我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

脚立事件

2017-07-02 22:13:31 | そしてその母紗夢猫である

不快指数100%、湿気がたまらん我が家地域です。

藤井4段連勝ストップしていまいましたね。
都議選は小池支持が過半数確実ということで、都政もこれから変わるのでしょうね。

さて、ワタクシ、先日から、エアコン上部を目視で掃除したいな~と思っていました。

家にある脚立は80cm、身長155cmの私がその上に立って背伸びをして、ちょっとだけ見えるというような状態でした。

それで、家にある脚立よりも28cm高い5段STEPの脚立を買いました。

昨日到着して、早速掃除。

28cm高くなったけれど、やっぱり、ちょっと背伸びが必要ですが、持ち手があるので、登りきったときも、普通の脚立と違って、少しだけ安心感があります。

何回か上がったり降りたりして、突然「コワイ瞬間」に遭遇してしまいました。

最後の一段を降りる時、次に右足を出して床に着地するはずが・・・

右足が離れず、あららと思っているうちに脚立ごとコケるというか、ヨロっとなったというか。
私の背後には階段があったので、そこで右腕を強打して、よろめきは止まりました。

打った瞬間はとても痛かったのですが、「しもたことした!」という緊張が体中に走ったせいか、持続する痛みはあまり感じず、また脚立に登って、最後の仕上げ。
作業が終わってから、突然強烈に痛くなってきました。

あれまっ!
これは痛いぞ、どうしよう。

そうだ!打ち身には日本酒をすりこむのが一番だ!
私は打ち身はいつも日本酒(純米酒)です。
念入りに痛いところにすり込みました。

指先にちょっとしびれ感とかもありましたが、今のところは後遺症は出ていません。

ところで、このコケ方をどう説明したらよいのかわからかったのですが、数時間後にコトバが繋がりました。

脚立の最後の段で、右足は先に最後の段にあったのですが、左足を降ろす時に左足で、右足のズボンの裾を踏んでしまったのです。
次は右足を下ろして床に着地するつもりだったので、右足を下ろそうにも自分の左足で踏んでいて動かせない。

とっさの判断と反射神経がよかったら、右足がダメなら左足からと、瞬時に判断ができたのかもしれませんが、そこは私の悲しくもどんくさいところ。
左手は脚立の上段を掴んだまま、これも放せばよいのに放せず、脚立を持ち、両足を最下段に置いたまま後方によろめいてしまったわけです。

どこかの時点で、床に足がついたのですが、脚立をもったままコケるというか、おっとっととなり、背後の階段で止まることができました。

もしも、階段がなかったら、後ろ向きに倒れていました。

私を受け止めてくれた階段ありがとう です^^;

この後は、同じことを繰り返さないように、ズボンの裾を折り曲げて作業しました。
ちなみに脚立は超軽量の3.8kgしかありません。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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