オセンタルカの太陽帝国

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さわってきたよ。

2014年04月23日 17時42分43秒 |   北浜名湖暮らし


足のケガのリハビリをかねて、またウォットに行ってきました。
鸚鵡貝にさわりに。
そうです、前の記事で「感激した」と書きながら、あのとき私はオウムに触らなかったのです。矢張得体の知れない物になんか矢鱈に触りたくないもの。
でも、家に帰ってから、「やっぱり惜しかったな」「鸚鵡貝と遊べる機会なんかそうそう無いよな」という気持ちがイースト菌を練り込んだ小麦袋のように大きくなっていったのです。というわけで再訪。


(5月6日まででしたか。なぜかこの案内板にはオウムガイのことが書かれてない)

アクリル板の向こうで鸚鵡は所在なげにぷかぷか浮いていまして、「こんなの触って楽しいのか?」と一瞬疑念が涌きましたものの、狭い投手口から手を突っ込んで「どうやってあそこまで手を伸ばすんだ」と思っていたら、つつつつつ、と貝の方からこちらへ泳いできた。なんて協力的なオウムなんだ。まるで「触って、触って」と言ってるかのよう。(実際はエサを求めての行動なのかしらね。オウムガイって何を食べるんでしょうね。)





で、つかんだ感触ですけど。
かたい。(あたりまえだ)
写真を撮ろうと横にしたり上を向かせたり、いろいろしてましたら暴れる暴れる。「もういいだろ、離せよ」というように、ぶんぶん逃げようとする。が、鸚鵡貝の場合は水を噴出する口(漏斗)が前向きに向いているので、殻の後ろの方を持っている限りいくら水を吐いてもお前は私からは逃げられない。あははははは面白いなあ鸚鵡貝。「ぶぅん!ぶぅん!」と水を吐く感触は中々他では味わえない。ふだんは脚だけで泳ぐんでしょうけどね。触手は意外と長い(何本あるんでしょう)。まだこの頃のイカタコ類には吸盤が無い。





ヤア、ボクピーチャンダヨ



前回はいなかったヤシガニ(推定18歳)も今日はおりましたよ。



なんと、二重の水槽に頑丈に閉じ込められている。水槽は傷だらけ。なんと、そんなに危険な動物だったのか。触れるんじゃなかったのかよ。



水槽が傷だらけすぎて、あまりよく見えません。
そして狭すぎて、あまり動きません。そもそもヤシガニはそんな動く動物じゃないですね。
それにしても、これで18歳ですか。(あまり大きくないように見える)。沖縄おそるべし。ヤシガニっておいしいそうですね。



説明版もいっぱいで、とても楽しかったです。この幽霊蟹も展示されていればなお良かったんですけどね。(見たところただの赫手蟹)



<ウォット見取り図(1階)>

さて、折角なので、ウォットにいま何がいるのかを記録しておこうと思います。
来るたびに展示品が変わっているのは確かなのですが、変わってないのも多々あるので、この記事を書いていても「あれ、ここは3年前はどうだっけ」とか「この魚は前にいたっけ」とか思うのばかりだから。一旦記録しておけば今後もウォットを3倍楽しめると思う。
あと、前回間違ったことをかなり書いていたのでその修正も。

まず「パンダ水槽」。



前回「ちらっとパンダウナギが顔を出した」と書いたんですが、今日はいくら目をこらしても存在を窺い知ることはできませんでした。「その白い筒の中にいるんでしょ」と思われると思うのですけどその中には何もいない。(前回もそこにはいなかった)。おそらく後ろの岩の下に隙間があって、その下にいるんだと思います。カワアナゴしか見えなくて(鯰もいるんですけど)「一体なに水槽なんだよ」「パンダウナギは死んだんだ」と思っても仕方の無いところなんですが、パンダウナギはいます。(見たもん)。これはあれですね、「幸運のパンダウナギを見られたらその日3時間だけ幸せになれる」とか噂を流したらいいと思いますね。だってパンダウナギですよパンダウナギ。そんなの滅多に見られないよ。(※茨城の大洗水族館と九州の高千穂峡淡水魚水族館 にもいるらしい)
ウォットのパンダは1998年に近くの養鰻場から寄贈されたもので、そのとき2歳仔だったといいます。ということはいま18歳ですか。


