読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「逃走」を読んで。

2012-12-20 21:30:31 | 作家さん/や行
薬丸岳さんの「逃走」、小路幸也さんの「探偵ザンティピーの惻隠」を読了しました。

まずは「逃走」から。

重い真相なのでしょうが、胸をえぐられるような辛さは感じませんでした。
もう少しダークっぽさが欲しかった気はしますが、満足度は75%です。

次に「探偵ザンティピーの惻隠」を。

何か最近小路さんの作品を読む機会が多い気がするな・・・。
今作はさらっとしていて、事件の真相もあまり重く感じませんでした。
満足度は65%です。

甥っ子と姪っ子へのクリスマスプレゼントは、ギリギリ気味の今日届きました(汗)

今回はなかなか決まらず、吟味し過ぎて分からなくなってしまった感じです。

もう開き直って姉情報から本人たちが欲しがっていた品物にすることにしました。

甥っ子へはスポーツバッグ、姪っ子へはLaQというブロックになりました。

サンタさんからのプレゼント扱いになってしまいますが、喜んでくれると嬉しいなぁ・・・。

それでは、また。


2 コメント

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Unknown (けん)
2012-12-21 10:09:40
薬丸岳の『逃走』のほう読みました♪
俺もちょっとイマイチでした。
少し軽い感じがしたかな~。
最近面白かっただけに、今回はちょっと残念でした。
次に期待です♪
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Unknown (流星)
2012-12-21 23:13:37
確かに薬丸岳さんの本は、胸をえぐられるような作品が何冊かあったので、それと比べてしまうと物足りなく感じますよね・・・。
ダークな内容は読んでいると確かにダメージは受けるのですが、それが醍醐味だったりしますよねー。
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