新暦の、およそ1月25日~29日ごろの今の時期は
旧暦では大寒の次候、
「水沢腹く堅し(みずさわあつくかたし)」
です。
水沢腹く堅し とは、
沢の水が厚く張りつめるころ。
寒さも極まった感がありますね。
日本の最低気温、-41℃という記録は、この時期だったそうですよ。
明治35年1月25日、旭川市の記録です。
書いているだけで寒い。。。;
極寒の地で長期化する戦禍にも、胸が痛むことです。
どうか早く、人々が安心して家族とともに暮らせますように。
目下のところ、私の優先的な大仕事のひとつである、
りんの1日おきの点滴。
今日もその日でしたが、けさ、早朝のうちにぶじすませることができました。
よかったよかった!
我慢して、おとなしくいい子でいてくれました。
先日の着物のお稽古では、
この時期を逃さず着たいなあと思っていた、母の梅柄の着物を。
色が合いそうだな、と思って選んだ帯も母のものです。
お稽古あとの写真は撮れずじまいだったので、
お稽古に出かけるとき、自宅で自分で着たものですが。。。
くたびれた顔をしております;
帯がどうしてもうまくいきません;
母の帯には、前とお太鼓部分にだけ柄のある、
ポイント柄のものがいくつかあるのですが、
これが意外と難しくて、前に柄が来ないとかがしょっちゅう。
それはまあゆるせるとしても??
お太鼓作るのに、余分なところの処理などうまくできておらず、
枕の位置にも問題があるのか、上の真ん中がとんがってしまっています。
今の時期は、防寒のために羽織や道行コートを着るので、
帯は隠れるからまあいいか~とお出かけするのですが^^;
帯留めにも、梅を使いました。
長いこと出番を待っていて、ようやくご登場がかないました♪
次回からの着物のお稽古、
お互いに着せ合う「他装」をやってみましょう
ということになっているのですが、
自分でもまだ満足に着られないのに、大丈夫かしらん。。。
けれども、また違う視点から学べることもありそうです。
がんばってみましょう!
どこかで、梅見もできるといいな~♪
今週いっぱい~来週前半くらいまでは、まだ寒さに警戒が必要なようですね。
引き続き、気をつけて過ごしましょう。
咲き初めた梅一輪を身にまとう さくら
旧暦では大寒の次候、
「水沢腹く堅し(みずさわあつくかたし)」
です。
水沢腹く堅し とは、
沢の水が厚く張りつめるころ。
寒さも極まった感がありますね。
日本の最低気温、-41℃という記録は、この時期だったそうですよ。
明治35年1月25日、旭川市の記録です。
書いているだけで寒い。。。;
極寒の地で長期化する戦禍にも、胸が痛むことです。
どうか早く、人々が安心して家族とともに暮らせますように。
目下のところ、私の優先的な大仕事のひとつである、
りんの1日おきの点滴。
今日もその日でしたが、けさ、早朝のうちにぶじすませることができました。
よかったよかった!
我慢して、おとなしくいい子でいてくれました。
先日の着物のお稽古では、
この時期を逃さず着たいなあと思っていた、母の梅柄の着物を。
色が合いそうだな、と思って選んだ帯も母のものです。
お稽古あとの写真は撮れずじまいだったので、
お稽古に出かけるとき、自宅で自分で着たものですが。。。
くたびれた顔をしております;
帯がどうしてもうまくいきません;
母の帯には、前とお太鼓部分にだけ柄のある、
ポイント柄のものがいくつかあるのですが、
これが意外と難しくて、前に柄が来ないとかがしょっちゅう。
それはまあゆるせるとしても??
お太鼓作るのに、余分なところの処理などうまくできておらず、
枕の位置にも問題があるのか、上の真ん中がとんがってしまっています。
今の時期は、防寒のために羽織や道行コートを着るので、
帯は隠れるからまあいいか~とお出かけするのですが^^;
帯留めにも、梅を使いました。
長いこと出番を待っていて、ようやくご登場がかないました♪
次回からの着物のお稽古、
お互いに着せ合う「他装」をやってみましょう
ということになっているのですが、
自分でもまだ満足に着られないのに、大丈夫かしらん。。。
けれども、また違う視点から学べることもありそうです。
がんばってみましょう!
どこかで、梅見もできるといいな~♪
今週いっぱい~来週前半くらいまでは、まだ寒さに警戒が必要なようですね。
引き続き、気をつけて過ごしましょう。
咲き初めた梅一輪を身にまとう さくら
着物って、季節を先取りするのがカッコイイ?らしいのです。
桜なら桜で、咲いてしまってから着るのは野暮だとか。
ええっ!?と思いますよね。
でも、あまり気にせず、おかしくない範囲で自由に楽しみたい派です♪
すごく素敵です、全体で紅梅のような優しさが。
(帯のことは私は見ても全然わかりませんけど)
きちんと着付けられてて尊敬です!
昔、聞いたのですが、桜が咲いてから桜の柄を着るのは本物の桜に失礼とか。
それが野暮という言葉でも言われるのでしょうね。
2月ではまだ早いような気がしますが・・・
3月の、咲く前に「それっ!」と言って(違)急いで着るのかな?
こちら、雪はもう全然降りません。
兵庫県北部では大雪とか(汗)
どうぞ引き続きご用心くださいね~!
本物の桜に失礼…ですか、なるほどねぇ。
奥ゆかしい心持ちが、しきたりのような形になってきたのかもしれませんね。
季節を問わず着られる柄だと悩まなくてよいですが、
この季節を逃すとまた来年を待たなくてはならない、
という、その時ならではの着物をタイミングよく着られたらかっこいいですね。
着こなしもたしなみもまだまだですが、楽しみながら学んでいきたいと思います。
紅梅をイメージしながら着ましたよ♪ありがとうございます。
全体の色を合わせるようにして…
手持ちの小物で、どれがいいかとあれこれ考えるのも楽しいです。
雪、こちらももう大丈夫そうです。
寒波ピークと言われた水曜より、金曜の方がよく降りました。
凍結を心配しましたが、なんとか転ばずに。。。^^;
兵庫はとても広くて、雪深い地方もありますが、
ほとんど大阪に近い兵庫南部のこちらあたりは、
雪が降ることも、積もることもめったにないところです。
積もれば大騒ぎ??です。