我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

眠る一族

2015-06-29 01:08:42 | 凛太郎&ハク&ボス猫

どうも凛太郎です。

最近飼い主は起きている時は必死のパッチで仕事をしています。

起きている時はと書いたのは昼間から寝ているからです。

「もうあかん、ちょっと傍に寝かせて」と言い、ボクがせっかく独り占めしているベッドに昼間から寝に来ます。
せっかく真ん中の良い位置で、ハクにも邪魔されずに一人で寝ているのに、ボクを脇に押しやり「母ちゃん大きいから」って言って、ボクを隅に追いやります。プンプン。

天気のせいだと言っていますが、多分歳のせいで、先日の伊賀行きをまだ引きずっているのかもしれません。
ボクだってシニアですから、もっと大事に扱ってもらわないと。

そんなことを思っていると、ハクもやってきて、せまいベッドで昼間から3人が爆睡・・・。

今夜はボクもハクも母ちゃんの傍にはいましたが・・・
つきあってられないので・・・ ぐーーーー。

飼い主です。

凛太郎のために買ったベッドでハクがまん丸くなって寝て、ハクのために買ったベッドで凛太郎が寝ています。
二人共今夜はめずらしく直近におります。
たいがい、お先に失礼と、とっととベッドに寝に行くことが多いので、珍しいことです。

この後、飼い主がベッドに行くと、100%間違いなくやってきます。

先日天気の良い日に、2匹とも外に出してと言ったので、これはひょっとしてチャンスかもと、静かに寝床に行き、ベッドを独り占めして伸びをした時の幸福感。
手足を思いっきり好きな方向に伸ばせる気持ちよさ。
最近ではめったに味わえない至福でした。

勝手に笑みが漏れ続けました。

凛太郎は庭にいても、飼い主の気配が感じられないと、吠えることがよくあります。
そういう時、飼い主はトイレに入っていたりするのですが、ゆっくり入っていられず「母ちゃんトイレ~もう出る~」とトイレの中から叫びます( ̄ ̄;)

年を重ねると、ワンズも「待つ」ということができにくくなるようなのか、この頃はご飯の「待て」ができにくくなっています。
とはいえ、ずる賢さというか、何がなんでも要求は通すという身につけた術は忘れておりません。ますます拍車がかかっているようで諦めは悪く、しつこい。
たいてい飼い主が根負けしてしまうことになってしまう今日このごろです。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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