我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

映画は吹き替え派?字幕派?

2013-11-19 23:37:22 | そしてその母紗夢猫である

読者の皆様は邦画以外の映画をご覧になる時、字幕派ですか?吹き替え派ですか?

先日TVで、近頃は吹き替え派が多くなっていると言っていました。

私が若かった頃は映画館で吹き替えというのはありませんでしたが、もうだいぶ前から映画館でも吹き替えを上映していますね。吹き替えだけしか上映していない時もありで、字幕派の私としては見たいけど、見たくないというようなこともありました。

今のDVDは吹き替えも字幕も両方見られますが、レンタルビデオの時代は圧倒的に字幕が多く、ほんの少し吹き替えがあるぐらいでした。

私は、いっとき吹き替えを好んでいました。字幕より吹き替えの方が、たくさん訳されていて、ストーリーが細かくわかると思っていたからです。

ある時、同じ映画を吹き替えと字幕との両方を見たら、字幕の訳の方が、よほど面白かったので、それ以来字幕スーパー派になりました。また役者さんの声そのものでセリフを聞くほうがより伝わってくるものがあったりするような気もします。

この顔がこの声って感じの発見もありますしね。

私が字幕派になったきっかけは「インデペンデンス・デイ」です。あまりに面白かったので、吹き替えと字幕を両方見ました。
この映画は特に好きだったので、何度も見ましたが、会話、洒落、ユーモア、それが前振りとなって後に続くオチなどは、字幕スーパーの方が遥かに優れていると私は思いました。吹き替えでは、それらの流れが欠けていたのです。

他の映画もDVDレンタルになってからは字幕と吹き替えを比べるために両方見ましたが、やはり声優さんの声より、役者さんそのままの声で聞く映画の方がいいという結論になりました。字幕に頼る以外、会話はわかっていないのですけどね。

字幕スーパーで訳される方はすごいなってつくづく思います。いつもいつも感動してはいませんし、邦題がなんてしょうもないとかも思ったりする時もありますし、予告編につられてレンタルしたら、予告編のコピー絶対間違ってるし!と思う時もあります。

ダイ・ハードのブルース・ウィリスのよく見るTVでの放送の吹き替えは野沢那智さん(テレビ朝日版)で、あのヒーヒーゼーゼーとうるさいくらい(野沢さんのファンの方すみません)の声、ブルース・ウィリスさんはそんな声を出しておられませんしね。ずっとTVで親しんでおられる方は、吹き替えじゃない方もそんな声を出しておられると思っておられるかもしれませんが、字幕でずっと見ていた私には、ものすごい違和感でした。

そうそう邦画も、すべて字幕を付けてほしいと思う今日このごろ。早口は会話についていけなかったり、効果音で言葉が聞き取りにくかったりとか、だんだんスピードについていけなくり、耳も少し遠くなってきているようなのでね^^;

ではまた明日
読んでいただてありがとうございました。

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