前回、ヤバイがキテルで自分に愕然としていましたが、他にもヤバイがありました。
頭の中のつぶやきが声に出てしまう・・・。
一人暮らしをしていると、話す機会も少なく、ぜいぜい犬を相手に「お腹へった?」「ご飯にしよな」「オシッコいこか」の繰り返しで喋っています。
自分の行動で「しもた」とか「あれどこやったんやろ~」とか家の中での独り言は、まあ仕方がないと自分では思っているのですが、過日、めったに出かけないスーパーで、頭の中のコトバがそのまま独り言として口をついて出ていました。
自分の声に気がついて、あたりを見回してしまいました^^;
幸い、まわりに人はおらず、誰にも気が付かれなかったわけですが、外での独り言は、やっぱり頭が少々おかしい人に思われかねませんもんね。
でも、自分のことには気が付かないだけで、ヒトサマから見たら、私は少々フツーじゃないかもしれません。
少し前までは、外出先で独り言などなかったのですが、これも加齢のなせる技?
思考がそのままコトバに出てしまうのは、やっぱりキテル?
なんやかやといろいろ出てきています。
さて、話は変わりますが、ここのところ毎夜連続して、ハクが私のベッドに乗ってきています。
飼い主は低血圧で、朝は弱いです。
以前に吠えて起こして怒られたことがあるのを覚えているのか、鳴いて起こすことはしませんが、静かにベッドに乗ってきて、寝返りが打てない不自由さで半分目が覚めるとハクがいる というような感じです。
ハクはひたすら飼い主が起きるのを待っている。
起きたと見ると、外に行きたい素振りです。シッコではありません。お日様が出ていると日向ぼこをしたいだけなのです。
ところが、雨でも明るい日があり、そういう時は表に出してやっても、すぐに回れ右。ハクも当てが外れたのでしょうが、起こされる身にもなってくれ!です。
今朝は踏まれて「痛い!」の目覚めでした。
昨夜が(今朝)4時就寝だったので、8時に踏まれても痛いより眠いが勝ちます。ハクの魂胆はわかっていますので2度寝しました。
凛太郎は、我関せずで自分の寝床でしっかり寝ていました。
凛太郎が14歳くらいまでは、ずっと一緒に寝ていました。ハクも時々やってきて、上に乗られるとたまらないので、足元を指定して「あんたはここ」と言うと大人しく寝ていてくれました。
シングルベッドで2匹と一人が一緒に寝るのでは、確かに睡眠の質は良くなかったです。
エアコンをつけてからは、ハクはリビングの方が快適のようで、あまりやってこなくなりました。暑すぎる夏でも凛太郎は、母ちゃんと寝るのが当たり前的に一緒に寝てくれていました。
2017年の年末に凛太郎が急性膵炎になり、もう大丈夫とお医者さんにお墨付きをもらい、その頃から、凛太郎を一人で寝るように仕向けました。その方が体のためにもいいように思いました。お互いに一人寝をするようになり、凛太郎も飼い主の寝床より、自分一人で寝たほうが快適ということがわかったのかもしれません。
飼い主も凛太郎も睡眠の質が良くなってきて、お互い好きな姿勢でのびのびと寝ていたのですが、10kgのハクに邪魔をされると4.3kgの添い寝と違いダメージは大きいです。
寝る前に「母ちゃんのとこ、きんといてな」とハクに声掛けしていますが、今の所、犬の耳に念仏です。
裏庭の福寿草は2輪になりました。画像は少し前に撮ったもので、今は葉が出てきています。
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
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