(※これは2008年12月の写真)
以前にはパンダウナギとは別に「銀色の鰻」というのもいましたよね。
今はいないように見えるけど、パンダと同じように岩の下に隠れているだけかもしれません。



「長いもの水槽」。
いるのはハモ×2、マアナゴ×2?、クロアナゴ×2、ダイナンウミヘビ×2、ホタテウミヘビ×2。長くないのに一緒に悠々と泳いでいるのはハマフエフキ(とても美味しい)とニセクロホシフエダイ。ハモもこのくらいの大きさの魚になると襲わないんですね。



みんな仲が良い。



前には10羽ぐらい舞っていたミノカサゴはもういなくなってしまったんだと思っていましたが、1羽だけ残っていました。「毒のある魚水槽(正式名は「毒・トゲ・歯 ちょっと危険な水槽」)」。
ここにいるのはミノカサゴ、コグチフサカサゴ、ハリセンボン、ハコフグ(幼魚)、サザナミフグ、シマヒメヤマノカミ。「本当に危険な魚」じゃなくて「ちょっと」。面白いメンバーだというのがわかりますね。ミノカサゴは飾りですね。(こいつはかなり危険)

ひとつだけ魚名リストに説明の無い魚がいて、「この顔が愛らしい黒い魚ってなんだろなー」と思って眺めてたんですけど、



これってサザナミフグですか。(説明版のサザナミはもっと白い色)



白いのと黒いのが並んだ図。
サザナミフグは肝臓・卵巣・精巣だけでなく、皮膚からも毒を流していてそのせいか肉にも毒が浸み込んでいると言われている食べられない魚。(誰も食べないので肉部分の毒の有無は不明)。画像検索してみると、サザナミフグは本当に多種多様の色をしている。最大50cm。こんなに個体差が激しいんじゃ、フグ調理免許を持っている方々は、どうやって見分けているんでしょう?


名前の由来となったお腹のさざ波模様。



「毒水槽」「長いもの水槽」に並んでいるのが「アマモ場水槽」。
江戸時代に争うほど獲ったのに、浜名湖のアマモ場はまだまだ広い面積が残っているそうですね。
アマモ場に棲む魚は小さい魚ばかりなので普段の私なら通り過ぎてしまうのですけど、よく見たら楽しいのだと思います。

アマモはナイロン紐で作った偽物です。
この水槽にいる魚は、イソギンポ、ヒメハゼ、アカオヒセシマハゼ、サンゴタツ、ナベカ、ハオコゼ、アイゴ(幼魚)、アミメハギ、イソスジエビ。



歯虎魚が群れているところか一番の見所になるのでしょうかね。



イソギンポ(玉子をかかえています)。こういうのを面白く思うようになったらお魚好きもかなりなものになってる。



見えますか? 変なところに入り込んでいるヤツがいる(歯虎魚)。
ピクピク動いてますのでこの子は元気です。決して不慮の事故ではなくてこいつは自分からそこまで入ったのだろう。狭いところが好きな人はいる。



そして、砂場のアイドルといったらこの子ですね。ナベカ。
日本全国どこにでもいる魚で、砂場よりはむしろ岩場の磯だまりによく見られる魚ですが、それにしても美しい。あまりによく見られすぎてお魚愛好家にはちっとも大事にされない魚ですけど、容易に捕まえられて。塩水さえ用意できれば(汽水でも大丈夫)飼育も丈夫なので、それなりに人気がある。生態もおもしろいし、これはアイドルになりうる。
ナベカは漢字で「那辺加」と書きます。地方名がとても多くて伊豆では「三島女郎」「三味線弾き」などと呼ばれた事もあるそう。見た目の派手さが芸者を連想させるんですね。それがどうやって「那辺加」などという意味不明な共通名に統一されていったのか、とても不思議。






