我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

光と影

2012-07-28 19:40:50 | そしてその母紗夢猫である

今朝、某放送局の「梅ちゃん先生」を見たいがためにチャンネルを合わせていたらオリンピックの開会式を放送していた。

別に見たくて見ていたわけではないが、今日は8:20から放送と書いてあったので、それまでの間と見ていたのだけど、

華美で豪華で、どんだけお金をかけているのかと、、、。

 

スポーツの祭典ではあるし、競技生活を送っている人はオリンピックがひとつの目標でもあるとは思うけど、

この派手な演出の開会式というのは意味があるのだろうかとふと思った。

世界の貧富の差、食べるものもなく飢餓に苦しんでいる人たちがいる。

7人に一人、9億2500万人の人たちが飢餓に苦しんでいるということだ(WFP世界の飢餓状況より)。

 

こういうことをふと思ってしまうと、オリンピックの開会式が「もったいない」と思えてくる。

これだけのお金をしかるべく生かし、オリンピックはスポーツの祭典として開会式にはお金をかけずに入場行進と選手宣誓のシンプルなものにし、

開催国のボランティアの総合演技くらいにしておいたらと思い始めてしまった。

地球家族というと右か左かとか色付けしてしまわれそうだけど、余っているところから困っているところへ 

人類みな助けあいというふうにはならないんだろうなー。

 

さて、結局、梅ちゃんが始まったのは9時を回ってからだった。

この梅ちゃんに出ているノブ役の松坂桃李さんという役者さん、堤真一さんに似ていると思うのは私だけだろうか、、、。

梅ちゃんは、この前レンタルした二宮和也、柴崎コウ出演の「大奥」に出てはった。

こんなところに「梅ちゃん」が、、、。

怒ったカオとか梅ちゃん先生と同じカオやんか、、、。

それにしても、男性出演陣の長袴の歩き方がなんとも下手で、なんか見ていて腹が立ってきた。

監督はそういうこと気にしはらへんかったんやろか。

50歳後半を生きる私は、長年時代劇を見てきたせいか、武士やったらもっとキリッと歩いてぇよと画面を見ながら思ったのだが、

男女逆転の世界では、ああいう下手くそな歩き方でもOKなのかもと、だんだん「まぁしゃあないか」という考えに変化していった。

多分、出演者の皆さんはすり足ができていないのと、右手と右足、左手と左足を出す歩き方ができひんのやとという結論に達した。

 

話がコロコロ変わるが、梅ちゃんが遅かったせいで、今日の予定の草刈り開始の時間が遅れた。

今日も暑かった。草刈りをしながら水分補給と休憩はこまめにして、首筋やアタマを冷やしながらの作業だったが、

午前中だけで約2リットル消費、それでも最後は頭痛がやってきて、こらアカンと乾いた草を燃やす作業は夕方にしようと作業途中であきらめた。

真夏のドンドンはきつかった。

 

6時半を回ってからワンコの散歩に出かけた。心地良いというよりちょっときつ目の風に吹かれ、3匹とも元気に散歩。

 

明日は年に1度の安曇川BBQ。これだけ暑いとニンゲンBBQができそうな気がしてしまう。

例年ワンコ同伴で行っているが、明日は留守番をしてもらうことにしている。

これだけ暑いと危険という飼い主の判断である。

凛太郎は結構人気者で8年連続で参加していて、盆と正月が一度にやってくるくらい、お肉のおすそわけを貰うけど、今回はあきらめてもらおう。

母ちゃんだけたらふく食べてくるからね(^^)

 

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