さぼるの独り善がり

ここでは生徒達の練習内容や練習風景など、様々なものを紹介していこうと思います。どうぞ末永く宜しくお願いします。

三重県選手権 2日目

2018年07月08日 | 独りよがり
前半戦の三重県選手権(以下、県選)が、本日終了しました。

今日も昨日に引き続き、2種目2名が東海選手権へ駒を進めました!!

選手もしんどかったと思いますが、審判の方々もかなりしんどかったと思います。

この時期は、人手が足らなにので・・・審判の方々、お疲れ様でした。

さて、我が校の生徒たちの結果は下記の通りです。

さぼるが居なくても、目標のある者は結果を残す!!と改めて感じました。

次は、8月末の東海選手権です。

とりあえず、前半戦の疲れを取って夏の鍛練期で更に力を付けて頑張りましょう!!

ー 男子 ー
100m
1次予選
・ 李 寛寿(1年)12”84(-0.1)4着 敗退
・村上 隼人(1年)12”59 (-0.8)6着 敗退
・城田 竜征(1年)13”26(±0.0)7着 敗退
・土田 泰聖(2年)12”24 (-1.1)4着 敗退
・島林 拓生(2年)11”74(-0.3)3着 敗退
400m
・高木 陽
(1次予選)51”23 2着(プラス上げ)2次予選進出
(2次予選)51”04 3着 敗退
1500m
・長谷川侑生(1年)4’27”10 11着 敗退
・小畑 侑世(1年)4’32”16 14着 敗退
・岡田 崇史(1年)4’20”87 8着 敗退
・加藤 友輝(1年)4’24”96 10着 敗退
・高柳 旋 (1年)5’33”30 20着 敗退
走高跳
・土田 泰聖(2年)NM
棒高跳
・鈴木 理功(1年)NM
三段跳
・谷本 類都 14m03 10位

ー 女子 ー
100m
1次予選
・水谷 真苗(1年)13”10(-1.8)1着 2次予選進出
・長谷川陽菜(2年)15”01(-1.0)3着 敗退
・松野 真佳(2年)13’44(-1.8)1着 2次予選進出
2次予選
・水谷 真苗(1年)12”96(+0.8)5着 敗退
・松野 真佳(2年)13”34(+0.1)5着 敗退
1500m
予選
・垣内 瑞希(2年)4’53”56 1着 決勝進出
・宇佐美知優(2年)5’32”95 13着 敗退
・渡邊日奈子(1年)5’31”76 14着 敗退
決勝
・垣内 瑞希(2年)4’35”35 優勝 東海選手権出場
三段跳
・伊藤 花宝(2年)10m92(+0.1)8位 東海選手権出場

以上のような結果でした。

うちの女子部員は、8人中2人が東海選手権へ駒を進めました。

ここ最近、我が校は女子部員の入部がかなり少ないです・・・

中学時代に陸上部だった生徒にも声をかけていますが、返ってくる言葉は「勉強が大変なんで・・・」と。

高校に来れば、どこの高校でも勉強は大変になります!!

勉強をしながら部活動をどれだけできるかが大切だとさぼるは思います。

辞めるのは簡単です、しかし、続けることの方が辞めるより難しいことです。

それを最近の高校は、すぐに諦めて「勉強します」と言います。

さぼるの経験上、部活動を辞めて成績が伸びた者はごく一部です。

大半の連中が時間を持て余して、勉強などせずに教室で友達とお喋りしているだけです。

部活動をして、そのあと限られた時間で勉強するから効率のいい勉強ができるのです。

勉強を言い訳にして、部活動を辞めた者はこれからの人生も大事なところで逃げることになるでしょう。

だからこそ、今を一生懸命取り組んでいる陸上部員はとても優秀だと思います!!

とりあえず前半戦のシーズンが終わりました。

これから夏の鍛練期に入りますが、諦めずさぼるのしんどい練習を毎日コツコツとやっていけば必ず強くなります。

そうすれば、これからの長い人生に必ず役立ちます。

だから、さぼるが帰国した後は共に頑張りましょう・・・

そして、できるだけの生徒が上のステージで闘えるような選手になりましょう。
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