「アマモ場水槽」の対面は、4つの個水槽。便宜上、「北側の個水槽(1~4)」と呼ぶ事にします。
上部に「アマモ場ってなぁ~に?」という説明書きがありますのでここもアマモ場水槽であると錯覚しそうになりますが、ま、アマモはそれほど関係無いようだ。ここは普通に「浜名湖の砂地に棲んでいる魚コーナー」だと思います。浜名湖は一般に水深がとても浅いです。
順番に見ていきましょう。

水槽1


名付けて「フグ水槽」。
いえ、この中にはふぐはコモンフグとヒガンフグしかいなくて、他の魚(ヒブダイ、アオハタ、マハタ)の方が数が多いんですけど、とにかくフグの動きが活発で、完全にふぐだけが主人公なのです。ただ、フグの軌跡が速すぎてほとんど写真が撮れない。



ヒガンフグとコモンフグの見分け方は簡単ですね。(白抜きか黒抜きか)。両種とも、肝臓・精巣・卵巣それから皮にも毒があるんですけどザザナミフグと違って肉は喜んで食べられるんですって。ただ、全く毒を持っていない個体は多いらしいし、逆に東北地方で捕れるものは肉にも毒があるとのこと。それはどうやって見分けるんだ。つくづくフグ料理士さんって凄いと思います。ヒガンフグはトラフグに続く「美味しいフグ・ナンバーツー」だそうです。

水槽2


「たて縞よこ縞水槽」。
カゴカキダイ、イシダイ、イシガキダイ、キュウセン、オヤビッチャ(幼魚)、オトメベラ。



カゴカキダイ(左・おいしい)とキュウセン(右・おいしい)。
実は魚の世界ではふたりとも「たてじま」なんですってよ。へえ。

水槽3


なんかとりとめのない水槽。
マツカサウオ、アカマツカサ、ネンブツダイ、オオスジイシモチ、イサキ、イトフエフキ。

水槽4


ヒラメ・カレイ水槽。
これは個人的に見ていてとても楽しい。ヒラメが大好物でして、えへへ。
浜名湖には多くの種類のヒラメとカレイがいるということをアピールすべき。
ここにいるのは、ヒラメ、イシガレイ、ネズミゴチ、クラカケトラギス、クサフグ、クロホシフエダイ、オキフエダイ、コロダイ。

ヒラメ・カレイを眺めて楽しいのは「意外と泳ぐ」ということですね。
見てますと、ひらひらひらひらひらいつまでも泳いでいるのがいます。

「カレイの美味しさランキング(刺身編)」は 1.マコガレイ(大分の) 2.マツカワ 3.ホシガレイ 4.イシガレイ でしたっけ。(※カレイはどれもおいしい)。浜名湖にはどれもいます。種類がやたら多いカレイに対して、ヒラメは基本的に「ヒラメ」一種類。(ガンゾウビラメやコケビラメもいますけど「ヒラメ」とは別種とされる)。カレイと違って、「ヒラメ」はヨーロッパやアメリカにはいないそうですね。(※日本のと同じ種類の「ヒラメ」は、という意味で地中海には「砂ヒラメ」という種がいる)。「シタビラメのムニエル」は英国?の名物料理ですけど、ヨーロッパでよくムニエルされるシタビラメは日本のと違って右向きだと聞いたことがあります。(普通の左向きの赤舌平目も高級魚として君臨しているというのでややこしい)



ネズミゴチも美味しいですよ。(食べたこと無いですけど)


大水槽。


前に「魚の数が少なくなった気がする」と書いてしまいましたけど気のせいでした。
ここにいる魚はそれほど変動は無いけれど、たまに異動がある。(いまは黒鯛がいません)


