読書感想文。

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小手術。

2016-10-14 20:45:54 | 粉瘤
局所麻酔を打ってもらい、切開処置をすることになりました。

オペの経験はこれまで何回もありますが、やはり恐くて目をつぶったまま受けました。

痛みは全く無くアッサリと終わったのですが、その後、思いがけないことを言われ真っ暗になりました。
『これから消毒の仕方を教えるから、鏡で見ててもらって明後日からは自分でやるように』と・・・。

手鏡を渡され看護師さんのレクチャーを受けながら、血の気が引きました。
単に消毒液をジャブジャブつけるということではなく、傷口に綿棒やらガーゼを突っ込んでグリグリする必要があるのです(泣)
今日は麻酔が効いているので痛みはありませんが、自宅でやる時のことを考えるとひたすら恐怖です・・・。

処方箋とは別に、消毒の際に必要なものを薬局で購入するように、と指示を受け、フラフラしながら調剤薬局と薬局に寄って戻りました。

あまりの展開に動揺が酷く、つい長姉に泣き言メールをすると心配され、会社帰りにお茶することになりました。

病院を出た直後は動揺しまくりだったのですが、やはり時間が経つにつれ多少は落ち着いてきました。

思う存分グチり合って気分は少し上向きましたが、3日間はシャワーすらも禁止なのでガックリです。


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