいれる所だって
この辺は炭坑の町.ぼた山もあちこちにまだ、残っている。
少し疲れました続きは又
小さな花壇に、いっぱいミントが出来たので、ディアボロとソルベを作ることにしました。
一番摘みのミントは香りも味も最高!
Sirop Ë la menthe
シロップ ア ラ マント
自家製ミントシロップ
100g ¥380
ミントシロップ15~20gを100ccのペリエ(ガス入りミネラルウォーター)
又は
水、お湯で割ってお召し上がり下さい。
甘さ控えめのさっぱりとした口当たり。
ミントのソルベ
シャキシャキ感を残して作ってみました。
お食事の後の、お口直しにピッタリ
今年初めての、穴子が岡山の虫開から 届きました。
早速、松本さんの丸茄子(京都の賀茂で採れたら賀茂茄子)と合わせて
ソースは穴子の頭を香ばしく焼き、みりんとアルコールをとばした酒、醤油、砂糖、蜂蜜、フォンドヴォ、で煮詰めた。
添えのタマネギはオリーブオイルでソテーし、白ワインをふり、蓋をして蒸し煮。
ふっくらした穴子と、日本人好みのソースでどうぞ
焼き上がったクラフティー
お客様に売る前に シェフが味見しとかなきゃーって
とかなんとか言っちゃって本当は食べたいだけ
「めっちゃ美味しい!」「すごーい」
元パテシェも驚きの歓声「本当にうま!」
佐藤錦のさくらんぼの甘酸っぱい香りが、口いっぱい広がりました。
今日はお客様から次々、お花のプレゼント
色々な種類の薔薇と、カンパニュラ
こちらはシャクヤク
店の中は香りいっぱい
そして、佐藤錦のサクランボ
おうちに、成った分をもって来て下さいました。
チュンチュン鳥たちが、生けてる間、電線から見つめています。
全部食べられない内に、サクランボのクラフティに
1台18㎝ ¥3200 1/8 ¥420
おまちしております。
BonÁppétit ボナペティ