マダカ、ヒラスズキ、アオハタ、ゴマフエダイ、コロダイ、コショウダイ、シマアジ、ドチザメ、ナンヨウツバメウオ、ネコザメ、ヒケソリダイ、マダイ、ヤイトハタ、カンパチ、アカエイ、クエ、ウツボ。
派手なのがおらず重量感のあるのがいいですね。
私のお気に入りはやっぱりマダカ(スズキ)ですけど、ウォットのサイトによりますと一番人気はアカエイ、次いでサメ類なのだそうです。人気って分かんないですね。



マダカとはスズキの地方名ですけど、出世の町浜松では「支配者の魚」と呼ばれている魚です。浜松城近くに浜松のヌシの棲んでいた「鱸谷」という古代遺跡がある。本などでは「出世魚スズキのフッコぐらいの大きさを三河・浜名湖ではマダカという。「スズキになるのは未だか」の意。60cmを超えるとスズキへと変わる」と書いてあることが多いのですが、これは画一的な事典の記述の弊害で、実は浜名湖でも地域差が大きいものです。とくに浜松南部は、旧可美村を本拠地とするスズキ一族の影響と威勢が強いせいでよっぽど出世に出世を重ねた個体でないと(=市長レベルにならないと)スズキと呼ぶ事は少ないです。いくら大きくてもマダカをマダカと呼ぶ事は間違いでは無いのです。それとは別に、私は昔からトヨタ派なので、マダカのことはいくら出世してもマダカと呼びます。マダカの洗いおいしい。静岡県は東京都よりもスズキが多いそうで、クラスに5、6人はスズキくんがいました。伊豆のスズキ、駿河のスズキ、遠州のスズキは別系統だそうで、遠州の場合、徳川家康の遠州入りにいち早く付き従った井伊谷三人衆の鈴木重時がその祖なのかと思いきやそうではなく、源義経の伝説的な家来の鈴木重家をその源流としており、浜松のスズキ家の本家(篠原町)は1411年に今切れ口に漂着したという伝説を持っているそうです。その87年後に大津波で今切が崩壊しました。(ただし伊豆の大瀬崎のスズキ家の方がより本家に近い系譜を持っているそうだ)
今度スズキが都田へ引っ越すと聞いたんですけど、どうなるんですかねえ。
ヒラスズキも「ヒラ」と付いてますけど、実力は部長クラスだそうですよ。(美味しい)



とても大きいシマアジ。じゅるり。



カンパチ。浜名湖にはこんなに大きくなったのはいないでしょうけど。
左下のシマのあるタイは・・・・・・ コショウダイ。



「トラフグ水槽」と「エゾイソアイナメ水槽」。
ここがおそらく一番目立つ位置にある水槽ですね。
「遠州灘といったらトラフグ」、これをアピールしないと。
普通は遠州灘で獲りますが、湖内にも普通に入り込んでいるそうです。
トラフグ水槽にはトラフグのみ5頭。エゾイソアイナメ水槽にはエゾイソアイナメ5体とハシキンメ2匹、エビスダイ2匹、それからイズハナトラザメとナヌカザメが入っています。

トラフグは以前は南側個水槽のbやdにいたんです。(2頭)。その時は他の魚と一緒にいたせいか、落ち着かず、盛んに泳ぎ回っていることが多くて容易に写真を撮らせて貰えなかった。
それがトラフグのみの水槽になったら、5頭とも、なんと動きが優雅になったことか。他の魚がいると心安がないんですかね、虎ですから。
今はいくらでも写真を撮らせてくれる。







この可愛らしい歯がキケン。



この模様だと何か虎なのかさっぱりわかんない。
砂地で休んでいると背びれがクタってなるのが愛らしいのですけど



泳いでいるときの下腹びれも「そんなところにそんな立派な羽根がっ」という作りで、よく見たらよく動いてて美味しそうですね。(鰭酒、、、じゅるり)



