我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

お腹ゴロゴロ雷ゴロゴロ三匹ゴロゴロ

2014-08-16 21:22:16 | 凛太郎&ハク&ボス猫

飼い主は昨夜からお腹ゴロゴロ。

歯茎の腫れに貰っていた抗生物質がお腹がゆるくなることがあるということで、一緒にビオフェルミンを貰っていたのに、昨日は朝と昼を飲み忘れたのが原因か、昨日の夕方からお腹ゴロゴロ。

トイレと久しぶりにお友達に(≧▼≦;)
お腹のお掃除楽しいなと何事も前向きに。

今日も引き続きお腹の掃除は続いていましたが、おさまった頃に雷がゴロゴロ鳴り始めました。

内職で使っているPCの電源をバッテリー電池に切り替えて続けていましたが、猛烈な眠気がやってきました。
低気圧と眠気の関係ということもあるようで、対処方法もあるみたいですが、私達家族は(一人と二匹)は、いつも抗うこと無く寝ます(⌒▽⌒;)

ということで先に寝ている二匹の間に割って入り、雷の間は寝ていようと決め込みましたが、なかなか鳴り止まない雷。
大きいのが鳴ったなーと夢うつつに聞いていて、何やら顔の前に気配が。
目を開けたらハクの顔が迫っていました。

ハクが我が家の家族になった推定年齢二歳の時は、それはそれは雷を怖がり、尾をまきこみ見ているだけでも可哀想になるほどブルブルと震えていましたが、少しも雷を怖がらない凛太郎のおかげか、今では家の中では「誰かキターーー!」的に雷がなりだすと凛太郎と一緒に吠えたり、なっていても寝ているなど、大した成長を遂げていました。

こんなに雷がなり続けるのは、飼い主も初体験のような気もします。

ハクは不安を感じたのか、飼い主の傍に凛太郎のように寄り添いたいと思っただけかは不明ですが、大きな音がした後に、それまで寝ていたベッドの上の母ちゃんの足元から母ちゃんの横にやってきました。
踏まれるかもと危険を感じた?凛太郎が足元に移動しました。

時計を見たら3時間ほど寝ていた私達( ̄ー ̄;)

ぼちぼち夕ごはんの時間です。雷はしつこく鳴っていますので、オール電化の我が家としては晩ご飯を作るのにちょっと抵抗がありました。
小さい時から「雷がなっている時に電気つけたらアカン。雷がよってくる」という祖母や母がしつこいほど言っていて、雷がなり始めると、全ての電気をコンセントから抜いて電気はひとつも使わず過ごしました。

あまりにしつこく雷がなり続けるので、そんな幼い日の記憶が蘇った今日でした。

食事も終えて、ワンズのシッコタイム。庭に出したその時に、夜空が白く青く薄いピンクのように明滅したら、ハクは玄関扉を出たところでアウト!
ドアをあけてやり、中にいれましたが、尾を巻き込んでいました。

小さい凛太郎は勇気凛りんというか、単にその背の低さから空の様子に気が付かなかっただけかもしれませんが、怖じけることもなく、いつもシッコをする自分の場所まで足を運んで用を足しました。

さっき我慢してしまったハクは、とうとう我慢しきれなくなったようで「外出して」と懇願の高吠一発。雨の中出してやると、遠くで雷がなっていましたが、無事に用を足して、早々に戻ってきました。

はやく雷に鳴り止んでほしいと思う今夜です。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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