最近めっきりまた音楽に疎くなってしまったので、とても嬉しいです。
ジョイス・ディドナートは、実はよく知らなかったのですけど、
ヘンデルもたくさん歌っているんですね。
これはたくさん聴かなければ。
(アラン・カーティスの《ラダミスト》と《アリオダンテ》で主役を歌っていた人だ)
やさしい歌い方ですねぇ。
オンブラ・マイ・フ。
「Ombra」=影、「mai」=かつて、「fù」=麩
《アレッサンドロ》の「図らずも心を照らす光」。
(なるほど、この歌うときの表情がダニエル・ドゥ・ニース嬢と似ているんですね。確かに!)
《セルセ》の「恐ろしい深淵の怒れる野蛮」。
この一曲でわたくしは彼女にめちゃくちゃ惚れます。
《アリオダンテ》の「黒い夜と邪悪」。
《エジプトのジュリオ・チェザーレ》の「この胸に息のある限り」(動かない動画)
ヘンデルって、ほんとうに素晴らしいですねえ!
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