吃音者宣言

我が家のお客様

日本吃音臨床研究会会長　伊藤伸二様から

「NHK Eテレの. フクチッチという番組に出演しますので見て下さい」と

お手紙が

吃音者の伊藤氏の若かりし頃の日々がテレビから流れてきた

小学２年秋から私の苦悩の吃音人生が始まり、２１歳の夏、吃音を治すために、東京正生学院に

東京正生学院では、１か月必死に治す努力をしたにも関わらず

吃音は治りませんでした。

しかし、同じような経験をしてきた、どもる人たちと大勢出会い、吃音と向き合うことができるようになり、

その年の秋、どもる人のセルフヘルプグループ

「言友会」を創立し活動をする中で私は大きく変わっていきました

吃音を治す・改善するというのではなく、

周りの理解に助けてもらうことを過剰に期待する弱い存在ではなく、

吃音とともに豊かに生きる人がたくさんいることを知ってもらう

どもる子どもに「生きる力」を育てることが大切だと

吃音者宣言をされた第一人者だとは

まぁーすごい人

 

私は吃音は緊張して張るんやな～とか

ゆっくり話はったらって思っていた

 

でも今では伊藤様のお陰で理解者が増え

吃音で悩む人も恥ずかしがらず前を向きこれを個性として生きていけるようになったんだな

 

今日のおやつ

昨日に続き贅沢おやつ

知り合いからいただきました

あの有名なアラン・デュカスの

高級ショコラ

シェフの為にと

ちょっと早めの

バレンタイン

今日のおやつ

知り合いから

まりひめ苺の差し入れ

早速

スポンジを焼いてもらい

今日の

おやつ

贅沢に苺たっぷり

ウ～ン

幸せ

店の再開に向けて

練習に参加して下さるお客様は

総勢５名

明るく楽しい女子会

前回の特別メニュー

「大人の為のお子さまコース」を

食べ損ねたので再チャレンジ

アミューズ

牡蠣のグラチィネ

パッションソース

元気鶏のバロチィネ

サラダ仕立て

野菜のクリームスープ

天使の海老が手にはいらなくなったので
天然海老のフライ

そして

いわみ和牛のハンバーグ

デザートは

レアチーズ

サンフジリンゴのタルト

キャラメルアイス

ボリュームたっぷりのコースに

皆様

そうは言っても若い方々

ペロっと召し上がり

大満足していただけました

久々にお客様をお招きし

身体もシャキ

やはり、ゆるゆるした生活よりも

気合いが入り清々しい

こう言った時間を少しずつ作っていかなければ

お稽古

今日はパテシェYUKIの友達が私達の練習の為に食事に来てくれた

昨日の調理場では

久々に

シェフも生き生き

私も

テーブルにネルを張り

テーブルクロスをかけ

ドライにしていた花達を片付け

スワッグに

入り口には

投扇興

準備万端

さて、本日の様子は

又のち程

日本の美

京都の常連様からラインで

1月25日午前7時の雪景色

そちらはいかがですか？

(´∀｀*)ｳﾌﾌ　枚方は雪どころか

続けて

椿一輪

パートナーが生けました

椿の枝ぶりが一輪の椿を引き立てて

見事な出来栄え

さすが、お花のお師匠さんだけあるﾈ

雪の降る日のシーンとした静けさは

お花を生けたり

（こちらは福島美生氏の作品です）

書をたしなんだり

お茶をたてたり

彼女にとって

　至福のひと時でしょうﾈ　

知多半島からの鮮魚

岡山の魚もなかなか取れなくて

先日テレビで放映されてた

愛知県知多半島の鮮魚を試しに

注文してみた

鮮魚の写真を取ろうと思ったら

時すでに遅し

鯛のムニエル

ブールブランソースが

出来上がってました

相も変わらず仕事が早い

水揚げしてすぐに送られてくるので

鮮度抜群

しっとりと脂のりも良い

鯛本来の味もしっかりしていて

久々に美味しいフランス料理を食べられた

ラッキー

これならお客様に出しても安心

良いとこみ～つけた

今年初の京都

今日からは寒くなるとの予報を聞き

それなら京都に新年のあいさつにへ行っとかなきゃ

 