ハシキンメは深海魚なので、深海域の無い浜名湖にはいません。



エビスダイも深海魚では無いですけど浜名湖内にはいないようですね。
顔が怖いのでハシキンメの方が見応えがある気がしますが、水槽に天井からの照明が当たる箇所がありまして、その下に来るとエビスダイがきらきらと赤く光ります。これはキレイだ。


南側の個水槽(a~d)


水槽a


「コバンザメ水槽」。
ここにはコバンザメ2匹、クエ(幼魚)、マゴチ、イネゴチ、ゴマフエダイ、コブダイ、アカエイが入っていますが、なんとなくコバンザメが主役。
コバンザメには、誰かにひっついているときに「くつろぐな~」とかいう感情があるのかしら。
この水槽には何にもくっつく相手がいないのであきらめの表情で転がっているコバンザメが逆にとても愛らしい。





そしてマゴチ。
わたくしの最近の最愛の魚のひとり。(とてもおいしい)
右側はクエの幼魚。

水槽b


「ワカメ水槽」。
メバル、コブダイ、タカノハダイ、カサゴ、アナハゼ。
隣りの水槽cと合わせて「釣って楽しい魚たち」ですね。
浅い砂地を想定しているみたいで、ここにいるのはみんな子供たちです。

ちなみに検索したんですけど、私はワカメとコンブの見分けがつきませんでした。
これは・・・ ワカメで良いですか?



メバルの子供かわいい。

水槽c


「牡蛎棚水槽」。
セイゴ、コショウダイ、アイゴ、メジナ、イスズミ、カワハギ、ウマヅラハギ。

メジナやメバルは釣り人に愛される魚ですけど、滅多にスーパーで見かけることは無いですよね。
釣り人にのみ食される食魚!(というほとでもないですけど)。いろんな魚を自分で釣ってさばける人に憧れます。



この白いのと黒いのは両方コショウダイなんでしょうね。
背びれの形が全然違うように見えますけど、実は同じ。
黒コショウと白コショウ。はッ! だからコショウダイか。

水槽d


「マダイ水槽」。ニベとアカハタもいます。





こんな説明書きがあるのですけど、よく見たらこの水槽の中はマダイしかいないのです。チダイと見分けようとしても無益なこと。惜しい。
血鯛は近所のマックスパリューでよく小さいのを売ってますので(安い)、買って塩焼きにしてます。
魚は丸焼きが一番簡単でうまいですよね。




「ふれあい水槽」。
小さな魚がたくさん入っています。
水槽の下部に手を突っ込んでおさかなに触れるようになってるんですけど、私もいい年したおっさんなので、いつもここは素通りしていました。
・・・今日は、せっかくなので小魚に触ってみましょう。恥ずかしくない恥ずかしくない。



カメラを構えながらなのであんまり深くまで入らないのですが、
手を突っ込むと、一瞬小魚が集まる。
え、なんでなんで、ウチで飼ってる人なつっこいメダカでさえ手を差し入れると逃げるのに。
ただ、それは一瞬だけで、
ドクターフィッシュみたいにツンツンしてくれるのかと思いきや、
一瞬で全員が興味を失って散会する。なんだよ~、もっと触れ合おうよ~



なぜかここには魚名の説明版がありませんので、触れ合いたいお魚の名前を呼んで追いすがることができません。
ちぇっ。

チョウチョウウオやクマノミぐらいはさすがに分かりますけどね。



・・・と思ったけど、チョウチョウウオってやたらと種類が多くてカタログ見るとクラクラしますね。
これは、トゲチョウチョウウオ。控えめなトゲ。



これは? ・・・ハタタテダイ。



・・・なんと、たったこれだけ書いただけで1万4千文字を超えてしまいました。
全部の魚を記述するって(しきれていませんが)やたらめんどくさいですね。
つづきます。がんばります。
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