タイトル:αmプロジェクト2008 現れの空間Vol.1 丹羽陽太郎
デザイン:河野伊央、長内研二
発行:武蔵野美術大学
発行日:2008年4月14日
内容:
<αmプロジェクト2008 現れの空間Vol.1 丹羽陽太郎>(2008年4月14日-4月26日)の展覧会カタログ。
テキスト:住友文彦(αmプロジェクト2008キュレーター/東京都現代美術館学芸員)
作品図版16点、作家略歴
入手日:2008年4月26日
入手場所:art space kimura ASK?
日常品を用いたインスタレーション作品を制作する丹羽陽太郎の個展。植木鉢が宙吊りにされていたり、蛍光灯が空間全体に散らばるように展示されていた。拡散的、散漫的な展示で視線を集中する中心点がないため、意識を展示に向けづらいのだが、それは意図されたことなのか。蛍光灯と植木鉢に何らかの科学的実験装置のような趣があり、それが何らかの因果関係や意味を汲み取ろうとする意識を発動させてしまい、よけいなことだと気づく。もう少し鑑賞しやすくまとめてもいいのかもしれない。
デザイン:河野伊央、長内研二
発行:武蔵野美術大学
発行日:2008年4月14日
内容:
<αmプロジェクト2008 現れの空間Vol.1 丹羽陽太郎>(2008年4月14日-4月26日)の展覧会カタログ。
テキスト:住友文彦(αmプロジェクト2008キュレーター/東京都現代美術館学芸員)
作品図版16点、作家略歴
入手日:2008年4月26日
入手場所:art space kimura ASK?
日常品を用いたインスタレーション作品を制作する丹羽陽太郎の個展。植木鉢が宙吊りにされていたり、蛍光灯が空間全体に散らばるように展示されていた。拡散的、散漫的な展示で視線を集中する中心点がないため、意識を展示に向けづらいのだが、それは意図されたことなのか。蛍光灯と植木鉢に何らかの科学的実験装置のような趣があり、それが何らかの因果関係や意味を汲み取ろうとする意識を発動させてしまい、よけいなことだと気づく。もう少し鑑賞しやすくまとめてもいいのかもしれない。