さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

はずかしすぎるドジ話

2005-03-03 | たわごと・できごと
きのう ようやく
婦人科の定期受診に 出かけることができた

それは いいんだけど…

いつもなら 一患者・さくらの受診の話題は

「なーすのなすこと」

の方に書くんだけど
ココに書いているのは

内容が ドジ話 のカテゴリーに属するから
なのだ…

子宮がんの手術を受けてから 2年と もうすぐ半年

定期的な診察は 受けておかなければならない

ただし
毎回 内診があるわけではないのだけど

きのうも いつものように
内診がある心づもりで 排尿をすませてから
婦人科外来の前の待ち合いイスにすわり
本を読みながら 待った

ほどなくして呼ばれ 診察室へ

「今日は まあ 内診はしなくていいかな
 今度 することにして いつものおくすり
 出しておくね」

という先生の声に

内心 ラッキー♪

何回受けても 内診がゆううつなことに
かわりはないから

で ルンルンと エスカレーターで階下に下り
会計窓口へ

また すわって待つこと何分か

計算ができて 名前を呼ばれる

「あの たかなし さくらですが」

そこへ

「もし…」

と 上品な老婦人が 声をかけてきた

なにか? という表情で その人をみた私

「あの…スカートが あがっていますよ

「はあっ!!?? あっ(うわっ!!)
 あ、ありがとうございます すみませんっっ」 

後ろには 待ち合いイスで待つ
おおぜいの 人、人、人…

 信じられない。。。

いったい いつの時点から??

いったい どの程度まくりあがっていたのか??

 考えたくない。。。

きのうの私は
透けるレース生地に 同色の裏布と
生地を二重にかさねたデザインのスカートを はいていた

で 下にはタイツと 黒いハーフ丈のスパッツをかさねばきしていたから

下着のパンツが 丸見えになることはなかったはず。。。


でも そういう ファッション にも
みえないよなぁ やっぱりどう考えても

いったい どんなうしろすがたを人目にさらしていたことやら

私も なんどか街で

スカートのファスナーが下りたまま の女性や

ハンドバッグの口が パカッとあいたまま
中のお財布や ハンカチが丸見えで 今にも落ちそうな女性や

それから 患者さんで
ズボンのファスナーが下りたままの 男性に
気がつくと 

さりげなく なんでもないふうで
知らせてあげるようにはしている

が!

自分が やらかしたのは はじめてだった。。。

そりゃ 私は ドジですとも

中学時代 同級生の男子に
年賀状を出して
 
「今年もよろしく」

と 書くところを

「今夜もよろしく」
なんて まちがえて書いてしまいましたとも

詳細は

この日記 で読めます…

自分ではまったく気がつかないまま
冬休みが明けて その男子から知らされたときの
はずかしかったことといったら…

そのときと 同じくらい
いや それ以上にはずかしい ドジ話でした

知らせてくれた おばちゃま
どうもありがとうございました 


そして あのとき 居合わせた方々

どうぞ 早く忘れて下さい 



コメント (7)
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