丑三つ時に起こされて

昨夜は11時すぎ頃にルンルンと寝床に入った飼い主でありました。

凛太郎は先に寝床をあたため、ハクは母ちゃんが寝床に入る前に自分の定位置と決めている場所で丸まっていました。

ハクがベッド右半分の下の方にいたので、凛太郎も右側で寝てもらい、母ちゃんは左側で、ちょっと窮屈目な姿勢でしたが、うーーんと伸びをし、伸びって気持ちが良いな～と体が伸びた感じを味わいつつ、なんか嬉しい気持ちで眠りに入って行きました。

くーんくーんと夢の中で、悲しそうな声が聞こえます。いつまでも聞こえます。
あら、これは夢ではないわ、凛太郎の声やわと夢から現に。
明かりをつけたら丑三つ時。

一人降りて水でも飲みに行ったのか、凛太郎がベッドに上がれないと鳴いていたのでした。

まだ2時やんか・・・

今夜も夜中に起こされた。

凛太郎は夜目が効くのか効かないのか、降りるときは一人で降りられるのに、上がるときは階段が見えないとどうも上がれないようです。

母ちゃんが枕元の電気をつけ、布団をめくると階段の最上段（3段しかありませんけど）とベッドとの段差がなくなるので上がりやすくなります。
そうしてやらないと一人で登りません。

母ちゃんは眠いので降りて手を貸すということもせず、布団をめくっただけですが、上がってきたので、凛太郎にめくった布団をかぶせ、電気を消して、コテン。

今朝は7時過ぎに目が覚めたので、二度寝はせずにそのまま起きて、朝飯前内職。やはり12時前に寝ると目覚めも爽やか～～～。

2匹とも母ちゃんが起きた後も寝ていましたが、ちょこっとハクを撫でたら起きだして、内職をする母ちゃんの足元で丸まっていました。
凛太郎の方はいつもと一緒で、母ちゃんがいなくなるとこれ幸い的にベッドのほぼ真ん中に移動して寝ていました。

ハクは朝ごはんが待ちきれないのか、母ちゃんの腿に片方の手をかけ、、もう一方の手でパソコンを触っている腕に手をかけてきます。

いつもの通り「もうちょっと待ってて」と待たせて、切りがついてからやっとご飯。

凛太郎はそこいらにおらず、「ごはんやで～～～」と声掛けするまで寝床の中にいたようです。

「ごはんやで～」と声をかけたらやってきますので、日本語が通じていると飼い主は信じています。

でも「吠えたらアカン」「静かに」という日本語はなかなか通じません(/_;)

2匹とヒトリ、今日も平和に1日が終わりました。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫（しゃむねこ）である＋ワン！