と、昨日

 

まずは

 

 

伏見稲荷

 

以前はお正月に行くのだが

人混みは苦手

 

正月ほどでは無いが

海外からのお客様で賑わっていた

 

お参りを早々に済ませ

 

 

ご先祖様が待っている大谷さんへ

 

 

 

ソテツも冬支度

 

ご先祖様へ「今年も宜しくお願いします南無阿弥陀仏」

 

後はいつものコースで

 

 

 

　六波羅密寺

 

 

　亥年生まれの守り神　摩利支天堂

 

 

いつも気になる和菓子屋さん

 

 

　かぎ甚

 

入口には暖簾がかかっているだけ

 

勇気をもって入ってみた

 

何しろ老舗の和菓子屋さんは予約のみってことが多いので

 

奥から仕事の手を止めて応対に出てきてくださった方に

 

恐る恐る

 

「分けていただけますか？」

 

「何をご用意させてもらいましょ」

愛想の良い方で

私の好きなオチョボ

 

生菓子も

 

あら！

 

猪

ご近所さんの「摩利支天堂」さんに、ちなんだものなんだ

もなかの中には粒餡の他に栗の甘露煮・自家製黒豆・乾燥いちじく

それらを購入

 

　京都えびす神社

 

　お賽銭を鳥居の上にある

 

福箕に見事に入った

 

今年は縁起が良いかもﾈ

 

 

私の好きな下駄屋さんのショーウインドウ

 

　高島屋

 

野菜やパン等食材調達

 

小腹がすいた

 

　梅園河原町店

 

 

 

お腹も満足

 

さぁ～もう少し

 

三条駅まで

 

 

三条大橋の改修工事が終わり

 

 

京都市産の檜を使った欄干は美しく

擬宝珠は以前のものを

防護柵には麻の葉模様、歩道の舗装ブロックには繁栄の意味を込めた市松模様ライトアップ設備もあり夜間の景観も楽しめるようだ

 

一日たっぷり15000歩の行定

 

頑張る事が出来ました

シェフの楽しみが増えました

毎日の散歩は欠かせません

道すがら

 

ご近所のお庭から

 

馥郁たる梅の香りを楽しみ

 

図書館を横目に

本好きのシェフだけど・・・

改装してまなしに入ってみたら、あまりに本の数が少なくがっかりしたので

 

「ねぇ～寄って見ない？本の数増えているかも？」

入って見ると

依然と様子が様変わり

本の数も種類も多くなり

シェフの好きな時代小説もいっぱい

 

ゆったりしたスペースと、閲覧席の窓から見える緑の景色は癒される

早速図書カードを作り

2冊も借りる事に

散歩の楽しみが又増えた

 

お雛様飾りに強力な助っ人

YUKIが来るので

ちょっと早いけど

 

 

お雛様をお出しすることに

 

次男坊も一緒に付いてきた

 

 

チビッ子ギャングの彼は

母親ゆずりの用事を頼みやすい性格

 

 

丁度いい

 

手伝ってもらうことに

 

箱から出したお雛様は綺麗に埃を払い

 

「包んでいた新聞紙は資源ごみにするために取っておいて」と、頼んだら

シワを伸ばし箱の大きさに畳んで

 

 

詰めておいてくれた

 

さすが彼ならでは

 

 

母親の性格にそっくりの彼は

チョット言葉使いが悪いが

 

明るく人一倍優しいし

 

面白い彼の回りはいつも笑いが絶えない

 

友達がいっぱいなのも母親譲りだろうね

 

お陰でいつもなら2日かかるのに1日で出来た！

 

そして、いっぱい笑い

 

すご～く楽しい時間を過ごせることが出来たよ