我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

お花のお風呂

2010-11-15 19:43:30 | そしてその母紗夢猫である

昨日、トマト刈を終えて、夕闇迫る中、マリーゴールドの花をいっぱい摘んだ。

目的は これ

 

 

お花のお風呂。

お湯は節約と半身浴目的でいつも少なめ。もう少し寒くなってどうしようもなくなるといっぱい入れるけど。

 

随分前にお友達のNさんから、そんなにいっぱい咲いていたらお風呂に入れたらと提言されたものの、毎年摘む時間を作ることなく、終わっていた。今年はやっとチャレンジ。

一応は洗ったほうがいいかなと、洗ったら、いっぱい虫が・・・。

そんなことでめげるワタクシではございませんので、おおよそ洗って、湯船に散らし。

入る前にすることがあったので、お風呂の蓋をし、入るときに開けたら、ほのかに良い香り。

 

優雅にゆったりまったり入るつもりだったのに、入浴開始時間はすでに午前2時前。

 

何をしていたかというと、キーホールというのをPCにインストールしたから、TVが見られるようになり、一度見たにもかかわらず、「最高の人生の過ごし方」を最後まで見、その後、用事をしていたら、そんな時間になってしまった。

PCで観ると言っても、画面は携帯で観るような小さい画面。

TVなし生活を4年近く続けている身には刺激的で

これに時間を食われている。 超かも

 

思えば、昔、何時からアレ見なあかんから、とか

今日は絶対アレ見たいし とかでTVにものすごく時間を盗られていた。

友人知人との会話も、昨日アレ見た~とかも多かったし。

 

TV見ないようになってから、会話の幅が狭くなったような気もするけど、そういうことが会話の大部分というのもなんだかなーと、改めて思う。

とはいえ「ビフォー・アフター」などは大好きな番組だったし(一度最終回を迎えたような記憶があるのだけど)、サスペンスははまるし、洋画劇場もはまるし。

マイペースな生活がTVで観たいものの時間に左右されるのはどうかなとも思うのだけど、それはそれでマイペースとも言えるけど。

映画はレンタルDVDで観る方が、自分の好きな時間に見られるというのがあるなーと。

 

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