A PIECE OF FUTURE

美術・展覧会紹介、雑感などなど。未来のカケラを忘れないために書き記します。

未読日記522 「Raku No.47」

2011-07-01 23:02:10 | 書物
タイトル:Raku No.47
編集・構成:川野ちひろ、林里佐子(芸術編集研究センター)、松永大地(芸術館・ギャラリーRAKU)
編集補佐:築出瑛理子、渡川智子
アートディレクション:川野ちひろ
デザイン補佐:東佑亮
表紙:松岡徹展『旅する島~京都編~』より《旅する島想像絵図 瓜生島》
ロゴデザイン:田名網敬一
印刷・製本:株式会社フリーダム
発行:京都造形芸術大学 芸術館運営委員会
発行日:2011年4月
内容:
A5判、72p

FEATURE
松岡徹展『旅する島~京都編~』
 「人とキオクと想像と」渡川智子(芸術館スタッフ)
 ギャラリートーク「松岡徹という芸術家を少しずつ理解してもらう」岡本康明、松岡徹
 松岡徹略歴
ツーボトル『保存と活用』
 「蛸壺に魅せられた『保存と活用』展」藤井秀雪(京都造形芸術大学ものづくり総合研究センター主任研究員)
REVIEW
『左京子ども会自由画展』
 「子どもの自由絵画を決めるのは?」金澤咲(芸術表現・アートプロデュース学科3回生)
神馬啓佑個展『Bodyとlanguage』
 「口の外から」今西真理絵(芸術表現・アートプロデュース学科卒業生)
海野厚敬展『雲が速い日』
 「ありのままに」江畑芳(京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術表現研究専攻修士1回生)
井上賢治展『TBA』
 「残骸としてのアート、もしくは外側の」永江大(芸術表現・アートプロデュース学科3回生)
『不器用展2010』
 「向けられた静かな視線」十河陽平(京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術表現専攻卒業生)
『スティルライフ/CENTER EAST+井上雅人』
 ギャラリ―トーク「アートとファッションの境界はすごく薄い」
『ネオ・テキスタイルⅡ 産業資材と遊ぶ』
 「産業資材とテキスタイルアート」佐藤能史(染織と生活社編集長)
GALLERY RAKU TOPICS
さようならRAKU
 ギャラリーRAKU年表
 Essay「ギャラリーRAKU閉館と芸術館季報『Raku』廃刊にあたり」岡本康明(芸術館運営委員長)

頂いた日:2011年7月1日
 京都造形芸術大学様から郵送で頂いた1冊。どうもありがとうございます。
季報『Raku』の存在は廃刊となる今号で初めて知った。ギャラリーRAKUもたびたび訪れて展示を楽しんでいただけに残念だ。







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