「デパートへ行こう！」を読んで。

真保裕一さんの「デパートへ行こう！」を読了しました。

タイトルから落ちぶれたデパートの再建ストーリーかと思い、内容はそれとは違い読みが外れました(汗)
登場人物が多かったせいか、私にはちょっと分かりづらかったです。
満足度は６５％です。

週末に映画の「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を家で観ました。

当時のまとめサイトですごい話だな・・・と思いながら読んでいて、良い話なので書籍化はまだしも、映像化でスケールダウンしてしまわないかと心配でした。

・・・端折りや原作（？）と違う箇所があって、そこはやはり残念でした。

原作のある映画は、先に原作を読んでしまっているとなかなか満足出来ません。
逆に映画の後に原作を読むのはそれほど抵抗がないような気がします。

先日も「深紅」の映画を観て、こちらはそれほど原作に比べたガッカリ感はありませんでしたが、やはり原作の衝撃度を超えはしませんでした。

それでは、また。